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ヤマレコ

記録ID: 1324836 全員に公開 ハイキング丹沢

小ピークにだけ登っていた@社宮司沢橋ルート・大群沢右岸尾根・ひのき前頭コース

日程 2017年11月29日(水) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
神ノ川キャンプ場向かいの広くなった路肩・大渡バス停裏の道の脇・野外活動センター入口手前の路肩にそれぞれ駐車。大渡では何とか軽トラを道端の草地に止めましたが、キャンプ場が営業していない時期ですと事実上駐車場はないです。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間17分
休憩
1時間31分
合計
7時間48分
S社宮司沢07:1107:45小ピーク(600mほど)07:4908:36社宮司沢08:5109:24大渡バス停裏09:35大渡キャンプ場09:3710:42小ピーク(669m)10:4411:26大渡キャンプ場ルート11:41大渡吊橋ルート分岐12:02大渡吊橋12:0712:31道志の湯農村公園13:0713:10的様13:1213:27野外活動センター入口13:2913:49ひのき前頭13:5414:10檜ノ頭14:2814:57野外活動センター跡14:59ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
社宮司沢-大渡バス停裏-野外活動センター間は車で移動しています。山行区間の歩行距離は社宮司沢橋ルートが往復2.6km、大群沢右岸の尾根ルートが4.9km、ひのき前頭コースが3kmほどの距離になります。昼食は道志の湯の向かいにある農村公園の東屋で取りました。
コース状況/
危険箇所等
 社宮司沢橋ルートは最初のところで勾配のきつい斜面を細かくつづら折れして登ります。植林地帯に入ってもしばらくつづら折れして登る杣道ができていますが、途中からそれが曖昧になり、直登するような踏み跡になっていました。最後はまたつづら折れして小ピークに至ります。リボンはありますが、明瞭な尾根道ではないので、特に下りではルートファインディングが必要です。
 大群沢三段の滝の右岸尾根は、大渡キャンプ場の橋を渡ってすぐ左手の尾根になります。取り付きから少しの区間で勾配が急ですが、特に最初のところは濡れた木の根が土から出ていて、落ち葉がそれを隠しているので、大変滑りやすいために危険でした。そのすぐ先の勾配もより一層厳しいですが、ザレ気味ながら木々が多くて根や枝、出っ張った岩を掴んで何とか登れました。中盤からは普通の勾配のキツめの尾根と言う按配ですが、踏み跡もマーキングもありません。下りで使うには支尾根を左・左と進みます。その後でも支尾根っぽいところが出てきますが、左側はとても下れそうにない急斜面の尾根になるので、必然的に右に足を進めることになります。最後の急勾配は、ロープを用意しておいて下るか、尻を着けて滑らせるように下る必要があるかも知れません。なお、大渡吊橋ルートはいつの間にやら整備されてすっきり歩けるようになっていました。
 ひのき前頭コースは野外活動センター付近の取り付きが不明瞭です。またひのき前頭の脇の谷間からバン木ノ頭方面に進む道も登りですと見落としやすいです。このルートは下りで用いると良いですが、道そのものには問題はありません。
その他周辺情報道志の湯

写真

前々回の山行で社宮司沢橋に下れずにエビラ沢園地への下りでえらく難儀しましたが、道標があったので、道もきっとあるだろうと思い、それを確かめるべく神ノ川に向かいます。朝5時丁度に出て暗い中を走って行くと、厚木市内に入る頃に日が出てきました。清川村では今が紅葉の見頃で、道志みちまで周辺の山々がオレンジ色で鮮やかでした。
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前々回の山行で社宮司沢橋に下れずにエビラ沢園地への下りでえらく難儀しましたが、道標があったので、道もきっとあるだろうと思い、それを確かめるべく神ノ川に向かいます。朝5時丁度に出て暗い中を走って行くと、厚木市内に入る頃に日が出てきました。清川村では今が紅葉の見頃で、道志みちまで周辺の山々がオレンジ色で鮮やかでした。
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今回の最初の目的地になる社宮司沢橋には7時前に到着。準備を済ませて沢沿いに少し進んで取り付き点を確認してみます。
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今回の最初の目的地になる社宮司沢橋には7時前に到着。準備を済ませて沢沿いに少し進んで取り付き点を確認してみます。
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橋のところからは神ノ川キャンプ場に関わる小屋と太いホースが備えられたところになります。よく入口にはシャベルカーが置かれていますが、この日はありませんでした。
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橋のところからは神ノ川キャンプ場に関わる小屋と太いホースが備えられたところになります。よく入口にはシャベルカーが置かれていますが、この日はありませんでした。
100mも進むと堰堤があって、それ以上進めません。左右の斜面も壁みたいに切り立っていて、ここを登ることは無理です。ただ、入口すぐのところに径路らしきものがあったので、そちらに戻ってみます。
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100mも進むと堰堤があって、それ以上進めません。左右の斜面も壁みたいに切り立っていて、ここを登ることは無理です。ただ、入口すぐのところに径路らしきものがあったので、そちらに戻ってみます。
これがその径路の入口。もうここしか尾根への取り付き点はありませんので、確信してここを進みます。
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これがその径路の入口。もうここしか尾根への取り付き点はありませんので、確信してここを進みます。
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急な斜面ですが、細かくつづら折れして登るように道がしっかりできていて、問題なく進むことができます。途中道が左右に枝分かれしていましたが、右は斜面をトラバース気味に下ってしまうので、左側に折れて登ります。
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急な斜面ですが、細かくつづら折れして登るように道がしっかりできていて、問題なく進むことができます。途中道が左右に枝分かれしていましたが、右は斜面をトラバース気味に下ってしまうので、左側に折れて登ります。
植林地帯に入りましたが、踏み跡は見えます。まだつづら折れして登る杣道がありますが、丸太が流されて不明瞭になりがちです。
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植林地帯に入りましたが、踏み跡は見えます。まだつづら折れして登る杣道がありますが、丸太が流されて不明瞭になりがちです。
このようにしっかりとした作業道の名残が見られますが、道の端を支える丸太はどこかへいってしまった場合が多いです。
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このようにしっかりとした作業道の名残が見られますが、道の端を支える丸太はどこかへいってしまった場合が多いです。
振り返って見たところ。下りでは左に見えるような尾根の出っ張りを目指して進むことになります。
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振り返って見たところ。下りでは左に見えるような尾根の出っ張りを目指して進むことになります。
踏み跡通りに登って行くと、一時勾配の緩んだところをまた左に折れて進むようになっています。もう尾根ではなくただの斜面みたいなところです。
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踏み跡通りに登って行くと、一時勾配の緩んだところをまた左に折れて進むようになっています。もう尾根ではなくただの斜面みたいなところです。
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その左側にこのような真っ直ぐな踏み跡ができていました。杣道の形跡はもうありません。
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その左側にこのような真っ直ぐな踏み跡ができていました。杣道の形跡はもうありません。
分かりづらいですが、ここも左下の方から中央に向かってわずかにくぼんだ踏み跡がありますね。
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分かりづらいですが、ここも左下の方から中央に向かってわずかにくぼんだ踏み跡がありますね。
再びつづら折れして登る径路が出てきまして、それにしたがって進むと、小ピークが見えてきました。
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再びつづら折れして登る径路が出てきまして、それにしたがって進むと、小ピークが見えてきました。
小ピークには北西側の脇から出てきましたが、このリボンを前々回の山行では折れ曲がり地点だと思わずに直進してしまいました。地形図では等高線が北東側にほぼ真っ直ぐ広くなって延びていまして、それを意識していたせいで、側面を下ると言う選択肢が頭になかったために見落としたことになりますね。
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小ピークには北西側の脇から出てきましたが、このリボンを前々回の山行では折れ曲がり地点だと思わずに直進してしまいました。地形図では等高線が北東側にほぼ真っ直ぐ広くなって延びていまして、それを意識していたせいで、側面を下ると言う選択肢が頭になかったために見落としたことになりますね。
このピークには神奈川県のマークが入った標柱が立っています。このマークのやつはあまり見かけませんね。
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このピークには神奈川県のマークが入った標柱が立っています。このマークのやつはあまり見かけませんね。
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これが袖平山北西尾根方面の道。この小ピークは細長く平坦な区間が続きます。先でまた登りになってP722になり、さらにその先の鞍部でエビラ沢方面の分岐が現れます。
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これが袖平山北西尾根方面の道。この小ピークは細長く平坦な区間が続きます。先でまた登りになってP722になり、さらにその先の鞍部でエビラ沢方面の分岐が現れます。
この600mほどの小ピークまで出られることが分かれば、もう問題はありません。袖平山へも風巻ノ頭へもエビラ沢右岸径路のような危険区間を回避して登山・下山が可能であることが分かりました。こうして道標も設置されていましたから、以前は普通に登山路として使われていたはずですね。
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この600mほどの小ピークまで出られることが分かれば、もう問題はありません。袖平山へも風巻ノ頭へもエビラ沢右岸径路のような危険区間を回避して登山・下山が可能であることが分かりました。こうして道標も設置されていましたから、以前は普通に登山路として使われていたはずですね。
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下りは何しろ尾根ではなく幅の広い斜面なので、道迷いしやすいです。一応数箇所にピンクリボンがありましたが、つづら折れするところは踏み跡が曖昧になりやすいところに限り、リボンを追加しておきました。
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下りは何しろ尾根ではなく幅の広い斜面なので、道迷いしやすいです。一応数箇所にピンクリボンがありましたが、つづら折れするところは踏み跡が曖昧になりやすいところに限り、リボンを追加しておきました。
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こうして踏み跡を見付けて下ることになりますが、あまり進み過ぎるとおかしなところに出てしまう可能性がありますので、要注意です。
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こうして踏み跡を見付けて下ることになりますが、あまり進み過ぎるとおかしなところに出てしまう可能性がありますので、要注意です。
こんな風に古いペンキのマーキングがると、矢印の方向とは逆に下れば良いことが分かりますね。
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こんな風に古いペンキのマーキングがると、矢印の方向とは逆に下れば良いことが分かりますね。
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ここの踏み跡が一番曖昧でした。振り返って撮っていますが、踏み跡が西側の尾根に進むようになっていて、気になってそちらに行ってみると、少し先で確かに社宮司沢の方に出る感じでした。しかし、下るには難儀する勾配で、踏み跡もなくなり、そもそもそちらに下りるとあの堰堤をどうやって越えるのかと言うことになります。素直に戻って東側の踏み跡を進みます。
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ここの踏み跡が一番曖昧でした。振り返って撮っていますが、踏み跡が西側の尾根に進むようになっていて、気になってそちらに行ってみると、少し先で確かに社宮司沢の方に出る感じでした。しかし、下るには難儀する勾配で、踏み跡もなくなり、そもそもそちらに下りるとあの堰堤をどうやって越えるのかと言うことになります。素直に戻って東側の踏み跡を進みます。
そして9枚目の画像のように幅広斜面から出っ張るようになる尾根を進みます。このようにすぐ先に神ノ川キャンプ場の建物が見える尾根です。急に見えますがしっかりとつづら折れした道ができていますので、下りでも問題ありません。
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そして9枚目の画像のように幅広斜面から出っ張るようになる尾根を進みます。このようにすぐ先に神ノ川キャンプ場の建物が見える尾根です。急に見えますがしっかりとつづら折れした道ができていますので、下りでも問題ありません。
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もうあとわずかです。右側に踏み跡があって、先で左に折れているのが分かりますね。
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もうあとわずかです。右側に踏み跡があって、先で左に折れているのが分かりますね。
そして社宮司沢橋に降り立ちました。「丹沢遭難救助隊」の標柱が勇ましく立っています。社宮司沢橋ルートはしっかりした道が植林地帯の方までできていて、中盤で道が不明瞭になるものの、ピークを目指して踏み跡を見付けて登る限り、危険区間はありませんでした。
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そして社宮司沢橋に降り立ちました。「丹沢遭難救助隊」の標柱が勇ましく立っています。社宮司沢橋ルートはしっかりした道が植林地帯の方までできていて、中盤で道が不明瞭になるものの、ピークを目指して踏み跡を見付けて登る限り、危険区間はありませんでした。
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次の目的は鐘撞山ルートの下の方にあるP669と大渡キャンプ場の橋を結ぶ尾根道の確認で、これが歩けるかどうかでほぼ分断されている神ノ川と道志の間をつなぎ合わせることができるようになります。神ノ川キャンプ場からP669に進んで下ると、最後の地点で絶壁になって下れないなんてことになりかねないので、ここは大渡に移動してからまずは登ってみて検証してみます。
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次の目的は鐘撞山ルートの下の方にあるP669と大渡キャンプ場の橋を結ぶ尾根道の確認で、これが歩けるかどうかでほぼ分断されている神ノ川と道志の間をつなぎ合わせることができるようになります。神ノ川キャンプ場からP669に進んで下ると、最後の地点で絶壁になって下れないなんてことになりかねないので、ここは大渡に移動してからまずは登ってみて検証してみます。
大渡は駐車場が乏しく、キャンプ場が営業していない期間は事実上駐車場はないものと思っていた方が良いしょう。一応、大渡吊橋方面の脇道に入って路肩の草地にギリギリ止められるところを見付けましたが、軽トラでやっとでした。ちなみに橋の方まで下ると勾配が結構あって苔もあるためにタイヤが空転してバックできなくなりますので、くれぐれも奥まで入らないことです。Uターン地点がありますが、とにかくバックしてそこに尻を入れたくてもタイヤが空転して登れず、えらい難儀しました。
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大渡は駐車場が乏しく、キャンプ場が営業していない期間は事実上駐車場はないものと思っていた方が良いしょう。一応、大渡吊橋方面の脇道に入って路肩の草地にギリギリ止められるところを見付けましたが、軽トラでやっとでした。ちなみに橋の方まで下ると勾配が結構あって苔もあるためにタイヤが空転してバックできなくなりますので、くれぐれも奥まで入らないことです。Uターン地点がありますが、とにかくバックしてそこに尻を入れたくてもタイヤが空転して登れず、えらい難儀しました。
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何とか駐車して大渡バス停からキャンプ場入口に移動して、川沿いに下ります。舗装されていますが結構急な坂道です。キャンプ場までは意外と距離があります。帰りは橋の先から大室山方面に登り直して大渡吊橋ルートで戻る予定です。
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何とか駐車して大渡バス停からキャンプ場入口に移動して、川沿いに下ります。舗装されていますが結構急な坂道です。キャンプ場までは意外と距離があります。帰りは橋の先から大室山方面に登り直して大渡吊橋ルートで戻る予定です。
キャンプ場内の橋を渡ります。床板がいくつか外れて隙間になっていますから、足元を見て進まないといけません。
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キャンプ場内の橋を渡ります。床板がいくつか外れて隙間になっていますから、足元を見て進まないといけません。
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橋の上から見た道志渓谷。紅葉は終盤になってきましたが、この辺はモミジが多いので、まだまだ鮮やかな色合いを楽しめます。
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橋の上から見た道志渓谷。紅葉は終盤になってきましたが、この辺はモミジが多いので、まだまだ鮮やかな色合いを楽しめます。
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橋を渡ってすぐに三段の滝ないし大室山方面のルートになるのですが、渡ったところの脇に大群沢が流れ込んでいて、これを渡渉して向かいの尾根に取り付きます。ここが鐘撞山ルートのP669に出る尾根です。
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橋を渡ってすぐに三段の滝ないし大室山方面のルートになるのですが、渡ったところの脇に大群沢が流れ込んでいて、これを渡渉して向かいの尾根に取り付きます。ここが鐘撞山ルートのP669に出る尾根です。
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取り付き地点から少しのところが突起になっていて、勾配はキツいですが、普通に登れそうなところです。しかし、湿った木の根が土から露出しているものが多く、悪いことに落ち葉が被さっていてそれが分からず、足を掛けてつるんと滑ることが何度かありました。分かっていればともかく、やはり下りでは危険でしょう。
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取り付き地点から少しのところが突起になっていて、勾配はキツいですが、普通に登れそうなところです。しかし、湿った木の根が土から露出しているものが多く、悪いことに落ち葉が被さっていてそれが分からず、足を掛けてつるんと滑ることが何度かありました。分かっていればともかく、やはり下りでは危険でしょう。
すぐに軽く下ってまたすぐに登りになりますが、今度は固められたザレのような表面になります。勾配がいっそうキツくなり、ここは木の根や枝、出っ張った岩等に手を掛けてよじ登ることになります。感覚的には大山三峰の境界尾根の険しい区間みたいな印象でした。
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すぐに軽く下ってまたすぐに登りになりますが、今度は固められたザレのような表面になります。勾配がいっそうキツくなり、ここは木の根や枝、出っ張った岩等に手を掛けてよじ登ることになります。感覚的には大山三峰の境界尾根の険しい区間みたいな印象でした。
まだ少し急勾配が続きますが、いくらか傾斜が緩んで下も杉の落ち葉が多くなったせいか、普通に歩けるようになります。
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まだ少し急勾配が続きますが、いくらか傾斜が緩んで下も杉の落ち葉が多くなったせいか、普通に歩けるようになります。
このように何かの標柱が立っていましたが、まだP669に出るまでは甲相国境尾根にはなっていません。
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このように何かの標柱が立っていましたが、まだP669に出るまでは甲相国境尾根にはなっていません。
ほとんど見晴らしは利きませんが、木の切れ目から鐘撞山と思われるピークが目に入ってきました。
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ほとんど見晴らしは利きませんが、木の切れ目から鐘撞山と思われるピークが目に入ってきました。
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勾配も緩んで普通の登山道並みになったところを進みますが、マーキングも踏み跡もありません。ちょっともじゃもじゃになったところもありますが、脇から回避して尾根筋を外さないようにしていれば問題ありません。
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勾配も緩んで普通の登山道並みになったところを進みますが、マーキングも踏み跡もありません。ちょっともじゃもじゃになったところもありますが、脇から回避して尾根筋を外さないようにしていれば問題ありません。
このように大分歩きやすくなったところに出ると、もうゴールは近いです。
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このように大分歩きやすくなったところに出ると、もうゴールは近いです。
そしてこんな倒木の裏側からP669に出てきました。
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そしてこんな倒木の裏側からP669に出てきました。
ピークには甲相国境を示す境界標柱が埋め込んであります。国境のラインは下で尾根の尻から道志川上に移ります。上は大室山から延々と西に進み、最後は山梨だけでなく静岡との国境の三国山のまで続くことになります。
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ピークには甲相国境を示す境界標柱が埋め込んであります。国境のラインは下で尾根の尻から道志川上に移ります。上は大室山から延々と西に進み、最後は山梨だけでなく静岡との国境の三国山のまで続くことになります。
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さて、大渡からP669まで抜けられることは確認できましたが、ここは最初の区間が肝ですね。下りではどれくらい難儀するものなのか、戻って検証してみます。
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さて、大渡からP669まで抜けられることは確認できましたが、ここは最初の区間が肝ですね。下りではどれくらい難儀するものなのか、戻って検証してみます。
登りでは気付かなかった支尾根ですが、下りでははっきりしたものが2箇所で出てきます。ここは左に進みます。
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登りでは気付かなかった支尾根ですが、下りでははっきりしたものが2箇所で出てきます。ここは左に進みます。
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こんな折れて間もない倒木が道を塞ぐように横たわっていたら正しいルートになります。
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こんな折れて間もない倒木が道を塞ぐように横たわっていたら正しいルートになります。
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するとまたはっきりした支尾根が現われますが、ここもまた左に進みます。このすぐ後にまた支尾根っぽいものが左に現われるんですが、そちらは明らかに急勾配で歩けそうにない感じのため、普通に右に進むようになります。
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するとまたはっきりした支尾根が現われますが、ここもまた左に進みます。このすぐ後にまた支尾根っぽいものが左に現われるんですが、そちらは明らかに急勾配で歩けそうにない感じのため、普通に右に進むようになります。
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いよいよ急斜面地帯に至ります。真ん中辺に青いものが見えますが、あれが道志川で、あの手前まで下ることになりますが、左側の尾根ですから、壁面と言う感じではないです。
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いよいよ急斜面地帯に至ります。真ん中辺に青いものが見えますが、あれが道志川で、あの手前まで下ることになりますが、左側の尾根ですから、壁面と言う感じではないです。
これがその尾根。まだここはキツいけれども普通に歩ける区間です。
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これがその尾根。まだここはキツいけれども普通に歩ける区間です。
その後で目の前の突起手前の鞍部に下る区間が危険なのですが、意外と登りより勾配が緩く感じました。立ったまま下るには滑ってちょっと無理そうなところもあり、そうしたところは尻を着いてあえて滑らすようにして木の生え際に下るようにしたら、案外安定して下れました。トラロープを持っていたのでここで出しておこうかなと思いましたが、登りでも下りでも何とかなることが分かったので、ここには設置しませんでした。
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その後で目の前の突起手前の鞍部に下る区間が危険なのですが、意外と登りより勾配が緩く感じました。立ったまま下るには滑ってちょっと無理そうなところもあり、そうしたところは尻を着いてあえて滑らすようにして木の生え際に下るようにしたら、案外安定して下れました。トラロープを持っていたのでここで出しておこうかなと思いましたが、登りでも下りでも何とかなることが分かったので、ここには設置しませんでした。
ただ、最後の突起からの下りは、前述の通り濡れた木の根が落ち葉に隠れていて、それを知らずに下りでここを通る場合、あらかじめロープ持参でそれを使っての下降ならともかく、そうでない場合は、足を滑らせて転落する恐れがあるので、どうしようか迷いましたが、ここだけに吊るしておきました。
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ただ、最後の突起からの下りは、前述の通り濡れた木の根が落ち葉に隠れていて、それを知らずに下りでここを通る場合、あらかじめロープ持参でそれを使っての下降ならともかく、そうでない場合は、足を滑らせて転落する恐れがあるので、どうしようか迷いましたが、ここだけに吊るしておきました。
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そして大群沢を渡渉して登山道に乗りますが、大渡キャンプ場には戻らず左に進んで大室山方面に進みます。
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そして大群沢を渡渉して登山道に乗りますが、大渡キャンプ場には戻らず左に進んで大室山方面に進みます。
すぐに道は三段の滝方面との分岐になりますが、右に折り返すようにしてトラバースするのが大室山方面です。リボンがあるので間違えないでしょう。
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すぐに道は三段の滝方面との分岐になりますが、右に折り返すようにしてトラバースするのが大室山方面です。リボンがあるので間違えないでしょう。
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一旦谷側のところになりますが、すぐにこうした急な斜面の尾根道になります。ご覧のようにしっかりとロープが張られていて、勾配がキツいですが問題なく抜けられます。先ほどの尾根道もこんな勾配でしたが、この辺はこれくらいの傾斜のところが多いのですね。
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一旦谷側のところになりますが、すぐにこうした急な斜面の尾根道になります。ご覧のようにしっかりとロープが張られていて、勾配がキツいですが問題なく抜けられます。先ほどの尾根道もこんな勾配でしたが、この辺はこれくらいの傾斜のところが多いのですね。
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キツい登りはまだ続きますが、距離は長くないので、疲れる割に時間も短くてすみます。
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キツい登りはまだ続きますが、距離は長くないので、疲れる割に時間も短くてすみます。
そして大渡吊橋ルートとの分岐点に出てきます。
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そして大渡吊橋ルートとの分岐点に出てきます。
以前作って掛けておいた道標が、どなたかが目立つようにピンクリボンを結んでおいてくれましたね。役立ってくれているかな。
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以前作って掛けておいた道標が、どなたかが目立つようにピンクリボンを結んでおいてくれましたね。役立ってくれているかな。
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すぐ下に道志村の設置した道標があります。大渡ルートは『西丹沢登山詳細図』ではバリルート扱いですが、しっかり村で管理していた一般ルートなんです。
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すぐ下に道志村の設置した道標があります。大渡ルートは『西丹沢登山詳細図』ではバリルート扱いですが、しっかり村で管理していた一般ルートなんです。
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このルートは下に降りてトラバース区間が続きますが、そこで2回渡渉します。ここは最初の渡渉ポイントで、先は落ち葉で分かりづらくなりますが、しっかり道があります。
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このルートは下に降りてトラバース区間が続きますが、そこで2回渡渉します。ここは最初の渡渉ポイントで、先は落ち葉で分かりづらくなりますが、しっかり道があります。
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こちらは2回目の渡渉地点。水はちょろちょろレベルなので、ひょっとすると涸れ沢になる時期もありそうです。
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こちらは2回目の渡渉地点。水はちょろちょろレベルなので、ひょっとすると涸れ沢になる時期もありそうです。
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そして同じようなトラバース区間をしばらく歩きます。途中、コンクリートの四角い箱から太い真っ黒なパイプが延びたところをくぐりますが、このパイプはこのエリアでは無数にあります。これが道志のおいしい水を引くパイプで、水源管理で支援する横浜市も、この水を「はまっこどうし」と言う名前でペットボトルで販売しています。
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そして同じようなトラバース区間をしばらく歩きます。途中、コンクリートの四角い箱から太い真っ黒なパイプが延びたところをくぐりますが、このパイプはこのエリアでは無数にあります。これが道志のおいしい水を引くパイプで、水源管理で支援する横浜市も、この水を「はまっこどうし」と言う名前でペットボトルで販売しています。
一旦大渡吊橋が見えますが、すぐに隠れてしまいます。この斜めになった鉄の杭とロープはこの手前でも何箇所か見られました。道は夏に歩いた時のように斜めになっていませんでしたね。
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一旦大渡吊橋が見えますが、すぐに隠れてしまいます。この斜めになった鉄の杭とロープはこの手前でも何箇所か見られました。道は夏に歩いた時のように斜めになっていませんでしたね。
そして大渡吊橋に出ます。この斜面が夏には崩れて斜めになって少々危ない区間になっていましたが、いつの間にかご覧のように斜めになったザレが取り払われて平坦になっていました。こんな立派な吊橋があるんですから、あのままではもったいないと思っていましたが、これで安全に通れるようになって良かったです。
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そして大渡吊橋に出ます。この斜面が夏には崩れて斜めになって少々危ない区間になっていましたが、いつの間にかご覧のように斜めになったザレが取り払われて平坦になっていました。こんな立派な吊橋があるんですから、あのままではもったいないと思っていましたが、これで安全に通れるようになって良かったです。
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橋の角の柵の柱にカメラを置いて記念撮影。大渡吊橋ルートも変化に富んだ面白い道ですから、茅ノ尾根を使う時は是非とも歩いてみて下さい。
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橋の角の柵の柱にカメラを置いて記念撮影。大渡吊橋ルートも変化に富んだ面白い道ですから、茅ノ尾根を使う時は是非とも歩いてみて下さい。
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橋の上から見た道志渓谷。まだまだ色付きがあってきれいですね。向こうに見える山は位置的に風巻ノ頭と左に袖平山が隠れている感じでしょうか。
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橋の上から見た道志渓谷。まだまだ色付きがあってきれいですね。向こうに見える山は位置的に風巻ノ頭と左に袖平山が隠れている感じでしょうか。
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大渡吊橋を渡り、車に乗って室久保林道方面に移動します。時間は正午を少し超えた辺りだったので、昼食を取るべく、道志の湯の向かいにある農村公園の東屋に寄りました。ここで45分ほど「出前山頂」タイムです(^∇^)v
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大渡吊橋を渡り、車に乗って室久保林道方面に移動します。時間は正午を少し超えた辺りだったので、昼食を取るべく、道志の湯の向かいにある農村公園の東屋に寄りました。ここで45分ほど「出前山頂」タイムです(^∇^)v
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昼食を済ませて林道を登ります。途中定番の「的様」を確認すると、水量が丁度良いのか、前よりもはっきりタナゴみたいな模様で見えました。
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昼食を済ませて林道を登ります。途中定番の「的様」を確認すると、水量が丁度良いのか、前よりもはっきりタナゴみたいな模様で見えました。
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当初、横浜ロータリークラブの森の手前から、水晶沢ノ頭に直接出られそうな尾根を進んでバン木ノ頭からひのき前頭コースで一周するつもりでしたが、昼食後に1時10分頃になってしまったために、未知の尾根を絡めた周回では日が短い今では下山が真っ暗な中になりますので、今回は最後の目的の手製山名表示板をひのき前頭と檜ノ頭に掛けることだけを達成すべく、そこまでの往復としました。
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当初、横浜ロータリークラブの森の手前から、水晶沢ノ頭に直接出られそうな尾根を進んでバン木ノ頭からひのき前頭コースで一周するつもりでしたが、昼食後に1時10分頃になってしまったために、未知の尾根を絡めた周回では日が短い今では下山が真っ暗な中になりますので、今回は最後の目的の手製山名表示板をひのき前頭と檜ノ頭に掛けることだけを達成すべく、そこまでの往復としました。
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野外活動センター入口付近の路肩に軽トラを止めてスタートし、忘路峠方面の側から今回はひのき前頭に向かいます。この手製道標では左側に進むルートです。
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野外活動センター入口付近の路肩に軽トラを止めてスタートし、忘路峠方面の側から今回はひのき前頭に向かいます。この手製道標では左側に進むルートです。
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すぐに渡渉して左側の斜面を登りますが、そのピークがひのき前頭で、966mになります。ここに位置情報を絡めた山名表示板を掛けておきました。名前があるのに何も表示がないピークは寂しいので、これくらいはお許し下さい。
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すぐに渡渉して左側の斜面を登りますが、そのピークがひのき前頭で、966mになります。ここに位置情報を絡めた山名表示板を掛けておきました。名前があるのに何も表示がないピークは寂しいので、これくらいはお許し下さい。
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ひのき前頭からバン木ノ頭までのルートは、登りですとちょっと谷間でミスコースしやすいですが、下りですと全く問題なくマーキングに沿って進めます。途中画像のような偽ピークがあります。
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ひのき前頭からバン木ノ頭までのルートは、登りですとちょっと谷間でミスコースしやすいですが、下りですと全く問題なくマーキングに沿って進めます。途中画像のような偽ピークがあります。
檜ノ頭はルートがここで折れ曲がるようになったところにあるピークです。山頂にはかなり大きなヒノキの木が立っています。
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檜ノ頭はルートがここで折れ曲がるようになったところにあるピークです。山頂にはかなり大きなヒノキの木が立っています。
檜ノ頭にも何ら表示はありませんので、ここにも手製山名表示板を掛けておきました。ちなみに今回持って行ったフィルムカメラはアサヒ・ペンタックスK2DMDで、旭光学が75年にそれまでずっと使ってきたねじ込みのPマウントから、新たにバヨネットのKマウントに一新した際に登場したK2に色々な機能を追加して翌76年に出したフラッグシップモデルでした。縦走りシャッターによる絞り優先式TTL-AE一眼レフです。
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檜ノ頭にも何ら表示はありませんので、ここにも手製山名表示板を掛けておきました。ちなみに今回持って行ったフィルムカメラはアサヒ・ペンタックスK2DMDで、旭光学が75年にそれまでずっと使ってきたねじ込みのPマウントから、新たにバヨネットのKマウントに一新した際に登場したK2に色々な機能を追加して翌76年に出したフラッグシップモデルでした。縦走りシャッターによる絞り優先式TTL-AE一眼レフです。
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檜ノ頭はよく仮名書きされますが、標高がネットで調べても分かりません。国土地理院の地図では、等高線を見ても丸くくくられておらず、図ではピークに見えませんが、歩いてみるとはっきりとした突起になっています。標高をスマホアプリで確認すると、1079-80の間でうろうろしていました。誤差があるので何とも言えませんが、1080m近辺の山なのは確かです。
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檜ノ頭はよく仮名書きされますが、標高がネットで調べても分かりません。国土地理院の地図では、等高線を見ても丸くくくられておらず、図ではピークに見えませんが、歩いてみるとはっきりとした突起になっています。標高をスマホアプリで確認すると、1079-80の間でうろうろしていました。誤差があるので何とも言えませんが、1080m近辺の山なのは確かです。
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目的を達してUターン。ひのき前頭の手前の谷間に下ってきました。日はもうかなり傾いていますが、この時点で午後2時42分です。本当に日が短くなりましたね。
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目的を達してUターン。ひのき前頭の手前の谷間に下ってきました。日はもうかなり傾いていますが、この時点で午後2時42分です。本当に日が短くなりましたね。
そして今度は往路とは反対側のひのき前頭の裏側のルートで帰ります。同じような手製道標ですが、畦ヶ丸方面が逆になっていますね。いくら裏側でも、畦ヶ丸が反対向きになることはありえませんで、実は往路のやつは忘路峠経由でモロクボ沢ノ頭へ向かうようになったもので、こちらはバン木ノ頭西尾根経由で国境尾根に出ることを前提としたものなんです。
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そして今度は往路とは反対側のひのき前頭の裏側のルートで帰ります。同じような手製道標ですが、畦ヶ丸方面が逆になっていますね。いくら裏側でも、畦ヶ丸が反対向きになることはありえませんで、実は往路のやつは忘路峠経由でモロクボ沢ノ頭へ向かうようになったもので、こちらはバン木ノ頭西尾根経由で国境尾根に出ることを前提としたものなんです。
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その谷間を進むと、左に沢が現れます。これに沿ってしばらく下りますが、そのうち沢の中の道が雑然としてきて歩きづらくなりますので、左岸のひのき前頭からの尾根の上に移動して下ります。
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その谷間を進むと、左に沢が現れます。これに沿ってしばらく下りますが、そのうち沢の中の道が雑然としてきて歩きづらくなりますので、左岸のひのき前頭からの尾根の上に移動して下ります。
そして尾根の尻で左側の沢を渡れば野外活動センターの跡地になります。
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そして尾根の尻で左側の沢を渡れば野外活動センターの跡地になります。
この辺りで多く見かけたマムシ草の熟れた実。これは特に大きくてコンデジくらいの大きさでした。どの実ももう茎が耐えられずに折れていましたね。
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この辺りで多く見かけたマムシ草の熟れた実。これは特に大きくてコンデジくらいの大きさでした。どの実ももう茎が耐えられずに折れていましたね。
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そして駐車地点に到着。午後3時丁度ですから、あと1時間は歩く余裕はありましたね。この後久保吊橋の売店で買い物をして、大渡の水汲み場でタンクに汲んでから帰宅しました。今回は道を調べることがメインになった山行でしたが、社宮司沢橋ルートは危険箇所はなく、大群沢のルートは入口の急勾配こそクリアできればしっかり神ノ川側のルートに抜けられることが確認できて、なかなか面白かったです。
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そして駐車地点に到着。午後3時丁度ですから、あと1時間は歩く余裕はありましたね。この後久保吊橋の売店で買い物をして、大渡の水汲み場でタンクに汲んでから帰宅しました。今回は道を調べることがメインになった山行でしたが、社宮司沢橋ルートは危険箇所はなく、大群沢のルートは入口の急勾配こそクリアできればしっかり神ノ川側のルートに抜けられることが確認できて、なかなか面白かったです。
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感想/記録

 前々回の山行でエビラ沢右岸径路-風巻ノ頭北尾根-袖平山北西尾根を周回した際に、帰路では大変危険なエビラ沢右岸径路ではなく、道標があった社宮司沢橋方面のルートで戻りましたが、地図には表記がなく、等高線図とにらめっこしてなるべく間隔の開いた緩いところを進んでも、結局最後に下る地点で急斜面または法面になってしまい難儀しました。しかし、道標がしっかり整備されていたのだから、道があるはずなので、それを確かめるべく歩いてきました。また、社宮司沢の向かいにある神ノ川キャンプ場からの鐘撞山ルートの途中に小ピークがあるのですが、そのうちの一つから、北側に下る尾根を使えば大渡キャンプ場の方に出られそうで、これが抜けられれば、川に阻まれて大変長い舗装路歩きを余儀なくされる道志と神ノ川を登山ルートで回れることになります。とても興味深い尾根道ですから、これも是非とも確認しておこうと思っていました。さらに、室久保林道の野外活動センターから始まるバン木ノ頭西尾根ことひのき前頭コースの二つの名前のあるピークには、残念ながら山名表示板がないので、手製で作ったものを掛けておくことも今回の目的でした。せっかく名の付いたピークなのに、何も表示がないのは寂しいですものね。あまり余計なものを付けるのは気分を害する方もいらっしゃるでしょうが、こうしたささやかな案内はどうぞお許し下さい。
 それはそうと、風巻ノ頭北尾根と袖平山北西尾根は『西丹沢登山詳細図』によるとエビラ沢右岸径路とひっくるめて「自粛要請あり」となっていましたが、実際は現地に道標が設けられたルートでした。ただし、エビラ沢からの入口よりしばらくの区間で崩壊しているため、大変危険だからこそ、ここを使って進むことになる風巻ノ頭北尾根と袖平山北西尾根の両方も同時に自粛要請区間表記になってしまったようですが、これらは他のVRに比べて特に難しい道ではありませんで、風巻ノ頭北尾根に至っては、明瞭な杣道が残っていて、歩きやすい道でさえありました。ただ、重ねて申し上げると、エビラ沢の滝からの崩壊した区間が大変危険なので、とてもお勧めはできないルートになっていました。逆に言えば、ここを回避すればVR経験者なら問題なく使えるルートですから、「詳細図」に未掲載の「社宮司沢橋ルート」をはっきりさせることができれば良い訳です。
 この社宮司沢橋ルートは結論から申し上げると、ルートファインディングができれば問題なく抜けられることが分かりました。あの辺は林道から数十メートルは切り立った地形になっていますが、しっかりと細かくつづら折れして植林地帯まで登れるようになっていました。中盤で径路が曖昧になるものの、直登するような真っ直ぐな踏み跡があって、最後にまたつづら折れして神奈川県のマークのある標柱の立った600mほどの小ピークに北西側の脇から出ます。この小ピークを南に進んで行けば袖平山北西尾根になる訳です。また、次のP722の先の鞍部にエビラ沢の上流の平坦なところに下れる分岐がありますので、そこに一旦下ってから風巻ノ頭北尾根に乗ることもできますから、この周回ルートを使う場合は危険なエビラ沢右岸径路ではなく、社宮司沢橋からのルートを使うと良いでしょう。ただし、もちろんバリルートですから、ルートファインディングが必須で、急登区間もありますから、慣れた方でないとお勧めはできません。
 大渡キャンプ場と鐘撞山ルート途中のP669を結ぶ大群沢の右岸の尾根は、等高線図ではそこそこ間隔が詰まっていますが、社宮司沢橋の方と同じような感じです。しかし、下りで使うと最後でどうにもならないなんてことになりかねないので、キャンプ場側から登ってみましたら、尾根の取り付きから少しの区間が大変急な勾配でした。感覚的には大山三峰の境界尾根の危険区間みたいな感じの勾配で、木の根や岩を掴んで登ることもありましたが、それを過ぎれば普通の踏み跡のない尾根道と言う感じでした。下りは危険かなと思いましたが、登りで感じた壁みたいな印象はなく、厳しそうなところでもロープを使うことなく尻を落として座るようにして下れば大丈夫でした。一旦小さな鞍部になってから川に下るところも傾斜はキツいですが、多少緩んでいます。ただし、ここは濡れた木の根が土から出ていて、悪いことに落ち葉がそれを隠していていて、そこに足を下ろすとまるでトレッキングシューズで沢を登っているようにいとも簡単にずるっときて危険なので、ここだけ上からトラロープを吊っておきました。なるべく余計なことはしない方が良いでしょうが、路面状況を知らずに下ってくると、ご自分のロープを出さずに下れると思って前述の隠れた濡れ根に足を滑らせて本当に危険なので、どうしようか迷いましたが、ここだけやっておいた方が良いと思いました。ただし、この道は普通に登れる社宮司沢橋のルートと違ってハードな登りになりますから、お勧めはできません。熟練者の皆さんなら問題はないのでしょうが、VR慣れしていない方は入らない方が良いでしょう。
 P669まで往復した後は、キャンプ場までは戻らず、一旦大室山方面に登ってから大渡吊橋ルートで戻りましたが、ここは吊橋の手前で土砂崩れがあって少々危険なトラバースを余儀なくされていたのに、いつの間にかシャベルで土砂が掃われて平坦になって問題なく通れるようになっていました。久保吊橋・野原吊橋とともに、この大渡吊橋ルートも大変変化に富んだ楽しめる道なので、もっともっと利用されると良いかなと思いますね。
 野外活動センターからのひのき前頭コースは3回前にアップしたレポートに詳しくまとめていますので、そちらを参照して下さい。
 今回はピークハントが目的ではなく、ルート確認が目的でしたから、登ったのはどれも小ピークばかりです。また、どこも見晴らしの点ではサッパリなところですから、「歩く」目的以外では使われることはないでしょうが、皆とりあえず抜けられることが分かりました。ただし、これらのルートを利用される皆さんは、あくまでもバリエーションルートであることを理解・納得された上で自己責任でお願いしますね。
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この記録へのコメント

登録日: 2013/1/2
投稿数: 585
2017/12/2 17:46
 12日朝、エビラ沢園地でお見かけしました
Topgabachoさん、はじめまして。
こんばんは。

12日朝、エビラ沢園地でお見かけしました。
私たちが支度を始めた頃に出発され、すぐに姿が見えなくなってしまっ
たので「きっとエビラ沢のルートなんだね」と話していました。
そして1週空けて今度は社宮司沢のほうを偵察(?)にいらしたこのレコ
を拝見し、あまりの偶然に思わずコメントさせていただきました。
Topgabachoさんの細かいレコのおかげで、エビラ沢ルートの危険度を
改めて確認できました。
ありがとうございました。

追伸:12日の私のレコに車が少し写ってしまって申し訳ありません。
登録日: 2016/2/19
投稿数: 108
2017/12/2 18:30
 Re: 12日朝、エビラ沢園地でお見かけしました
kaiganeさん、初めまして&コメ有り難うございます!
あの朝、先でお会いしませんでしたから、てっきりキャンプ場経由で大室山方面に向かわれたと思っていましたら、翌日レポートを仕上げたら、「会っていたかも」でkaiganeさん達がやはりエビラ沢から袖平方面を目指されていたことを知り、あんなにきわどい道でも結構歩く人がいるんだなと思いました。
逆周りだったようで、さらに最後はエビラ沢左岸の下降部分で通過不能になって風巻尾根まで戻られたから遅くなったのですね。
あの落石防止の柵は、やっと下ってもどうにもならなくて涙ですよね(^∇^)
自分は右岸の方から柵に出たので、短い距離を左に進んで柵の切れ目に出て助かりましたが、尾根の尻が法面の上だった時は「げげっ!」と絶句しちゃいました(笑。
しかし、水曜日のチェックで社宮司沢橋のルートがはっきり分かったので、今後は問題なく歩けそうです。
そうそう、レポートでジムニーと書いてしまい済みませんでした。
パジェロミニのニッサンバージョンのキックスと言うやつですね。
訂正しておきますm(_ _)m

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