吾妻耶山・大峰山 大峰沼登山口より

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 10.7km
• 登り: 651m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:38

8:54 大峰沼登山口
9:24 9:31 大沼越
10:03 10:03 NHK電波塔
10:11 10:13 大峰山
10:37 10:38 赤谷越峠
10:58 11:02 吾妻耶山 三角点
11:10 11:16 吾妻耶山
11:25 11:25 スキーリフト下車地点
11:56 11:57 林道分かれ
12:06 12:07 上牧分かれ
12:10 12:10 大峰沼
12:29 12:31 大峰沼登山口
12:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峰沼登山口　広い駐車場とトイレがあります。
登山口まで積雪や凍結路面はありませんでした。

コース状況／危険箇所等

大峰沼まで整備された遊歩道です。
大峰山手前のピークから鞍部への下りは長い急な鉄階段でした。滑り落ちると危険そうです。
大峰山の北斜面や吾妻耶山には積雪がありましたが、アイゼンを使うほどではありませんでした。
吾妻耶山の山頂からスキー場への下りのゴーロ帯はテープを目標に進まないと迷いそうです。
大峰山の中腹の林道から登山道への分岐を見落としてしまいました。

その他周辺情報

温泉 : 上牧温泉 月がほほえむ宿 大峰館 900円

写真

登山口です。案内板とトイレがあります。

落ち葉が敷き詰められた遊歩道をあるきます。

大峰沼の所にトイレ施設がありました。

大峰沼です。

全面結氷まであと少しです。

大峰沼周回コースとの分岐。大峰山登山口。

急登部には階段が切られています。

大沼越です。尾根に出ました。

尾根にも雪が残っています。

大峰山が見えますが、枝が邪魔です。

大峰山手前のピークから下ると何やら階段のような物が。

長く急な鉄階段があります。本日一番の注意ポイントでした。

NHKの電波塔があります。

大峰山山頂まで道が続いていました。

展望台がありましたが、木が邪魔そうなのでスルーしました。

大峰山山頂です。展望はイマイチです。

北側斜面は結構、雪が残っています。

綺麗に割れて積み重なったような岩。

赤谷越峠です。

吾妻耶山山頂台地にある。岩の屏風のよう。

通り過ぎかけましたが、戻って三角点チェック。

吾妻耶山の山頂まであと少しです。

山頂には吾妻耶神社があります。

吾妻耶山の山頂標識です。

武尊山、尾瀬至仏山は山頂部に雲がかかっています。

谷川連峰は風が強そうです。

小出俣山は道がないので残雪期のお山です。

谷川岳、白毛門など山頂部はすべて雲に覆われています。

雲に隠れそうですが、かろうじて皇海山が見えます。

武尊山。

ゴーロ帯を抜けるとリフトトップに出ました。

ノルン水上スキー場のゲレンデを少しあるきます。

右手の林道へ。

林道は凍って無ければ泥濘になりそうです。あ、すこし行きすぎたみたい。

林道から直ぐ下を平行している登山道へ。

大峰沼キャンプ場。バンガローがあります。

大峰沼に戻ってきました。標高1000mだそうです。

下山後、上牧温泉大峰館に立ち寄りました。

大峰館の内湯です。掛け流しです。

露天の岩風呂です。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ アイゼン

感想

YamaOnsen

本格的に雪が降る前に関東百名山の吾妻耶山に登ってきました。吾妻耶山は夏は暑いし、山ヒルがいるらしいので、ヒルの活動が停止する寒い時期に登ろうと思ってました。
大沼越からNHK電波塔の手前くらいまで今週末で今期の最終営業の群馬サイクルスポーツセンターからドリドリの音が轟いていました。
大峰山に取り付くと今期初の雪道になりました。
下山後は大峰山に登ったので、名前にちなんで上牧温泉 の 大峰館で汗を流します。