金勝アルプス
- GPS
- 04:43
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 416m
- 下り
- 419m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 4:43
天候 | 午前中曇時々晴、午後は晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道ですが、天狗岩線での下山は急な下りもあり、谷筋は岩が滑りやすいので注意が必要です。 |
写真
感想
関西で人気の低山金勝アルプスに行きました。昨年も行きましたが今年は下山を別ルートにしてみました。落ヶ滝ルートの登りは谷筋を登るルートで、一部ロープが張られた岩を登る箇所がありますが、それほど困難な感じはありません。尾根に出ると歩きやすい道になり、視界が開けてくると、金勝アルプスに来られる殆どのハイカーが目指す天狗岩が現れます。天狗岩にはかなりの方が登られており、入れ代わり立ち代わり人が途絶えない感じでした。天狗岩付近で眺めの良い平らな岩があったのでそこで昼食を摂った後、耳岩方面へ。耳岩へ向かう途中で救助ヘリがどんどんこちらに向かってきました。天狗岩方面に向かい、上空を旋回しだしたので、どこかで救助要請があったのだと思われます。ヘリも天狗岩のさらに向こう側まで行って高度を落としていったので、天狗岩ではないところで救助要請があったのかも知れません。詳細は不明です。ヘリも遠ざかったので、気を取り直して耳岩へ、耳岩は少し登りにくく危ない感じですが、小さな子どもも登っていました(^_^;)。今日はここ耳岩の分岐からガイド地図に天狗岩線と記載されているルートにて下山。序盤、結構急な脆い岩の下りが続き、景色の良い風化した岩尾根の道を進むとゴジラ岩?と呼ばれている岩に到着。そこから急な下り道を下って道なりに進むと途中から尾根道と谷道に別れます。今日は谷道で沢筋を下りました。沢筋はそれほど急なところはありませんが、岩がぬれて滑りやすいところもありましたので注意が必要です。沢筋は何度も渡渉がありますので、防水の靴(ゴアの登山靴)が無難です。景色の良い山なので何度来ても良いところだと思います。
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