大境山

2017年11月13日(月) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 7.1km
• 登り: 999m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:20

10:00 スタート地点
11:45 12:03 大境山
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

濡れた岩の斜面あり。落ち葉で滑りやすい所あり。
やまがた山のサイト参考：http://yamagatayama.com/?p=3354

その他周辺情報

「梅花皮荘」日帰り入浴500円

写真

11/13 10:01

登山口そばの広い路側帯に駐車。

11/13 10:01

登山口の標識。
やまがた山には用水路の左側(この標識の裏)を行けとあったが右側を行ってしまった。

11/13 10:04

畑作業していた親切なおばさんから
こっちから行くとダムわたる時靴濡れるかもしれないよ
反対から行った方がいいと言われたが
とりあえずそのまま行ってみる。

11/13 10:04

登山靴の防水ラインぎりぎりぐらいでかろうじて浸水せず渡れたが
最初から左側が正規コースのようです。
しかしそっちは激狭い用水路のへりを通るか
酒屋さんの家の敷地を通らないといけないような…
やまがた山には「登山口標識（電柱と用水路の間を進む）」ってさらっと書いてあるけどさw

11/13 10:07

でかい側溝の脇を行くと標識があり、そこから山へ。
側溝のふたが微妙に隙間が空いてて
ぼんやりと上を歩いていると足が落ちて大惨事になるかもしれない。

11/13 10:08

登ってすぐにあるぬかるみゾーン。
道に水が流れ込んでて浸水注意だった。

11/13 10:14

ちょっと上るといい道になる。
ただずっと急登が続く…。マゾい。

11/13 10:49

ひいひい。朝ジョギングして来なくて良かった。
植生が変わってきたぞ、まもなく稜線？
ここらまでは風もなく激アツ。

11/13 10:59

眺めのいい所に出た。ここでゴールしてもいいかもしれない。

11/13 11:04

奥に見えるが山頂かしら。
ここから少しだけ下る。少しでよかった。沢の音がしてくる。

11/13 11:13

その沢を超えるところ。
越えたあとすぐの木の枝に頭をぶつけてしまった。

11/13 11:21

再び眺めのいい道へ。

11/13 11:22

少しある雪に、なんか丸い足跡がある。
これは…ゴリラだな。(んなわけない)

11/13 11:25

この辺も急だ。
この先の雪解けの水で濡れた岩のところが一番危ない感じ。

11/13 11:33

熊の足跡も山頂へ向かっている。
熊だってやっぱ藪より歩きやすい道の方がいいよね。
山頂までほぼずっとついてた。

11/13 11:40

やまがた山の紹介にあった池塘。
シャーベット状の氷が張っているようだ。

11/13 11:42

あと少し！

11/13 11:45

着いた〜。

11/13 11:48

置くとこに困ったカップラーメンが
この棒にジャストドッキング。パイルダーオン。
今熊が出たら残りの熱いお湯をかければいいか、とか考える。

11/13 11:51

飯豊山の方。どれがなんだか全然分かりません。
あ、前に登った倉手山はあれかな？
来年には飯豊山登ってみたい。

11/13 12:01

ちょっとずらして。

11/13 11:52

海の方。

11/13 12:01

海の先の山影は粟島ってところなのかー。

11/13 12:15

下山中の一枚。

11/13 12:20

同じく。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

感想

966

やまがた山のサイトでここなら行ってみたいと早朝に決めて出発。
展望のいいとこに出るまで続くひたすらの登りがキツイ。
他の登山者は下山中にスライドした男性の方1名のみ。
駐車地点に戻った時に話をした何かの工事関係者の方によると
土日は結構ここに車が停まっているとの事なので、意外と登られてる山なのかもしれない。
また、スライドしたと思われる方は側溝の脇の道の反対側から登っていったとの事で
どこからか、防砂ダムの方からじゃなくても入山できるらしい。

やまがた山の写真の一枚の足元にいかにもゴミ然としたペットボトルが落ちているのが少し気になる。

その後、梅花皮荘にて日帰り入浴500円。