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Yamareco

記録ID: 1311905
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳 冬になる前に

2017年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
15.2km
登り
1,105m
下り
1,104m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:01
合計
7:08
7:11
21
7:32
7:32
17
7:49
7:52
51
8:43
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79
10:27
10:29
28
10:57
11:44
14
11:58
11:58
12
13:05
13:06
36
13:42
13:44
14
13:58
13:58
21
14:19
14:19
0
14:19
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平の駐車場は午前7時の時点で6割ほどでした。
コース状況/
危険箇所等
ほとんど日の当たらない川沿いを歩くため所々凍結があります。
濡れた石や木の橋などは乗らずに歩いたほうが良いです。
他は危険個所は有りません。判りやすい登山道
その他周辺情報 下山後は甲斐大泉温泉で汗を流しました。今回は雲が出て残念でしたが、露天風呂から富士山を見ながらの入浴ができるようです。
駐車場はこの時間で6割程度です。
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駐車場はこの時間で6割程度です。
雲一つない快晴!
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雲一つない快晴!
出発です。
歩きやすい林道歩き
歩きやすい林道歩き
川沿いを歩きます。前日の雨のせいか水量も多い?
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川沿いを歩きます。前日の雨のせいか水量も多い?
本当に歩きやすいです。
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本当に歩きやすいです。
苔むした森に日が差してきました。
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苔むした森に日が差してきました。
水しぶきが枝にあたって小さな氷柱ができてます。
所々で見られました。
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水しぶきが枝にあたって小さな氷柱ができてます。
所々で見られました。
小さな川のようですがこれも登山道です。水深1センチ程度の水の中を歩きます。
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小さな川のようですがこれも登山道です。水深1センチ程度の水の中を歩きます。
千曲川水源
ここからちょっと急な登りですが、そんなには続かないです。
途中から川の音も消えていよいよ頂上に近づいた感じ。
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ここからちょっと急な登りですが、そんなには続かないです。
途中から川の音も消えていよいよ頂上に近づいた感じ。
展望が開けて最初に目に入るのが富士山とは贅沢です。
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展望が開けて最初に目に入るのが富士山とは贅沢です。
頂上到着。快晴、風もほとんどありません。
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頂上到着。快晴、風もほとんどありません。
頂上の様子。北アや八ヶ岳など綺麗に見ることができ、遠く御岳も見えます。
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頂上の様子。北アや八ヶ岳など綺麗に見ることができ、遠く御岳も見えます。
富士山ばかり撮ってます。
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富士山ばかり撮ってます。
帰ってきました。
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帰ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガスカートリッジ コッヘル ロールペーパー ナイフ ポール

感想

12月に入ると忙しくて行けなくなるので、今年最後のつもりで行く場所を探していたところ千曲川の源流を見ながら登るルートが良いとの話を聞き甲武信ヶ岳に来ました。
距離はそこそこありますが登山道はなだらかで危険個所はほとんどなく、樹林帯歩きも長いですが川沿いを歩くので飽きることはありませんでした。
標高差は1000Mほどありますが、それが感じられないほどなだらかです。
ただ、日が当たらないので濡れているところは所々凍結しており、川を渡るときは石に乗ると滑るので敢えて浅瀬に足を入れて渡ったほうが安全ですし、川のような道も歩くことから防水の登山靴は必須です。

千曲川の源流を過ぎると登山らしい登りになり、徐々に今まで聞いていた川のせせらぎが消えていく様子が頂上に近づいていることを教えてくれているようです。

急な登りも短くて気持ちのいい登山道は頂上に着くまで続きました。

頂上では風もなくこの時期にしてはとても暖かかったので撮影や昼ご飯などで予定より長居をしてしまい、14時までにはと思っていた下山時間を20分ほど過ぎてしまいました。

今回はソロで来ましたが、次回は山登りの好きな友達を連れていきたいと思えるほど歩きやすく気持ちよく樹林帯も展望もきれいな山でした。

今年最後の百名山がここであったことで今年の山行の有終の美を飾ることができました。

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2/5
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3/5

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