青森から酸ヶ湯への途中にある萱野高原です。
ここの萱野茶屋の前でバスは10分間の休憩です。
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青森から酸ヶ湯への途中にある萱野高原です。
ここの萱野茶屋の前でバスは10分間の休憩です。
萱野高原。
これは写真でよくお目にかかってきた眺めです。
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萱野高原。
これは写真でよくお目にかかってきた眺めです。
酸ヶ湯に着きました。
さっそくハイキングです。
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酸ヶ湯に着きました。
さっそくハイキングです。
地獄沼です。沼の奥の方にかすかな湯気が見てとれます。
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地獄沼です。沼の奥の方にかすかな湯気が見てとれます。
案内板があるので安心です。
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案内板があるので安心です。
賽の河原です。お地蔵さんの台座だけあります。
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賽の河原です。お地蔵さんの台座だけあります。
八甲田ホテルの源泉かな?
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八甲田ホテルの源泉かな?
大岳が見えました。
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大岳が見えました。
蒸かし湯です。
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蒸かし湯です。
極楽沼。
私は大好きです、湿原の風景。
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極楽沼。
私は大好きです、湿原の風景。
絵のような・・
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絵のような・・
ナナカマドの実が熟していました。
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ナナカマドの実が熟していました。
酸ヶ湯を裏側から見るとこんな感じ。中央やや左が旅館部です。湯治部は右端の建物の向こう側ですが、写っていません。
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酸ヶ湯を裏側から見るとこんな感じ。中央やや左が旅館部です。湯治部は右端の建物の向こう側ですが、写っていません。
建物の周りには水が巡っています。一年中こんな状態なのだそうです。
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建物の周りには水が巡っています。一年中こんな状態なのだそうです。
こんにちは、温泉宿の旦那。一晩御厄介になりますよ。
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こんにちは、温泉宿の旦那。一晩御厄介になりますよ。
湯治部に入部しました。
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湯治部に入部しました。
湯治部の廊下です。
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湯治部の廊下です。
自炊の設備です。食器の備え付けももちろんあります。
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自炊の設備です。食器の備え付けももちろんあります。
こちらは旅館部。古びた感じです。
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こちらは旅館部。古びた感じです。
旅館部。
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旅館部。
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大浴場の屋根です。大きな建物ですねえ。
浴場内の写真はありません。撮影禁止です。当然ですね。昔は撮れたと思います。しかしそもそも写真を撮っておこうとする人など極めて少なかった。そんなことより、昔はみんながのんびりのびのびと入湯そのものを楽しんでいたのです。
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大浴場の屋根です。大きな建物ですねえ。
浴場内の写真はありません。撮影禁止です。当然ですね。昔は撮れたと思います。しかしそもそも写真を撮っておこうとする人など極めて少なかった。そんなことより、昔はみんながのんびりのびのびと入湯そのものを楽しんでいたのです。
◆翌8日◆◆◆
宿の送迎バスに乗せていただいて山を下ります。
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◆翌8日◆◆◆
宿の送迎バスに乗せていただいて山を下ります。
青森駅です。奥羽本線・秋田行きに乗ります。
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青森駅です。奥羽本線・秋田行きに乗ります。
難読駅名の駅にあこがれている私はオカシイのだろうか?
特牛、朝来、読める?(笑)
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難読駅名の駅にあこがれている私はオカシイのだろうか?
特牛、朝来、読める?(笑)
大鰐駅に停車中の弘南鉄道の電車です。(車窓から撮影)
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大鰐駅に停車中の弘南鉄道の電車です。(車窓から撮影)
陣場・白沢間で後方を撮影。
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陣場・白沢間で後方を撮影。
12:19 大館着。
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12:19 大館着。
駅前の案内板です。
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駅前の案内板です。
ハチのりりしい横顔、猫好きの私でもたまらん。
秋北バスと駅を入れて撮ってみました。
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ハチのりりしい横顔、猫好きの私でもたまらん。
秋北バスと駅を入れて撮ってみました。
旅情を誘う駅前通り。昭和な感じが残っているのは、駅が市街地の中心から外れているせいなのでしょうか・・
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旅情を誘う駅前通り。昭和な感じが残っているのは、駅が市街地の中心から外れているせいなのでしょうか・・
あっ、これは何? もう戻らなくては・・食堂でラーメンをゆっくり食べていて時間がなくなった。
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あっ、これは何? もう戻らなくては・・食堂でラーメンをゆっくり食べていて時間がなくなった。
再び奥羽本線です。矢立峠越えです。(車窓から撮影)
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再び奥羽本線です。矢立峠越えです。(車窓から撮影)
本線らしい堂々とした区間。(後方を撮影)
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本線らしい堂々とした区間。(後方を撮影)
矢立峠越えでは紅葉を楽しみました。
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矢立峠越えでは紅葉を楽しみました。
青森に戻ってきました。
となりのホームは青い森鉄道線やな。
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青森に戻ってきました。
となりのホームは青い森鉄道線やな。
◆3日目◆◆◆
再びJRみずうみ号に乗車します。焼山まで行くつもりです。
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◆3日目◆◆◆
再びJRみずうみ号に乗車します。焼山まで行くつもりです。
蔦温泉でバスは10分間の休憩です。
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蔦温泉でバスは10分間の休憩です。
焼山では最後の紅葉が辛うじて見れる程度でした。落ち葉を拾い上げる秋の終焉。
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焼山では最後の紅葉が辛うじて見れる程度でした。落ち葉を拾い上げる秋の終焉。
取って返し、谷地温泉へ。日帰り入浴します。
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取って返し、谷地温泉へ。日帰り入浴します。
谷地温泉のシンボルツリーとなっているヤチダモの木です。玄関前に立っています。長い年月、湯治客を見続けてきました。しかし頂部と横の枝がなくなっているではありませんか。風害によるものだそうです。残念。いつまでも元気でいておくれ。
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谷地温泉のシンボルツリーとなっているヤチダモの木です。玄関前に立っています。長い年月、湯治客を見続けてきました。しかし頂部と横の枝がなくなっているではありませんか。風害によるものだそうです。残念。いつまでも元気でいておくれ。
谷地温泉の本館はこんな感じ。風呂場は以前と変わらない造りでした。あまり変わっていないということが嬉しい。ただし、もはや混浴ではありません。
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谷地温泉の本館はこんな感じ。風呂場は以前と変わらない造りでした。あまり変わっていないということが嬉しい。ただし、もはや混浴ではありません。
登山道を少し登ってみます。チシマザサの中に道が続いていました。
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登山道を少し登ってみます。チシマザサの中に道が続いていました。
取って返し、散策路(遊歩道)に入ります。地面はおびただしいブナの落ち葉に覆われていました。
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取って返し、散策路(遊歩道)に入ります。地面はおびただしいブナの落ち葉に覆われていました。
小さい沼がありました。白いのは温泉の析出物でしょうか?
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小さい沼がありました。白いのは温泉の析出物でしょうか?
ヤチ(湿原)が見えました。谷地温泉の名はこれに由来すると思われます。
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ヤチ(湿原)が見えました。谷地温泉の名はこれに由来すると思われます。
アキグミの実が鮮やかでした。
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アキグミの実が鮮やかでした。
さて、酸ヶ湯へのバスを待ちますが、冬を迎えようとしている高田大岳が見えています。
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さて、酸ヶ湯へのバスを待ちますが、冬を迎えようとしている高田大岳が見えています。
反対側は暮れなずむ空。強風で山がゴーゴーと鳴っていました。
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反対側は暮れなずむ空。強風で山がゴーゴーと鳴っていました。
再び酸ヶ湯。
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再び酸ヶ湯。
温泉の強い硫気で窓の金具もこの通りです。
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温泉の強い硫気で窓の金具もこの通りです。
灯がともった。
(向こうは女湯=玉の湯です)
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灯がともった。
(向こうは女湯=玉の湯です)
晩御飯。湯治部でもこのご馳走です。きのこ汁もいただきお腹いっぱいです。
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晩御飯。湯治部でもこのご馳走です。きのこ汁もいただきお腹いっぱいです。
この季節ですからロビーとその周囲以外はとにかく静かです。
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この季節ですからロビーとその周囲以外はとにかく静かです。
◆4日目です◆◆◆
朝の散歩は欠かせません。
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◆4日目です◆◆◆
朝の散歩は欠かせません。
青森最終日。「上野発の夜行列車おりた時から〜」つい歌ってしまった・・
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青森最終日。「上野発の夜行列車おりた時から〜」つい歌ってしまった・・
青函連絡船・八甲田丸が保存されています。見学します。操舵室にも入れます。多くの展示を見て青函連絡船の果たしてきた役割の大きさをあらためて知りました。
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青函連絡船・八甲田丸が保存されています。見学します。操舵室にも入れます。多くの展示を見て青函連絡船の果たしてきた役割の大きさをあらためて知りました。
ベイブリッジに上がってみました。
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ベイブリッジに上がってみました。
夏泊半島の向こうに下北の釜臥山、大尽山が見えています。その奥があの恐山か・
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夏泊半島の向こうに下北の釜臥山、大尽山が見えています。その奥があの恐山か・
これは東岳ですね。
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これは東岳ですね。
最後になって岩木山が笑ってくれました。
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最後になって岩木山が笑ってくれました。
青森空港へのバスから八甲田山が見えました。美しい姿です。
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青森空港へのバスから八甲田山が見えました。美しい姿です。
機上からの空木岳、南駒ヶ岳。あれ、雪がありません。
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機上からの空木岳、南駒ヶ岳。あれ、雪がありません。
旅の終わりを告げる富士。それだけ秋田、青森は関西から遠いということです。
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旅の終わりを告げる富士。それだけ秋田、青森は関西から遠いということです。
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