楢山峠〜真平峠 ぶらり晩秋の里山

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:08
• 距離: 5.4km
• 登り: 213m
• 下り: 207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:08

11:38 スタート地点
13:46 ゴール地点

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道は良く整備されている。

写真

11/12 13:37

集落の中の道をたどって登山口へ

11/12 13:47

登山口
大きな案内板が目印
本日はここから時計回りに周遊。

11/12 11:41

看板の裏が駐車場。

ここまで車で入ってこれるが集落入口の集落センターに駐車して歩いても4、5分の距離。

11/12 11:53

手描きの看板
長岡大手高校美術部制作とある。

11/12 12:01

農作業道をたどって山手へ歩をすすめる。

11/12 12:07

11/12 12:08

かつてはさぞうまいコメがとれたであろう田んぼ、
今ではその多くがススキで覆われていた。

11/12 12:08

紅葉も里に降りてきた。

11/12 12:03

11/12 12:19

真新しい鈴。
熊鈴もホイッスルも持ってこなかったので
ここでカンカンと打ち鳴らす。

11/12 12:20

この笹の下から道を復活させるのはかなり苦労があったはず、
そんなことを思いつつ。

11/12 12:26

11/12 12:27

11/12 12:32

楢山峠。

「山頂」とだけ書かれた案内板がブナの後ろに立っていた。

11/12 12:35

ご神木？のブナが大きい。

11/12 12:37

巣箱の団地

11/12 12:46

11/12 12:48

気持ちの良い道

11/12 12:52

ところどころに手描きの看板あり。

11/12 12:58

11/12 12:54

11/12 12:59

11/12 13:00

だぁれもいない。

11/12 13:03

11/12 13:04

ときどき頭上で鳥の声。

静けさがイイネ。

11/12 13:04

11/12 13:08

11/12 13:11

11/12 13:24

真平口への下りでは杉の植林地もある。

杉林も放置されることが多いがここは人の手が良く入っている。

11/12 13:30

11/12 13:33

真平登山口

11/12 13:34

農作業道を歩いて集落へもどる。

11/12 13:39

11/12 13:43

撮影機器：

EOS 60D CANON

EOS Kiss X7i CANON

感想

kyazu

地元の梅野俣の方たちが主となり
限界集落ではなく元回集落（元気回復集落）になろうということで
「ど田舎○(まる)ごとがんばり隊」という組織を発足させ、
その組織が中心となり復活させたという峠道。

地元紙でその記事を読み機会があれば・・・と思っていたコース。
ドライブついでに歩いてみた。

曇り空で輝くような紅葉とはいかなかったが
里山ならではのしっとりとした晩秋の風景をゆ〜っくりと楽しむことができた。

コメント

tom (*^^)v

近くまで来られてたのですね!?
さすが、jyokko さん
里山なれど、復活までのプロセスを耳にすると歩いてみたくなります ٩(ˊᗜˋ*)و

初雪が降ったので、来年の新緑狙いで計画しようかなぁ〜

kyazu

Re: 近くまで来られてたのですね!?
tomofoxさま
お近くなんですね。

春もいろんな花が咲きそうで良さげですが、
雪の時期のスノーシューでも良さそうな感じと見た