乾徳山

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,266m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:50

6:40 乾徳山登山口バス停
7:10 7:11 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:38 7:43 銀晶水
8:19 8:22 錦晶水
8:29 8:29 国師ヶ原
8:34 8:34 役小角像
8:55 8:57 月見岩
9:00 9:00 扇平
9:20 9:33 髭剃岩
9:59 10:30 乾徳山
10:52 10:58 髭剃岩
11:27 11:27 扇平
11:31 11:31 月見岩
11:54 11:54 役小角像
11:58 11:58 国師ヶ原
12:02 12:02 錦晶水
13:30 乾徳山登山口

帰りは錦晶水でスマホの電源が切れたため、GPSなし。
帰りは見事道外れてしまっています…危なかった

天候

晴れ（風が強かった）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳和駐車場

コース状況／危険箇所等

頂上に行くほど風が強く、少しバランスを崩してしまうほど

その他周辺情報

はやぶさ温泉
道の駅みとみ（乾徳山バッジ売ってます）

写真

11/19 6:47

登山口に行くまでもわかりづらい所あります。
何人か迷っていました。

11/19 7:01

11/19 13:13

入り口看板は下山報告に向けられており気づきにくい

11/19 7:27

こんな感じでわかりづらいです。
ピンクのテープを目印に。
（自分はGPSとコンパスでちょくちょく見てました）

11/19 8:21

11/19 8:27

これからあれを登るんだ！とテンション上がります。

11/19 8:29

11/19 8:42

11/19 9:33

鎖場

11/19 9:37

快晴で富士山が満開でした

11/19 9:45

11/19 9:49

鳳岩。
ここより雷岩のほうが怖かったかな。

11/19 9:54

頂上から見た鳳岩

11/19 11:04

髭剃岩

11/19 12:48

撮影機器：

PENTAX Q ペンタックス

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kumariz

兄のすすめで乾徳山へ。
調べれば調べるほど大変そうな山だというのと、「道がわかりづらい」との先人のお言葉があったので、地図とコンパスとGPSをちゃんと見ようという目標を立てました。
案の定、徳和駐車場から最初の分かれ道で違う方向に行ってしまった人がいたり、途中で立ち止まって他の方の様子を見てる人もいるように、ルートがたくさんあるがためにどれ選ぶか迷います。
いつも以上にGPSだよりになったので、スマホの電池が早々になくなってしまいました。予備で持ってきたバッテリーも何故か充電されておらず。

写真で見てるより岩場が狭く、そして何より風が強かった！
雷岩でビュービュー風が吹いていたので思わず立ち止まってしまいましたが、
朝早かったので人がいなかったのが救いでした。
岩場の経験がまったくなかったので、鎖だよりで手の力だけで進んでしまいましたが、もうちょっと3点確保をするべきだったかなと思いました。
でも、初めての岩上りはホント楽しくて、なんか今までと違ったことしてるなーと充実した気分でした。
びっくりしたのが女性の多いこと。しかも結構スッスと登っている。すごいなぁ。

頂上は風さえなければ最高だったのですが、とにかく風で寒かったので、写真を取って下山。
最初暑いかなーと思ったフリースの上にウインドブレイカーでしたが、最後まで脱ぐことはなかったです。寒かったです。

帰りに月見岩から道満尾根方面に行ったのですが、なんかおかしいと思ったときにはすでに遅し。道から外れていてかなり焦りました。
GPSとコンパスでヒュッテ方面の道へ合流しましたが、もっと早くに気づくべきでした。無事に帰ってこれてほんとに良かったです。