記録ID: 1307217
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
焼岳 中の湯バス停から新中の湯ルート
2017年11月07日(火) [日帰り]
- GPS
- 07:10
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,236m
- 下り
- 1,238m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:10
11:05
11:11
9分
中の湯・焼岳小屋分岐
12:48
12:48
3分
中の湯・焼岳小屋分岐
12:51
12:51
10分
京大火山観測設備
13:01
13:01
39分
中の湯・焼岳小屋分岐
15:20
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
噴火警戒レベル1 山頂付近は落石の可能性あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
最近の山萎えやる気減退の解消にと、平日で空いているであろう焼岳に行くことにした。
天気は快晴、風もそれほどではなくいい日和だ。
上高地線とバスを乗り継いで中の湯バス停で下りた。
中の湯ルートは閉鎖されているので、安房峠の旧道を新中の湯登山口まで登る。
前日から旧道は冬季通行止めで、仕事関係の車しか来ず快適な林道歩きになった。
45分ほどで登山口に到着。
駐車場には3台しかなく、さすが晩秋の火曜日だ。
新中の湯ルートは、焼岳の登山道で最短ルートだけあってまあまあの急登だ。
ひと月ぶりの身体はやはり重く、なかなかペースが上がらなかったが、
樹林帯をぬけ広場にでて、焼岳がみえるとやる気も上向いた。
ここからみる焼岳は青空と木々の白と笹の緑がいいコントラストで絶好の撮影ポイントだ。
広場から笹原を抜けたあとは、火山の様相で石がゴロゴロのザレた上り、
南峰と北峰のコルから北峰の頂上を巻くかたちで道がつづく。
もうもうと噴煙があがる真下を通るのでなかなか迫力があった。
広場から1時間ほどで北峰の山頂に到着。(南峰のほうが高いが立入禁止になってる。)
山頂からの眺めは最高で、最近の山萎えが一気に吹き飛んだ。(^^;
また来週もどこかの山に行きたくなってしまった。
山頂で記念撮影をお願いした親子連れが下山したあとは、
自分だけの貸切状態になり、1時間ほど山頂でまったりしてしまった。
本当は上高地へ下りたかったが、冬季閉鎖されたあとなのでピストンで下山。
次に来るときは、上高地から焼岳小屋を目指して上るか西穂まで縦走してみたい。
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この季節の焼岳もいいですね。
ありがとうございます。
寒くなってくると青空がきれいでいいですね。
昨年同じ時期に登った常念岳も抜けるような青空とでした。
寒いのは苦手ですが、また行きたくなります。
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