熊野古道/三野瀬駅〜三浦峠〜佐甫道〜平方峠〜一石峠〜紀伊長島駅(往復)
- GPS
- 04:47
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 746m
- 下り
- 744m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:49
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
風伝おろし観察2回目挑戦。今日は一日雨で明日は晴れの予報。冬型の気圧配置になり季節風も強く吹くとのことで風伝おろしには絶好の条件か?と勇んで向かう。
16:00過ぎ自宅発。
高速道路で移動中も山や川から霧か靄が湧き出ていてこれは期待できると心もはやる。
18:00前尾鷲ジャスコ着。食料調達。18:17回転寿司おわせにて軽めの夕食。19:31さぎり茶屋着。20:17就寝。着込めば羽毛布団一枚で十分。
05:08起床。07:30まで待つが、今日は見られそうにないので発。海山インターで下りる際遠くの西の山冠雪。
今日は三野瀬駅から北寄りに歩いて三浦峠、道瀬、佐甫、古里、平子峠、一石峠、紀伊長島と通常ルートを逆行する予定。
08:39三野瀬駅発。分岐点の三浦峠行標識倒れていて往路では気づかず、地図とガーミンのナビで判断して左折。竜王の碑に立ち寄るが説明もなくすぐに峠に向かう。しばらく渓流沿いに林道を進む。木造熊ケ谷橋から山道。緩やかな登り。三浦峠は切り通し。峠東側は急傾斜。
道瀬に出ると堤防を海岸沿いに進む。紀伊の松島と呼ばれる島々の緑が青空に映えて絶景。海岸北端の涸れ沢に架かる歩行者用の赤い橋を渡って若宮神社右から丸太階段上がる。上がってからは崖上等高線沿いの平坦な道を進む。あずまやから島々の眺望。廃ホテル?の横を通って42号線に出合う。しばらく国道沿いに進む。
国道42号線を左に分けて古里踏切を渡って集落内を進む。案内なく迷う。ガーミンに登録してあったポイントでラップボタンを押した途端、エラー画面になってナビ動作停止。ここから地図とほとんどない標識を頼りに進む。古里集落内に一つ立っていた標識を見誤ってルートから外れ古里温泉まで進み戻る。県道581号線を海野方面に進んでいると坂道の登り口にあったみかん農家のおじさんからミカンを一つずつ貰う。平方峠案内板なく、あとで確認したらどうやら県道から一石峠に分岐していた坂道の頂上が平方峠だったよう。一石峠越えはほとんど林道。一石峠頂上からは海野方面にも荒れた山道が分岐。峠の北側は一部旧道残る。
一石峠北側登り口で旧道と林道とが出合う。林道を左右に分けてまっすぐ進む。道は降雨による水流で中央がえぐられ荒れ気味でnao転倒擦過傷。GPSウォッチの画面にも傷。地蔵がたたずむ十字路に出合う。右の林道を進むと途中で道がなくなり引き返す。地蔵十字路はまっすぐに真ん中の細道が正解。すぐに干物屋さんのある国道42号線に出合う。
国道42号線沿い紀伊長島市街。案内なく迷う。狭い町並みをすり抜ける車に気を遣う。紀伊長島駅まで行ってnaoと別れ走って三野瀬駅まで戻る。
今回のコースは石畳はなく、苔むしてもいない普通の山道か林道で、しかも平均的に緩やかで快適なトレイルを楽しめた。紀伊長島から三野瀬方向は標識も割に充実していてわかりやすいが、逆方向はわかりにくい。
13:53naoの待つ道の駅紀伊長島マンボウ内食堂にて遅い昼食。マンボウフライ定食は880円。今日はかつおメンチカツ定食。
16:00前自宅着。
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