エビラ沢左岸巻-P722-社宮司沢渡渉-P538 樅の木探索
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 686m
- 下り
- 685m
コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で。 沢登りでUPしていることをご深慮ください。ロープ他必要装備 |
写真
感想
リハビリ#4
ん〜、また一個気になる宿題が・・・。任された訳ではないか本人が気になるので仕方ない。行ってみましょう。いずれエビラ沢、社宮司沢歩くときの下調べにもなるでしょう。
エビラ沢の滝のPスペースへ。あたりをつけた場所へは社宮司沢から行こうと思っていたが、前日WEBで調べたら大きい堰堤があるようだ。kamogさんの丹沢の谷200もね。面倒な巻だと左足に不安があるので尾根はどうか。朝現地で判断することにした。エビラ沢の左岸側のネットを途中まで視察。ず〜っと続いてるようだ。上部は擁壁?自然の岩か? ま〜木もあるし20mくらい上がれば植林地のようだ。人、車が来ないのを確認して取り付くが2台ほど下から見られたかも。手足+膝を動員して植林地へ。上部に径の大きな3つよりロープがあったが下には垂らされてないようだ。”普通”の人の目に留まらないようにかもしれないのでそのままにしておいた。
少し高度をあげると東側を巻く径路を利用する。エビラ沢に降りる踏み跡を見つけて早速降りる。左足が谷側だとときどき足首がと膝が”くにっ”っとなるので植林地病は自重。しっかりと踏み跡を辿って河原へ。少し左岸を上流に行ってインゼル状を左へ。出てきた支沢で詰めようかと思って進むが左の窪に良さげな紅葉が目に留まる。小滝を一つ巻いて紅葉愛でながら斜面を上がる。鞍部へは適当にトラバースして。ひとのぼりでP722。ここで大休止。あれっ、昼用のパンがない。朝カメラ探すのにザックの中身ぶちまけた際においてきちゃったか?
2色尾根下降して戻ろうかとも考えていたが再検討。まずはもう一つの樅の木探しミッションへ。堰堤よりも上流に下降しなければ意味がない。が、堰堤の位置地図に書き込むの忘れた。尾根下りながら現物ロックオン!始めは降りやすい北側を、高度下げて一本東の尾根状を降り最後はクボ状を。一番東の尾根は末端落ち込んでいてアウトだ。あれを選択しないで良かったと胸をなでおろす。
さて登り返す本命は取りつきがたい。一本右も先端はぐずぐずそうなので小沢をちょっと上がってから尾根に取りつく。少し高度を上げてやはり隣のようなのでトラバース。現地には4本の樅の木。一番下が2本根本で隣り合わせ。それで枝葉が余計に目立ってるのかも。太い方の幹回り2抱えほど。一番上の木のすぐ横には経路が!なんじゃい、径路知ってれば楽に来れるようだ。
尾根上に上がって大休止。お腹すいたよ。やはり今日はこれで帰りましょう。社宮司沢橋へ。まだまだ斜面は紅葉黄葉楽しめました。平日でだ〜れにも会わず。帰りの道志みちも錦秋ドライブ満喫しました。
コメント
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うたさん、こんばんは☆
もしかしたら行ってもらえるかなぁ?なんて密かに思っていました♪
隣から見ている限り厳しそうな場所に存在しているようでしたが、やはりあの周辺は作業道(径路)がたくさんあるんですね。
経路探索してみたいけど、始めたらキリがないかも?
でも、ババア宮が残っているからそれと絡めて夫婦樅(?)見に行きたいな〜
ありがとうございました(^人^)
kaiさん、コメありがとうございます。
写真見て興味でたら行くしかありません。ご存じとは思いますが樅なら考証林、本間南東に大きいのがありますね。
そうですね。あの辺径路多そうです。今回のミッションは空白域へ踏み込むきっかけになりました。 2色尾根行きたかったんですがね〜。黄色&オレンジのど真ん中へ!よだれがでそう。
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