記録ID: 1322885
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ケ岳
2017年11月25日(土) [日帰り]
コースタイム
八丁坂のラッセルがなければ標準タイムでいけると思います。
天候 | 日中は終始ガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日からの吹雪でトレース消失&モフモフ新雪地獄。スーパーラッセル隊のお力を借りないと無理でしたね。 |
その他周辺情報 | こまくさの湯で千畳敷眺めながら汗を流すのも最高じゃなかろうか。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
今季初のアイゼン
ピッケル。ゴールデンウィークに燕登った時以来ですかね。
|
---|
感想
金曜に休みが取れたので、24日の夕方のロープウェーでホテル千畳敷へ。予約が遅かったので素泊まりになってしまったのは残念でしたが、2600メートルの高所でお風呂に入れる幸せが味わえただけでも…
翌朝は、前日から降り積もった新雪地獄に、引き続き吹雪いてる状況でコンディションとしては微妙。しかしながら、天気が回復傾向にあるとの予報と、ロープウェー始発組がガシガシラッセルしている姿に安心感を覚えていざ木曽駒に向けて出発しました(9:30)
ラッセル隊の頑張りもあり、八丁坂をなんとか通過して乗越浄土へ。雲の隙間からチラつく青空に心踊ります。(11:30)
乗越浄土に出てからは積雪も少なく特に危ない箇所はなし。プチホワイトアウトが頻発してたのでそこだけは注意ですかね。
そんなこんなで中岳→木曽駒ケ岳へ。山頂に着く頃には天気も少し落ち着いて晴れ間がのぞく時間も増えてきました。(12:50)
山頂では雲ひとつない絶景!とまではいきませんでしたが、南アや、特にうっすらと雪をまとった御嶽山の威容がとても心に残りました。いつかまた天気が落ち着いた日にもう一度来てみたい。そう思わせる今季初冬山でした。
下山後はこまくさの湯に。自分が登ってきた千畳敷を眺めながら湯船につかれる幸せ…木曽駒に行かれる方は是非立ち寄りをオススメします。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1136人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する