また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1310888
全員に公開
ハイキング
甲信越

九鬼山(秀麗富嶽#10)

2017年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
10.3km
登り
1,014m
下り
1,031m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:08
合計
5:47
7:04
12
スタート地点
7:16
7:17
30
7:47
7:47
13
8:00
8:00
19
8:19
8:27
9
8:36
8:37
2
8:39
8:41
30
9:11
9:11
25
9:36
9:38
24
10:02
10:03
8
10:11
10:15
12
10:27
10:27
11
10:38
10:38
5
10:43
11:16
5
11:21
11:22
8
11:30
11:30
32
12:02
12:17
34
12:51
12:51
0
12:51
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
大月駅周辺に自家用車を置き富士急で田野倉駅下車しました。
コース状況/
危険箇所等
道ははっきりついていますが、登り愛宕神社分岐から九鬼山への急登。九鬼山〜馬立山までに山腹を巻く道が何か所かありますが細くて右手は急斜面になっています。注意が必要です。御前山山頂の岩場。菊花山からの急降下もザレ、落葉で埋もれており非常にスリップしやすくなっています。
その他周辺情報 大月駅に下山しましたので何でもあります。
田野倉駅から住宅街を抜け登山口にたどり着きます。富士山を見たいので九鬼山には池の山コースに行きます。紅葉の樹木の下を渡河します。
1
田野倉駅から住宅街を抜け登山口にたどり着きます。富士山を見たいので九鬼山には池の山コースに行きます。紅葉の樹木の下を渡河します。
九鬼山まで天狗岩を含めて3カ所見通しがきく所があります。先週のハマイバではなかった冠雪が。まだ朝なので空気がすっきりしています。視界良好;よい一日になりそう。多分御正体山と杓子山でしょうか。
4
九鬼山まで天狗岩を含めて3カ所見通しがきく所があります。先週のハマイバではなかった冠雪が。まだ朝なので空気がすっきりしています。視界良好;よい一日になりそう。多分御正体山と杓子山でしょうか。
このルートは広葉樹も多く、西側は落葉していましたが東側は紅葉を見ることができます。
1
このルートは広葉樹も多く、西側は落葉していましたが東側は紅葉を見ることができます。
これは二つ目の展望地からの眺めです。やはり富士山には冠雪がよく似合います。
4
これは二つ目の展望地からの眺めです。やはり富士山には冠雪がよく似合います。
天狗岩からの展望です。三ツ峠山も見えます。天狗岩手前で初めて人を見ました。快晴。非常にいい天気。
2
天狗岩からの展望です。三ツ峠山も見えます。天狗岩手前で初めて人を見ました。快晴。非常にいい天気。
そうこうしているうちに九鬼山に到着。最後のほうか急登です。まだ誰もいません。
1
そうこうしているうちに九鬼山に到着。最後のほうか急登です。まだ誰もいません。
九鬼山頂は富士山の方面が少し開けています。手前の樹木がすこしうるさいので寄せで撮影します。アップもきれい雪化粧。
3
九鬼山頂は富士山の方面が少し開けています。手前の樹木がすこしうるさいので寄せで撮影します。アップもきれい雪化粧。
紺場休場というらしいです。九鬼山からの下降は岩場や細い尾根がしばらく続きますが途中このような峠風情の場所があります。
1
紺場休場というらしいです。九鬼山からの下降は岩場や細い尾根がしばらく続きますが途中このような峠風情の場所があります。
紺場休場から2,3分。このルートではここからの紅葉と富士山が一番好きです。新緑のときもきれいだったのでやはり紅葉もきれい。
3
紺場休場から2,3分。このルートではここからの紅葉と富士山が一番好きです。新緑のときもきれいだったのでやはり紅葉もきれい。
札金峠です。鬱蒼とした樹林帯にあります。風情があります。ここから馬立山まで急登とアップダウンがあります。ここからが一番きつい所かもしれません。
1
札金峠です。鬱蒼とした樹林帯にあります。風情があります。ここから馬立山まで急登とアップダウンがあります。ここからが一番きつい所かもしれません。
東側の斜面に面しているので未だ紅葉が楽しめます。
3
東側の斜面に面しているので未だ紅葉が楽しめます。
燈色のほか、なかにはこのような真っ赤なもみじを見ることもできます。
3
燈色のほか、なかにはこのような真っ赤なもみじを見ることもできます。
暗い樹林帯のなかひときわきれいなもみじを撮影します。このルートは新緑や紅葉の季節は非常にいい。
5
暗い樹林帯のなかひときわきれいなもみじを撮影します。このルートは新緑や紅葉の季節は非常にいい。
急登を登り切り馬立山頂につきます。展望はありませんが日当たりよく明るい山頂です。誰もいない。
1
急登を登り切り馬立山頂につきます。展望はありませんが日当たりよく明るい山頂です。誰もいない。
沢井沢の頭というピークです。展望はあまりいいとは言えませんが、背景に少し色づいた樹木が見れました。
1
沢井沢の頭というピークです。展望はあまりいいとは言えませんが、背景に少し色づいた樹木が見れました。
菊花山への分岐を一回パスして御前山に向かいます。せまい山頂に10人位の人が。運よくスペースがあり昼食をとります。ここも日当たりよく気持ちいいです。断崖絶壁なので注意が必要です。
1
菊花山への分岐を一回パスして御前山に向かいます。せまい山頂に10人位の人が。運よくスペースがあり昼食をとります。ここも日当たりよく気持ちいいです。断崖絶壁なので注意が必要です。
山腹の色付きと富士山と。九鬼山をはじめこれまで歩いてきた尾根をみることができます。逆光です。光の加減が非常に難しく。
1
山腹の色付きと富士山と。九鬼山をはじめこれまで歩いてきた尾根をみることができます。逆光です。光の加減が非常に難しく。
山腹の色付きのよいところを寄せます。偏光フィルタをガンガンに効かせてコントラストをあげました。
3
山腹の色付きのよいところを寄せます。偏光フィルタをガンガンに効かせてコントラストをあげました。
富士山を寄せで。昼近くなので空気の透明性が少し落ちます。雲が出てきました。ほどなくして富士山は雲に隠れてしまいます。
2
富士山を寄せで。昼近くなので空気の透明性が少し落ちます。雲が出てきました。ほどなくして富士山は雲に隠れてしまいます。
下って・登って登り返して菊花山に着きます。富士山は完全に見えません。甲州アルプス方面はまだまだクリアです。眼下に大月の街が見えます。
2
下って・登って登り返して菊花山に着きます。富士山は完全に見えません。甲州アルプス方面はまだまだクリアです。眼下に大月の街が見えます。
とんがりは滝子山でしょうか。右のピークは大谷ヶ丸なのでしょうか。雲・空・紅葉とのコントラストが印象的です。
1
とんがりは滝子山でしょうか。右のピークは大谷ヶ丸なのでしょうか。雲・空・紅葉とのコントラストが印象的です。
菊花山からの下りは、岩場、ザレ場、急降下で結構スリップしやすいです。一応鎖やロープがついているところもあります。大月駅から短時間で登ることができるでしょうが、スニーカでは厳しいかもしれません。右に滝子山;左に高川山;その奥に笹雁でしょうか。
1
菊花山からの下りは、岩場、ザレ場、急降下で結構スリップしやすいです。一応鎖やロープがついているところもあります。大月駅から短時間で登ることができるでしょうが、スニーカでは厳しいかもしれません。右に滝子山;左に高川山;その奥に笹雁でしょうか。
甲州街道の大月バイパスに下山できます。道沿いに小さな神社があり、もみじもいい感じで色づいておりました。
4
甲州街道の大月バイパスに下山できます。道沿いに小さな神社があり、もみじもいい感じで色づいておりました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング

感想

昨年の秋は奥多摩に週末登っておりましたが今年は大月市周辺の低山ハイクをする予定です。九鬼山は今年4月の登りましたが新緑が綺麗だったのできっち紅葉もきれいだと思い出かけました。さらになによりも富士山の姿が美しくよき山行でありました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:453人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら