守屋山 諏訪大社上社直登ルート 紅葉は麓で見頃

2017年11月10日(金) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,003m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:52

7:49 諏訪大社上社本宮
9:43 9:43 分杭平
10:16 10:58 守屋山東峰
11:17 11:17 分杭平
12:41 諏訪大社上社本宮駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪大社上社本宮の広い駐車場に車を駐めました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。分杭平で杖突峠からの登山道に合流するまで、はっきりとした踏み跡と随所に標識があり、迷うことはほぼ無いと思います。
なお途中に4個所、フンづけてはいけない場所がありましたのでご注意を。自分も帰りで踏まないように枝で目立つようにはしておきました。

写真

諏訪大社上社本宮の東側の駐車場に車を駐めます。

間もなくピークのイチョウ。

とりあえず上社本宮まで歩きます。

この鳥居からスタート。

しばらく道路を進みます。

この鳥居の先を右折します。

真っ直ぐ登って行きます。

途中から遊歩道？に入ります。

カラマツの黄葉がきれいです。

畑エリアに出ました。

武居畑遺跡。近くに展望台もありますが、帰りの方が眺めが良かったので後で紹介します。

畑の中は標識等はありませんが、ま、山に向かって進む方向に。

ひときわ赤い紅葉。

林道に出たら林道を進みます。

まだ花が咲いていました。

動物進入禁止！。

武居城跡森林公園に進みます。

ダイダイ色のもみじ。

こちらはだいぶ赤くなってきています。

赤いもみじはやっぱりいいです(^^)。

武居城跡森林公園もこの時間はまだ日影が多かったので、帰りに立ち寄ったときの写真を後で載せます。

この先は紅葉は一気に後半へ。

再び林道に出ました。以前はこの林道を最終地点まで言ってから登っていましたが、道のわかりやすさ、標識の多さでは今回通ったルートの方がお勧めです。

林道を横切って登山道へ。

随所にこの標識があります。

ここからは分杭平に向けて下りとなります。

カラマツの黄葉はこの辺でピーク。

あれ？、こんな林道、以前は無かったような。林道を左に進みますが、途中で途切れていました(^^;。ただすぐ下にゲートのある林道が見えていましたので、わずかの藪漕ぎで林道へ。

ゲート。

すぐに分杭平の守屋山登山口。

この先は何も心配することの無い安心な登山道で山頂まで。

守屋山東峰に到着。

八ヶ岳方面。

赤岳、横岳、硫黄岳。

蓼科山。

北アルプス方面。

北アルプス北部。

槍穂高。

乗鞍岳。

守屋山西峰。稜線の紅葉は終了しています。

中央アルプス方面。

木曽駒。

南アルプス方面。

北岳、仙丈ヶ岳。

甲斐駒。

工事中の大規模太陽光発電所。登ってくる途中、重機の音がかなり聞こえていました。

ここからは帰りに撮影した紅葉の様子。

武居城跡森林公園。

植えられているモミジがだいぶ大きくなってきていました。

これは赤い！。

この赤さ、心にしみます(^^)。

周囲の紅葉も一気に見頃になりました。

武居畑遺跡の展望台。

北アルプス方面。

槍穂高。

霧ヶ峰方面。

かろうじて車山。

戻ってきました。

ここからは帰る途中に見かけた中央道沿いの紅葉。ピークです。

感想

Fujimori-W

久しぶりに守屋山上社直登ルートを歩いてみたいと思い、この日の午前中、仕事を半日休んで出かけてきました。
このルートを歩くのは4年ぶりとなります。
広葉樹の紅葉は麓から武居城跡森林公園辺りまでが見頃、カラマツの黄葉は麓から標高1500mあたりまで見頃でした。
分杭平まで誰とも出会いませんでしたが、その先は杖突峠からの登山道ですので、何人もの登山者とお会いしました。

コメント

mino0747

はじめまして
先日の私の記録を読んでいただきありがとうございました。３０年ぶりに山に戻ろうと思っている足には、峠からの上りでもかなり応えましたが、本宮からとは考えただけでも尻込みしてしまいそうです。

Fujimori-W

Re: はじめまして
mino0747さん
はじめまして。
コメント、ありがとうございます。
30年ぶりですか！。杖突峠からの登りもそれなりにきつい部分もありますので、体が慣れていないとちょっと大変かと思います。
上社本宮のルートはその2倍以上大変ですが、でも今の時期だとどこかでピークの紅葉を楽しむことが出来ますので、数年に一度くらいは登ってもいいかなと(^^;。地元で毎日眺めている山ですので(^^)。