明神ヶ岳(湯西川水の郷〜)栃木百名山残り10座

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:42

5:57 スタート地点
6:51 7:03 滝倉橋
8:24 8:24 金剛ゾネ
9:21 9:42 明神ヶ岳
10:30 10:37 金剛ゾネ
11:43 11:43 滝倉橋
12:39 ゴール地点

05:57 スタート(0.00km) 05:57 - ゴール(14.81km) 12:39

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「湯西川」に前泊

コース状況／危険箇所等

湯西川水の郷からの林道入口に通行止めの標識があり、コーンが塞いでいました。滝倉橋まで歩くことにしましたが、車で十分通れる状態でした。滝倉橋からは急登が始まります。1,200mぐらいから昨日の雪が残っており、明神ヶ岳への最後の急登は枯れ葉の上に雪があるので気を付けて上り下りしました。これ以上雪が積もると登るのは危険だと感じました。

写真

11/12 6:00

10月28日と同じ通行止めの標識

11/12 6:09

舗装された林道です。

11/12 6:14

こんな看板が出てました。

11/12 6:48

明神橋まで来ました。あとちょっと。

11/12 6:51

右側が滝倉橋の駐車可能場所。登山口の表示はありませんが、左側の赤テープを登っていきます。

11/12 7:01

ここから登っていきます。

11/12 7:08

いきなりの急登です。

11/12 7:50

紅葉はカラマツだけでした。

11/12 7:57

1,200m付近から雪が残っていました。昨日降ったのでしょう。

11/12 8:01

急騰は枯れ葉と雪で滑ります。

11/12 8:23

金剛ゾネ、細尾根がしばらく続きます。

11/12 8:27

11/12 8:44

ここはいったん下ります。グルっと方向変えて頂上を目指します。

11/12 8:49

頂上直下の急登。約200mを登ります。ルートは特にわかりませんでしたが、赤テープがたまにありました。

11/12 9:25

頂上です。後ろに日光連山が。

11/12 9:49

下りは特に気を付けます。

11/12 9:56

雪で白くなった日光白根山、頂上は雲に隠れています。
きっと雪が降っているのでしょう。

11/12 10:07

日光連山。赤薙山、女峰山、帝釈山、小真名子山、大真名子山。こんな季節に登るのは我々位だと思っていたら、一人だけ登ってきた人がいて、あの見事な山は？と聞いてみました。

11/12 10:08

明神ヶ岳を振り返ります。期待以上に面白い山でした。

11/12 10:26

登り返し。

11/12 10:47

この急登も下りは非常に気を遣いました。

11/12 11:04

周囲は落ちてしまっているのに鮮やかな紅葉が。

11/12 11:08

最後の下りもかなりきついです。

11/12 11:52

カラマツの紅葉とグリーンの幾何学模様がすてきでした。天気が良くて花丸登山。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

kent0426jp

10月28日に林道入口の通行止めの標識を見てあきらめた明神ヶ岳でしたが、大変なところは残したくないとの奥さんの要望で明神ヶ岳を挑戦しました。往復9kmの林道を歩きましたが、最初は雲りだった天気も晴れて日光の山々を望むことができ、雪の急登も併せて山行を堪能できました。

c-tanaka

10月28日に通行止めで阻まれたままで年越しはしたくなく、登山口まで歩けばいいと再度挑戦しました。昨日降ったらしい雪が1200mから上は少し積もっていました。林道歩きが長いので軽登山靴にしたのですが、防水が登山靴ほどよくないので、これ以上雪の登山が続いたら、冷たくて辛かっただろうと思い軽登山靴で来たことを後悔しました。でも次第に青空になって日光連山、日光白根の雪化粧した姿をこの時期に見られたことはこの山に来てよかったという思いになりました。秋の終わりの輝きを実感しました。