冬山と紅葉・一粒で二度美味しい霊仙山

2017年11月21日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 759m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:14

9:18 榑ヶ畑登山口
9:26 9:30 山小屋かなや
9:38 9:39 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
10:02 10:05 榑ヶ畑道四合目
10:20 10:25 榑ヶ畑道五合目・見晴台
10:50 10:55 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
11:05 10:11 榑ヶ畑道八合目・お池
11:32 11:33 経塚山
11:58 12:12 霊仙山
12:28 12:30 榑ヶ畑道八合目・お池
12:35 12:36 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
13:01 13:01 榑ヶ畑道五合目・見晴台
13:03 13:03 榑ヶ畑道四合目
13:03 13:03 榑ヶ畑道三合目
13:26 13:26 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
13:31 13:31 山小屋かなや
13:38 13:38 榑ヶ畑登山口
13:38 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米原駅でカローラを貸与されるw
米原駅-国道21号線醒ヶ井-県道17号線醒井養鱒場-榑ヶ畑登山口
・約40分（約13km）途中国道沿いにローソン2か所あり
・養鱒場から榑ヶ畑登山口まで全面舗装、路面も良好ですが現在工事車両が往来
　離合あり

写真

11/21 10:48

11/21 10:51

11/21 11:32

11/21 11:55

11/21 9:16

榑ヶ畑登山口を出発！奥の駐車スペースはもう満車です。

11/21 9:26

谷沿いのトレイルを行くと汗拭き峠直下の山小屋。

11/21 9:37

汗拭き峠から大洞谷に降りるトレイルを分け尾根沿いに進みます。

11/21 9:44

まだまだ紅葉の鮮やかなステージに乗る

11/21 9:48

11/21 9:54

これは先に進めないパターンかな

11/21 10:00

(*'▽')

11/21 10:02

4合目。この先どんな雪道なんだろ

11/21 10:05

落葉が厚く堆積したフカフカのトレイル！

11/21 10:12

11/21 10:05

11/21 10:04

白いものが現れだす

11/21 10:20

5合目。ここでチラッと湖北の景色が臨めます

11/21 10:16

11/21 10:18

霧氷の稜線にワクワク( ｀ー´)ノ

11/21 10:19

11/21 10:21

紅葉と新雪のせめぎ合い

11/21 10:24

両者混在した景色が見れました

11/21 10:43

11/21 10:36

九十九折の泥濘がまってました！ここの下降は嫌だな

11/21 10:42

超スリッピーなトレイルが続く
積雪してしまえばもっと歩きやすいかな

11/21 10:48

11/21 10:58

後ろの樹林に覆われた山は霊仙山の前衛ピークです

11/21 10:57

お猿岩に到着。

11/21 11:00

ここは気持ちいい雲上のステージですな

11/21 10:54

奥に経塚山が見えた

11/21 10:54

お池への登り
雪がフカフカになりつい駆け出してしまいます(^^)

11/21 10:54

真っ白な湖北の山々がはっきり見えます

11/21 11:00

11/21 11:00

素敵な霧氷のオブジェ群が現れる！

11/21 11:00

11/21 11:02

お猿岩のステージを見下ろす

11/21 11:06

凍ったお池に到着！

11/21 11:06

ここは合掌するしかないでしょ

11/21 11:06

なるほど琵琶湖のミニチュア版ですね
とても神聖な空気の一画でした

11/21 11:07

11/21 11:09

なるほど縦横無尽にシカ道が延びてますね

11/21 11:17

この先トレイルは分れますが経塚山に向かいます

11/21 11:17

11/21 11:20

ここにも凍った池

11/21 11:21

11/21 11:21

11/21 11:27

11/21 11:28

経塚山への登り

11/21 11:31

11/21 11:33

11/21 11:38

北東稜線の避難小屋が見えます

11/21 11:35

11/21 11:35

11/21 11:32

カレンフェルドが針山のような経塚山に到着
ここで顔が痛いくらいの寒風にさらされ
慌ててアウターを取り出す！
ここまでシャツ姿で歩いてました(^^;
もう冬山ですよ！

11/21 11:41

経塚山を後に
谷を渡り霊仙に向かう

11/21 11:45

最高点から経塚山の稜線を渡るパーティー

11/21 11:49

最後の急斜面の登り

11/21 11:51

11/21 11:55

山頂が視界に！

11/21 11:56

雪と風の造形が見られます

11/21 11:56

11/21 11:59

最高点ピークと

11/21 11:59

歩きたかった南西尾根

11/21 12:00

琵琶湖がでっかいな

11/21 12:00

山頂で京都の方に写真を撮っていただきました
ありがとうございました！
直後スマホがダウンしましたが！
平日なのに次々と登ってこられます
それも納得の名山です
下降開始！

11/21 12:22

11/21 12:24

11/21 12:26

11/21 12:36

お池通過

11/21 12:45

お猿岩通過

11/21 13:00

スリップ痕だらけの泥濘の下降！
他人事ではありませんよ！
見事にスリップ( ｀ー´)ノ

11/21 13:04

11/21 13:04

11/21 13:06

11/21 13:11

帰りも再びもみじ狩り

11/21 13:13

11/21 13:13

まだまだ

11/21 13:14

秋な

11/21 13:14

中腹

11/21 13:16

です！

11/21 13:26

11/21 13:26

無事下降しました！

11/21 15:22

帰りに青岸寺の日本庭園に寄りましたが庭園は見事休園日でした！ありがとうございました！

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX400V SONY

iPhone 6 Apple

感想

limited

2月の鈴北岳から見た真っ白な霊仙山は圧倒的な存在感で惹きつけられてしまいました。今回もyoshikun1さんの黄紅葉レコに触発され出動となりましたが直前に初冠雪のたよりを聞き装備も冬用に変更かと思いましたが直前の御池岳等のレコを精査した結果冬道具は要らないと判断。結果、穏やかな青空の天候に恵まれ経塚山までシャツ姿で歩いてました(^^;
年末にガチな冬山は遠慮願いたいと思ってたのでハイキングの延長気分で冬山も垣間見ることができラッキーでした。霧氷のオブジェ群やプチシュカブラもあって少しエキサイト！なによりテーブルランドのような不思議な地形とカレンフェルドの異様な景観の拡がりに興奮しました。
上部は冬山を中腹の落葉樹林はまだ黄紅葉を十分楽しめ一粒で二度おいしい世界でした！やはり滋賀県は素敵なピークの宝庫でした。

コメント

tanakahino

写真いただきました
同日同時刻に登っていた者です。九十九折の泥濘の道で後姿の写っている前期高齢者です。いつも単独歩ですので、このアングルの写真はそうあるものではありません。コピーさせていただきました。下山時は、４回もスリップ、帰宅後、ソールの摩耗具合を見て納得です。明日、ソールの張替にいきます。　　　　　　　　　　　　　　東京　tanakahino　

limited

Re: 写真いただきました
こんばんは！
先日は勝手に後姿を撮ってしまい失礼いたしました(-_-;)
しかも一番の難所のデリケートな通過の最中に申し訳ございません(-_-;)
お陰様で現場の緊張感伝わる画となりました
私も下りの樹林帯で滑り一人宙を舞っていたのです
ザックが泥まみれの犠牲になってしまいましたが

東京から来られていたのですね。私も山口からやってきました。
やはり霊仙は全国区の名山であることを実感しました！
お互いあの日の感動を共感できる方とヤマレコで再会できたことに感謝します。
ありがとうございました！

katu5

雪＆紅葉♪
limitedさん、こんばんは。
お久しぶりです(*^_^*)

雪＆紅葉！
すっごく綺麗ですね〜♪
limited さんと同じ日に山友が行っていてて「めっちゃ良かった〜」と。
霊仙、大好きなんです。（ヒルが出る時期以外ですが ）
空気が澄んでいれば白山やアルプスも望むこともできるし、福寿草の季節も♫
本格的に雪が積もると養鱒場から歩かなければならないので、躊躇してしまう私(笑)

遠路、お疲れさまでした。

limited

Re: 雪＆紅葉♪
katu5さんこんばんは！金剛堂山ツアーの際、お世話になりました！
あれはまだ4月のことでしたがもうあっという間に年末ですね(^^;
私も霊仙の魅力にやられてしまいました！しかも紅葉と雪山を一口でいただくことができ
超ラッキーでした！穏やかな天候に恵まれいったい何を着ていればいいのか
わからん状態でした(^^;
実際、雪の山頂で季節感のない服装の人もいらっしゃいました。私も人のこと言えませんが お友達が来られていたのですか、すれ違っていたかもですね！
例の服装の人だったりして(^^;
冬は養鱒場から歩くわけですね。それはしんどいでしょうけどその気持ちわかりますね。
ありがとうございました！