東海自然歩道(田口⇔設楽宇連)

2017年11月08日(水) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 17.8km
• 登り: 546m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:55

9:01 田口バス停 コミュニティーセンター
9:26 9:28 松戸橋
9:30 9:30 境橋
12:57 12:57 大名倉トンネル
13:16 13:16 境橋
13:21 13:21 小貝津橋
13:56 13:56 田口バス停 コミュニティーセンター
13:56 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

本長篠⇔田口 バスで往復

写真

11/8 9:08

田口バス停から足助への車道行く。福田寺からの自然歩道と合流。

11/8 9:11

家々が過ぎると直ぐに山間の道になり標識があった。
直前の予報はくもりで一時雨との事だったが、シトシトと降っている。日中は続くだろう。山越えは無く林道歩きのみで鬱陶しいが出かけてきた。
相変わらず歩道はうず高く枝木、落ち葉で埋まっている。

11/8 9:24

歩道から車道に出るも直ぐに松戸橋に出る。大掛かりな工事の様だ(後で聞くとダム建設らしい)。対岸へ

11/8 9:46

対岸の林道も舗装がしてある。車も追い抜いて行った。
椹尾谷と豊川との合流点で橋を渡る。

11/8 9:48

説明板によると道は上流の本谷から田口まで昭和18から36年まで営業されていた後廃止され軌道跡を自然歩道に転用された。南アの井川の森林鉄道の様だ。

11/8 9:50

寒狭川の説明

11/8 10:03

軌道後に所々にあった。

11/8 10:14

大名草　植林帯から開けた所に出てくる。
森林鉄道の中継地だったのか？

11/8 10:15

両側は立派な石積みが残っている。

11/8 10:17

縄文時代の石器が出て来たらしい。こんな山奥の少し開けた地にも昔は住み着いていたのだ。驚き！！

11/8 10:21

大名草の標識

11/8 10:29

こんなコンクリート壁もあった。

11/8 10:30

森林軌道の説明板。

11/8 10:50

軌道用の鉄橋は無くなりコンクリの柱は残っていた。
小さい谷は滑りやすい木道を降りそして上がるのだが結構慎重な歩きがいる。

11/8 11:04

ススメバチの注意

11/8 11:06

水流公園への吊り橋の案内。
もう少し

11/8 11:14

通行禁止　横を通れば良い

11/8 11:20

大阪からは半分過ぎたのだが・・・

11/8 11:36

田口から逆コースになってしまう。町営バスが2本だけでそれも全く時間が合わない。

11/8 11:38

これで一様足助から田口まで繋げられた。
戻りは車道歩きで約8k
雨は未だシトシト・・・

11/8 12:06

水流公園の吊り橋。既に廃止されている。

11/8 13:46

田口の町に出てくる。

11/8 13:53

雨は止んできているが、もう少し歩を進めるつもりだったが、雨だし、夜行バスできて、帰りも10時半になってしまう。やはり辛い！！

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

fuduki42

山行きの夜行バス　前日に現地の予報を確かめてから購入するのだが、先週は満席で仕方なく日帰りになった。予定到着時間が一時間違いで歩きは結構違ってくる。これからも続く！！
逆コースを歩き変則になってしまう。雨模様でスパッツを久しぶりにつけ、上だけ雨具を着ける。行きは気がつかない程の緩やかな勾配だったが直ぐに下着は汗でびしょ濡れになった。少し未だ気温が下がっていなかった様だ。対処の仕方を教えてもらわなければ・・・