山行記録: 20171126 天杉山～恐羅漢山

記録ID: 1322965

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積雪期ピークハント／縦走

中国山地西部

20171126 天杉山～恐羅漢山

2017年11月26日(日) [日帰り]

yasiyasi

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:29
距離: 11.3km
登り: 941m
下り: 936m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:57
休憩: 0:32
合計: 5:29

6:45

31分

恐羅漢山登山口

7:16

7:20

5分

夏焼峠

7:25

25分

中ノ甲分岐

7:50

7:57

2分

中ノ甲登山口

7:59

8:03

1分

中ノ甲橋

8:04

8:05

50分

ホタノコヤ分岐

8:55

8:56

6分

野田原の頭

9:02

24分

天杉山・野田原ノ頭分岐（自称）

9:26

9:27

11分

天杉山

9:38

22分

(岩倉山・益田市内・日本海遠望点)

10:00

10:01

6分

岩倉山分岐

10:07

10:11

16分

中ノ川山

10:27

6分

台所原から三十三曲り下り口向けのトラバース（自称）

10:33

10:35

16分

台所原

10:51

37分

夫婦ブナ（自称）

11:28

11:35

7分

恐羅漢山

11:42

18分

立山分岐

12:00

14分

「立山ルート」スキー場の最上部

12:14

0分

恐羅漢山登山口

12:14

ゴール地点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2017年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車牛小屋高原駐車場：無料キャンプ場管理棟は雪囲いされているが、トイレは利用可アクセスを調べる my出発地登録
その他周辺情報	お風呂：いこいの村ひろしま 500円

写真

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登山口を出発。

2017年11月26日 06:49撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 6:49

登山口を出発。

「石」の石。

2017年11月26日 07:08撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 7:08

「石」の石。

夏焼峠

2017年11月26日 07:20撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 7:20

夏焼峠

砥石郷分かれ

2017年11月26日 07:29撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 7:29

砥石郷分かれ

中ノ甲登山口

2017年11月26日 07:56撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 7:56

中ノ甲登山口

中ノ甲橋

2017年11月26日 08:02撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 8:02

中ノ甲橋

中ノ川左岸を歩き、右手から降りてくる林道に入る。
後でわかるが、ホタノコヤ谷旧道の取り付きもこの付近のようだ。

2017年11月26日 08:08撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 8:08

中ノ川左岸を歩き、右手から降りてくる林道に入る。
後でわかるが、ホタノコヤ谷旧道の取り付きもこの付近のようだ。

林道

2017年11月26日 08:09撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 8:09

林道

林道終点の登山口。

2017年11月26日 08:34撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 8:34

林道終点の登山口。

猪の足跡を辿る。

2017年11月26日 08:45撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 8:45

猪の足跡を辿る。

標高差50m足らずの登りで簡単に縦走路に出た。

2017年11月26日 08:53撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 8:53

標高差50m足らずの登りで簡単に縦走路に出た。

野田原の頭

2017年11月26日 08:58撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 8:58

野田原の頭

ホタノコヤ谷旧道との合流点。

2017年11月26日 09:06撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 9:06

ホタノコヤ谷旧道との合流点。

2017年11月26日 09:06撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 9:06

2017年11月26日 09:11撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 9:11

目印となる杉

2017年11月26日 09:17撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 9:17

目印となる杉

天杉山山頂

2017年11月26日 09:24撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 9:24

天杉山山頂

岩倉山

2017年11月26日 09:45撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 9:45

岩倉山

中ノ川山山頂

2017年11月26日 10:11撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 10:11

中ノ川山山頂

台所原のミズナラ

2017年11月26日 10:33撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 10:33

台所原のミズナラ

今日は誰も歩いていないよう。

2017年11月26日 10:34撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 10:34

今日は誰も歩いていないよう。

不規則な階段状の岩が隠れており、足裏で探りながら足を置く。

2017年11月26日 11:22撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 11:22

不規則な階段状の岩が隠れており、足裏で探りながら足を置く。

縦走路に合流。

2017年11月26日 11:29撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 11:29

縦走路に合流。

恐羅漢山頂。
何名か登ったようだ。

2017年11月26日 11:31撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 11:31

恐羅漢山頂。
何名か登ったようだ。

20～30センチ

2017年11月26日 11:32撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 11:32

20～30センチ

2017年11月26日 11:35撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 11:35

一見、滑れそうだが靴で雪面を切ると地面が出てくる。

2017年11月26日 12:12撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 12:12

一見、滑れそうだが靴で雪面を切ると地面が出てくる。

隣の広島山岳会ヒュッテにはファットスキーが立て掛けてあった。

2017年11月26日 12:17撮影 by TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/26 12:17

隣の広島山岳会ヒュッテにはファットスキーが立て掛けてあった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

装備

個人装備	長袖シャツ長袖インナータイツズボン靴下グローブ予備手袋防寒着雨具ゲイターネックウォーマー毛帽子靴ザックザックカバー飲料水筒（保温性）ライターコンパス笛計画書予備電池 GPS 携帯時計サングラスツェルトカメラポール

感想

yasiyasi

前夜、大山から牛小屋高原に移動し車中泊した。
恐羅漢山荘から先に車が入れるか気になったが、除雪済みで駐車場までたどり着いた。

今回は、新しく整備された天杉山への短縮登山道の状況を、雪が深くなる確かめることが目的。

牛小屋登山口付近の積雪は10センチ程度だが、夏焼峠までほぼ雪を踏んで歩いた。
中ノ甲登山口の少し上で雪は途切れ勝ちになった。

中ノ甲登山口から天杉山登山口までの林道は、草刈りがされており問題なく歩けた。
林道終点からの登山道も草刈りされており、標高差50m程度の登りで簡単に縦走路に出た。

天杉山への縦走路は終始、猪や兎の足跡を辿って歩いた。
天杉山から中ノ川山を経由して台所原へ下った。クマの痕跡はなかった。

台所原から恐羅漢山へ登り返し、立山コースを下山した。

この日の登山者なし。
恐羅漢山頂から立山コースに何名かの踏みあとあり。

新しい登山道は天杉山縦走のエスケープにも使えることがわかった。
根雪になったころに聖山～天杉山～恐羅漢山と1泊で縦走してみたいが、アップダウンの繰り返しなので、スキーよりもワカンだろうか。