僧ヶ岳＆駒ヶ岳 東又ルート

2017年11月13日(月) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:14

7:30 東又第五発電所登山口
8:37 8:43 伊折山
9:39 9:39 成谷山
10:45 11:06 僧ヶ岳
11:59 12:00 北駒ヶ岳
12:41 12:51 越中駒ヶ岳
13:21 13:22 北駒ヶ岳
14:06 14:39 僧ヶ岳
15:17 15:17 成谷山
15:49 15:56 伊折山
16:37 16:43 東又第五発電所登山口
16:44 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口から僧ヶ岳まで特に危険箇所はなし。
僧ヶ岳〜駒ヶ岳の間には雪のついた狭い足場のトラバースやロープが張られた岩場あり

写真

11/13 6:25

富山市内の自宅付近から本日の目的地、僧ヶ岳がくっきり見える♪

11/13 7:31

東谷ルートの登山口。真横に車が7〜8台ほど停められそうなスペースがあり。

11/13 7:57

開始早々から急登(汗)

11/13 8:05

ロープが何本も垂らしてある。

11/13 8:05

紅葉はもう終わり。登山道は落ち葉でびっしり。

11/13 8:42

1200m付近から雪が現れる。

11/13 8:48

伊折山、到着♪

11/13 8:58

目指す駒ケ岳を捉える。

11/13 8:58

駒ケ岳ズーム

11/13 9:05

雪の上を黙々と進む。

11/13 9:30

僧ヶ岳＆駒ケ岳

11/13 9:31

杓子や白馬鑓も見え始める。

11/13 9:34

富山湾　能登方面

11/13 9:36

成谷山、到着

11/13 9:55

背の高い樹木がなくなり、視界が広がる。

11/13 10:12

彼方には霊峰白山。

11/13 10:21

樹氷

11/13 10:22

このルートからは毛勝がよく見える

11/13 10:23

五竜　鹿島槍

11/13 10:27

11/13 10:49

樹氷パート2

11/13 10:49

11/13 10:50

ミニ海老の尻尾

11/13 10:53

冬景色を楽しむ

11/13 10:56

僧ヶ岳山頂。踏み跡たくさん

11/13 11:04

朝日岳

11/13 11:04

雪倉岳

11/13 11:04

白馬三山

11/13 11:05

鹿島槍

11/13 11:23

駒ケ岳へと続く尾根。この先トレースは無かった。

11/13 11:58

とちの湯からのルート(？)の分岐？

11/13 11:59

この辺までくると少々雪深い。

11/13 12:03

11/13 12:08

北駒ケ岳スルー。

11/13 12:08

僧ヶ岳を振り返る

11/13 12:13

獣のトレースは有り。

11/13 12:30

本日の核心部。足場が雪に隠れ、その雪も非常に脆く踏むと崩れる。ロープが露出していて助かった。

11/13 12:50

駒ケ岳、到着。

11/13 12:50

後立山の稜線がさらに近くなった。

11/13 12:51

毛勝の背後に盟主剣岳

11/13 12:51

黒部峡谷に架かる橋。

11/13 13:09

狭い足場のトラバース。

11/13 13:30

北駒まで戻ってきた

11/13 14:56

毛勝、見納め。

11/13 14:56

後立の峰々ともお別れ。

11/13 15:58

伊折山まで戻ってきた

11/13 16:16

サンナビキ山(？)方面

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

感想

toyamanoossan

2年前にも登った僧ヶ岳を再訪。その際は宇奈月尾根からだったので、今回はキツいと噂の魚津側から。全く身体が温まってない開始早々いきなり急登が始まる。こりゃしんどい。ただ、その分僅かな時間で季節がいっぺんに変わる感じが楽しめた。上部の積雪量も思った程ではなく、状況次第では僧ヶ岳までと考えていたが、予定通り駒ケ岳まで足を伸ばせてよかった。空気が澄んでおり山頂からの眺望も申し分なし。後ろ髪を引かれながら下山。何度でも登りたいと感じた。









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http://ossan-yagaikatudou.skr.jp/2017/11/15/