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沢登り
金剛山・岩湧山
金剛山・紅葉輝く丸滝谷
2017年11月11日(土) [日帰り]
akipapa
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:10
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 976m
- 下り
- 420m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
通勤電車の車内や駅で、紅葉の赤目四十八滝の写真を見ているうちに
無性に沢登りをしたくなった。
でも台風のあと。それで、補助ロープなしでも登れる丸滝谷を選択。
青崩に向かう。運よく、さわんど向い上の駐車スペースが空いていた。
さっそく登攀開始。林道は小枝が散乱。元、鉄板橋のあったところで
入渓。かなり深くえぐられている。所々にものすごく深い滝つぼが
洗われる、丸滝、東谷分岐点までの沢筋はかなり様変わりしていた。
さらに丸滝谷入口もかなり浸食されていた。
以前とは打って変わって歩きにくい、長靴では近寄れない深い
滝つぼも所々ある。でも激流に洗われた滝が実に美しい。
できれば沢靴でジャブジャブと行きたいところ。
実は2か月ほど前、門鈴SHOPへ沢靴を買いに行った。でも在庫はない。
シーズンOFFなので陳列していません、との事。試し履きをしたかったので
この時は購入をあきらめた。また来年の夏。
でも11月のこの時期に来てみてびっくり。
目を見張るような美しい紅葉!!!
シーズンOFFどころか、まさにBESTシーズン!
秋の沢がこんなにも美しいとは!
さらに2度の大型台風に洗われたまっさらの鮮やかな滝。
このシーズンの沢登りは初めてだが、本当に来て良かった。
帰路の青崩道も、変化に富んだ紅葉の美しい道。
秋のもみじ狩りを堪能できた一日だった。
(追記)
あきは滝を登る時、一寸立ち止まり、登攀可能なルートを
見定めてから登りはじめてました。
こんなことでも契機にして考える力をつけていって欲しいです。
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こんばんは〜
秋色の丸滝谷、いいですね〜
上の丸滝のロープも健在である事が分かり、ちょっと安心しました。
でも岩を直登する方が、逆に安全なのかな〜?と思ったりしていますが、どうでしょね?
コメントありがとうございました。上の丸滝のロープ、滝の上から確認した
だけなので下の状況はわかりませんが、けっこうしっかりとついていました。
多分大丈夫と思います。
以前はずっと崖のロープを使って登っていましたが、少々怖い思いも何度か
しました。岩の直登ルートですが、つかまる所、足の置き場がたくさんある
ので、特に怖い思いはしませんでした。
(時々脆い岩もあるのでつかまないよう注意が必要です)
私の感覚ですが、直登ルートの方が安全なように思います。
お疲れ様でした。
ヤッパリ自然林は良いですね
写真を拝見する限りでは、上の丸滝もザレてなく登りやすくなったようですね
紅葉ももう直ぐ終わり。
いよいよ雪の季節到来ですね
またまた、登山道の選択に迷う季節がやってきました
コメントありがとうございました。
自然林の紅葉は最高です。沢登りも何度かしている間に、
少々の滝なら補助ロープなしでも登れるようになり
こんな景色も楽しむ事ができるようになりました。
それにしても自然の移り変わりは速い、
一瞬の好機を逃さず、豊かな自然を満喫したいです。
(追記)
LINE拝見しました。貴重な情報ありがとうございます。
他にもいろいろと欲しい登山GOODSがありますので
一度検索してみます。
沢靴ですが、フェルト底の地下足袋は持っています。ただ
この足袋、親指の所が割れていて、履くとものすごく
痛いのです。それで一度使っただけでその後利用しなく
なりました。私の足にぴったりなのは登山靴でも4Eの幅広
タイプ。沢靴も実際に履いてみて確認したいと思っています。
アドバイスありがとうございました!
丸滝谷・・・見させていただきました。
ロープ無しでも登れるんですか 。
いやはや、中々スリリングな沢ですね。チャレンジしてみたいです。
akiちゃんもしっかり考えながらルートを見つけるあたり、日頃の成果だと思います。
ご機会ありましたら、是非ご指導お願い致します<m(__)m>。
コメントありがとうございました。
ロープ無しといっても大したことはありません。
丸滝谷は登りやすい滝、普通の運動神経の方なら問題ないと思われます。
私もずっと、ロープを張ってある所以外は不可能といった先入観があり、
見向きもしませんでしたが、登ってみると案外行ける。
なかなか面白いルートです。
つぎ来られたらぜひ行ってみて下さい。
あきも少しずつ模倣をしだしてくれているようで嬉しいです。
「学ぶ」は「まねる」、これからの成長が楽しみです。
それはさておき、
超人のhidenoriさんに指導などと、とんでもない!!!
私の方こそ、ご教示宜しくお願いします。
30分も前に入渓したのに、15分遅れで登頂です(苦笑)。
食事中の横を通過してましたね。
私は、丸滝直登は濡れそうで嫌い、
谷筋を真っ直ぐ歩きました、、、
体がバラバラでアップしてませんが、いずれ。。。。
大きな声では言えませんが、
落ち葉の感じから、来年の第一候補の一つです!!!
コメントありがとうございました。
私たちの30分前に入渓、15分遅れで到着。
単純計算しますと私達の方が45分も速いことになってしまいますが、
その登られたルートは丸滝を登らずに谷筋をまっすぐに直登!!!
これはものすごいことと思います
途中どなたにもお会いしませんでしたので、おそらく
石ブテ尾根に取りつくのに猛烈なササ藪と格闘されたのではないか
と思います。わずか45分遅れなら特筆すべきこと。
差支えなければぜひレコupして下さい。
沢登り、すごいこと。私はこのヤマレコを見せていただくだけです。お約束?の妙見谷コース、もう秋ですから今年も断念。ちょっとビビりすぎか?
コメントありがとうございました。
ビビりすぎ・・・懐かしい言葉です。
私も初めての妙見谷、初めての丸滝谷、相当びびりました。
もちろんはじめてのもみじ谷もです(この時は本当に遭難寸前でしたが)。
初めての難ルート、だれでもそうなると思います。
もみじ谷を何度かいろんなルートで挑戦してから妙見谷に進出、
こんなプランでどうでしょう。
またご一緒宜しくお願いします。
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