記録ID: 1320873
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
日程 | 2017年11月25日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
往路:JR武蔵五日市駅 > 西東京バス 本宿役場前BS
電車、
バス
復路:西東京バス 温泉センター(数馬の湯)BS > JR武蔵五日市駅
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 浅間嶺以降の道はやや細いですが、特に危険ということはなさそうです。 |
---|---|
その他周辺情報 | 下山後は少し歩いて数馬の湯へ。ここの舞茸と地ビールの組み合わせが最高なんですよ。 |
過去天気図(気象庁) |
2017年11月の天気図 |
装備
個人装備 | ザック トレランシューズ ヘッドランプ 地図 コンパス スマートフォン バッテリー 行動食 昼食 ジェットボイル プラティパス 食器類 エマージェンシーセット ダウン フリース アンダーウェア上下 靴下 Tシャツ グローブ カメラ |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by crowsclaw
昨年は空振り気味だった山の紅葉、今年こそは真っ赤に萌えた紅葉を見に行きたい。
そんな私が密かに期待を寄せていたのが、この浅間嶺です。
奥多摩の山々の中ではさほど有名な方ではない浅間嶺。払沢の滝という名所はありますが、登山という意味ではあまり注目はされない山かもしれません。
ですが実際に登ってみると、とにかく道が美しい!タイミングが良かったのでしょうか、陽の光に照らされて鮮やかな赤と黄金色。
正直なところ、滝の後は地味な低山の道が続くものと思っていたので意表を突かれました。
そんなわけで先週に引き続き、今週も山へ。そして今回もまた友人と一緒に登ります。
今回は景色の良さに感動して、少し歩いては撮影…を繰り返すのんびりな登山になりました。
友人に一眼の良さをアピールしつつ紅葉を沢山撮ることができ、非常に充実した登山でした。
先に払沢の滝を見てから登る今回のルート。払沢の滝入口BSに停まるバスは本数が少ないため、今回はそこから比較的近い本宿役場前BSからスタートです。
払沢の滝入口BSへは少し歩くだけ。数馬方面へ進むバスを使うことができるので、朝早いのが嫌という方はこちらも視野に入れてみてはいかが。
払沢の滝はなかなか見事でした。同じ奥多摩にある百尋ノ滝のダイナミックな感じとは、また違った良さがありますね。
払沢の滝からは暫く、一般道と山道が交互にやってきます。今の時期は見晴らしも良く、道端の椛も綺麗に色付いていて良い感じ。
このあたりはロードバイクで走るのも気持ち良さそう。
全体の1/4ほどは舗装された道を歩くことになるのが浅間嶺。物足りないかもしれませんが、この時期は木々の色付きが本当に綺麗なので見飽きません。
生えている木も落葉樹が中心なので、見渡す限り秋一色。今が年間通して一番の景色を味わえる時期かもしれません。
茶屋の看板が見えたあたりから、ようやく登山らしい山道が現れます。
登山道に入ってから浅間嶺の展望台まで、険しい箇所はありません。全体的に穏やかで、奥多摩の中でも登りやすい道かと。
そうしてやって来た展望台で昼には食。前回はジェットボイルで愉悦感に浸りましたが、今回は友人作の燻製ベーコンに完敗。
インスタントでは絶対に勝てないやつでした。私も何か覚えよう!
浅間嶺の展望台から先は、やや薄暗い道が続きます。時間帯もあったかとは思うのですが、こちらは針葉樹が多かったような印象。
途中で鹿の後ろ姿を見留めたりしつつ、日が完全に暮れてしまうより前に下山できるよう少し早めのペースで歩くのでした。
思ったより時間が掛かったように感じたのは…、お昼休憩でのんびりしまくったからですね。
誰かと一緒に登る山っていうのは、そんな過ごし方が一番楽しい気がします。
帰りは数馬の湯に寄って、個人的に名物と思っている舞茸料理をツマミに多摩の恵みを頂きました。
天麩羅もいいですが、バター炒めもかなり良いですね。去年に引き続き、非常に濃厚な感じでホクホクでした。この季節だけの楽しみ方でしょうか、本当にお勧めです!
そんな私が密かに期待を寄せていたのが、この浅間嶺です。
奥多摩の山々の中ではさほど有名な方ではない浅間嶺。払沢の滝という名所はありますが、登山という意味ではあまり注目はされない山かもしれません。
ですが実際に登ってみると、とにかく道が美しい!タイミングが良かったのでしょうか、陽の光に照らされて鮮やかな赤と黄金色。
正直なところ、滝の後は地味な低山の道が続くものと思っていたので意表を突かれました。
そんなわけで先週に引き続き、今週も山へ。そして今回もまた友人と一緒に登ります。
今回は景色の良さに感動して、少し歩いては撮影…を繰り返すのんびりな登山になりました。
友人に一眼の良さをアピールしつつ紅葉を沢山撮ることができ、非常に充実した登山でした。
先に払沢の滝を見てから登る今回のルート。払沢の滝入口BSに停まるバスは本数が少ないため、今回はそこから比較的近い本宿役場前BSからスタートです。
払沢の滝入口BSへは少し歩くだけ。数馬方面へ進むバスを使うことができるので、朝早いのが嫌という方はこちらも視野に入れてみてはいかが。
払沢の滝はなかなか見事でした。同じ奥多摩にある百尋ノ滝のダイナミックな感じとは、また違った良さがありますね。
払沢の滝からは暫く、一般道と山道が交互にやってきます。今の時期は見晴らしも良く、道端の椛も綺麗に色付いていて良い感じ。
このあたりはロードバイクで走るのも気持ち良さそう。
全体の1/4ほどは舗装された道を歩くことになるのが浅間嶺。物足りないかもしれませんが、この時期は木々の色付きが本当に綺麗なので見飽きません。
生えている木も落葉樹が中心なので、見渡す限り秋一色。今が年間通して一番の景色を味わえる時期かもしれません。
茶屋の看板が見えたあたりから、ようやく登山らしい山道が現れます。
登山道に入ってから浅間嶺の展望台まで、険しい箇所はありません。全体的に穏やかで、奥多摩の中でも登りやすい道かと。
そうしてやって来た展望台で昼には食。前回はジェットボイルで愉悦感に浸りましたが、今回は友人作の燻製ベーコンに完敗。
インスタントでは絶対に勝てないやつでした。私も何か覚えよう!
浅間嶺の展望台から先は、やや薄暗い道が続きます。時間帯もあったかとは思うのですが、こちらは針葉樹が多かったような印象。
途中で鹿の後ろ姿を見留めたりしつつ、日が完全に暮れてしまうより前に下山できるよう少し早めのペースで歩くのでした。
思ったより時間が掛かったように感じたのは…、お昼休憩でのんびりしまくったからですね。
誰かと一緒に登る山っていうのは、そんな過ごし方が一番楽しい気がします。
帰りは数馬の湯に寄って、個人的に名物と思っている舞茸料理をツマミに多摩の恵みを頂きました。
天麩羅もいいですが、バター炒めもかなり良いですね。去年に引き続き、非常に濃厚な感じでホクホクでした。この季節だけの楽しみ方でしょうか、本当にお勧めです!
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