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Yamareco

記録ID: 1325706
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

蟻ノ戸渡り〜四寸道

2017年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
9.9km
登り
747m
下り
784m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:44
合計
4:00
9:25
10
9:35
9:35
34
間野
10:09
10:10
16
10:26
10:32
8
三滝コース分岐
10:40
10:40
9
関八州入口への登山口
10:49
10:49
6
10:55
11:05
17
11:22
11:27
18
11:45
11:51
21
四寸道入口
12:12
12:12
7
猿岩山
12:19
12:26
13
12:39
12:41
8
12:49
12:51
9
13:00
13:05
20
13:25
黒山BS
09:09着 西吾野駅 09:25スタート
↓0:10(標準0:20)
09:35 間野
↓(0:40)
10:09 赤坂(石地蔵) 10:10
↓        10:26 三滝コース分岐 10:32
↓0:24(0:30)
10:40 関八州見晴台入口への登山口
↓0:15(0:30)
10:55 関八州見晴台 11:05
↓        11:45 四寸道入口 11:51
↓        12:12 猿岩山
↓        12:19 峰山 12:26
↓        12:39 御嶽神社 12:41
↓        12:49 越生駒ヶ岳 12:51
↓1:38(1:20)
13:00 横吹峠 13:05
↓0:20(0:25)
13:25 黒山BS 14:24発
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:西吾野駅
終点:黒山BS→越生駅
コース状況/
危険箇所等
蟻ノ戸渡りへの登山道入口付近は落葉の蓄積が著しく、非常に滑り易くなっておりますので注意が必要です。
西吾野駅からスタート
2017年12月02日 09:20撮影 by  SO-04J, Sony
3
12/2 9:20
西吾野駅からスタート
パノラマコースへはここから入りますが、今日は先に進み萩ノ平コースへ向かう。2〜3分で
2017年12月02日 09:33撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 9:33
パノラマコースへはここから入りますが、今日は先に進み萩ノ平コースへ向かう。2〜3分で
萩ノ平コースの入口です
2017年12月02日 09:35撮影 by  SO-04J, Sony
1
12/2 9:35
萩ノ平コースの入口です
道標に従って左へ。以前間違って直進し、吠える犬のいる家を通過して林道に出てしまった事がある
2017年12月02日 09:37撮影 by  SO-04J, Sony
2
12/2 9:37
道標に従って左へ。以前間違って直進し、吠える犬のいる家を通過して林道に出てしまった事がある
こんな感じの道
2017年12月02日 09:38撮影 by  SO-04J, Sony
2
12/2 9:38
こんな感じの道
倒木が結構ある
2017年12月02日 09:49撮影 by  SO-04J, Sony
1
12/2 9:49
倒木が結構ある
ここも
2017年12月02日 09:58撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 9:58
ここも
萩ノ平茶屋跡を過ぎて
2017年12月02日 10:04撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 10:04
萩ノ平茶屋跡を過ぎて
石地蔵(赤坂)も通過
2017年12月02日 10:09撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 10:09
石地蔵(赤坂)も通過
サザンカ(山茶花)かな
2017年12月02日 10:13撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 10:13
サザンカ(山茶花)かな
グリーンラインが見える
2017年12月02日 10:22撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 10:22
グリーンラインが見える
電波塔のあるのが飯盛峠か
2017年12月02日 10:23撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 10:23
電波塔のあるのが飯盛峠か
ここの道標は完全に崩壊してしまったようだ。左が関八州方面。右が高山不動尊方面。左へ
2017年12月02日 10:24撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 10:24
ここの道標は完全に崩壊してしまったようだ。左が関八州方面。右が高山不動尊方面。左へ
三滝コースとの分岐点。関八州へのショートカット道を進むと
2017年12月02日 10:26撮影 by  SO-04J, Sony
1
12/2 10:26
三滝コースとの分岐点。関八州へのショートカット道を進むと
紅葉が楽しめた
2017年12月02日 10:37撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 10:37
紅葉が楽しめた
2017年12月02日 10:37撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 10:37
富士山展望ポイントだが今日は見えないね
2017年12月02日 10:39撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 10:39
富士山展望ポイントだが今日は見えないね
関八州見晴台入口への入口
2017年12月02日 10:40撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 10:40
関八州見晴台入口への入口
青空と紅葉がいいねェ
2017年12月02日 10:42撮影 by  SO-04J, Sony
4
12/2 10:42
青空と紅葉がいいねェ
これも good !
2017年12月02日 10:42撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 10:42
これも good !
木の隙間から武甲山
2017年12月02日 10:45撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 10:45
木の隙間から武甲山
本日一番かな
2017年12月02日 10:45撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 10:45
本日一番かな
この丸山周辺が紅葉見頃だった
2017年12月02日 10:46撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 10:46
この丸山周辺が紅葉見頃だった
紅葉と黄葉
2017年12月02日 10:46撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 10:46
紅葉と黄葉
関八州見晴台入口を経て
2017年12月02日 10:49撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 10:49
関八州見晴台入口を経て
関八州見晴台に到着
2017年12月02日 10:55撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 10:55
関八州見晴台に到着
武甲山、武川岳、伊豆ヶ岳などが見える
2017年12月02日 10:55撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 10:55
武甲山、武川岳、伊豆ヶ岳などが見える
武甲山、甲仁田山、二子山。その後ろに両神山。さて次に飯盛山方向へ進むと
2017年12月02日 10:56撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 10:56
武甲山、甲仁田山、二子山。その後ろに両神山。さて次に飯盛山方向へ進むと
すぐにこのアンテナの家があり
2017年12月02日 11:06撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:06
すぐにこのアンテナの家があり
この遊歩道看板の手前右に蟻ノ戸へ入る道がある
2017年12月02日 11:07撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:07
この遊歩道看板の手前右に蟻ノ戸へ入る道がある
落葉で埋め尽くされており、滑って非常に危険だった。立ち木に掴りながら進む。滑落する者は枯れ枝をも掴む(溺れる者は藁をも掴むのパロディー←蛇足だね)
2017年12月02日 11:07撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:07
落葉で埋め尽くされており、滑って非常に危険だった。立ち木に掴りながら進む。滑落する者は枯れ枝をも掴む(溺れる者は藁をも掴むのパロディー←蛇足だね)
今度は馬の背のような下りを行く
2017年12月02日 11:10撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:10
今度は馬の背のような下りを行く
ここで木の隙間から動物が走り抜ける気配がしたので、熊かもしれないとビビったが、鹿が6頭走り抜けて行った。ビビっていてスマホカメラを取り出す余裕なし
2017年12月02日 11:20撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 11:20
ここで木の隙間から動物が走り抜ける気配がしたので、熊かもしれないとビビったが、鹿が6頭走り抜けて行った。ビビっていてスマホカメラを取り出す余裕なし
いよいよ到着。蟻ノ戸の下段
2017年12月02日 11:22撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:22
いよいよ到着。蟻ノ戸の下段
中段へと進み
2017年12月02日 11:24撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:24
中段へと進み
そして上段
2017年12月02日 11:25撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:25
そして上段
ここが最上段。両側崖部分は3m程かな。この間妙義に行ったのでこれは楽勝だな、と思ったが
2017年12月02日 11:26撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:26
ここが最上段。両側崖部分は3m程かな。この間妙義に行ったのでこれは楽勝だな、と思ったが
右の崖。落ちると止まらない。岩盤に直撃してオダブツだろう
2017年12月02日 11:26撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:26
右の崖。落ちると止まらない。岩盤に直撃してオダブツだろう
左の崖。落ちると樹に引っ掛かりそう。命の危険はなくても大怪我は間違いなし。などを考慮すると、立位で渡る勇気も意地も覚悟も捨て、ひたすらリスクは回避して四つん這いで渡った。我ながら小市民だな
2017年12月02日 11:26撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:26
左の崖。落ちると樹に引っ掛かりそう。命の危険はなくても大怪我は間違いなし。などを考慮すると、立位で渡る勇気も意地も覚悟も捨て、ひたすらリスクは回避して四つん這いで渡った。我ながら小市民だな
渡ってから振り返る
2017年12月02日 11:27撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:27
渡ってから振り返る
少し先にこの岩があり越えて行くと
2017年12月02日 11:28撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:28
少し先にこの岩があり越えて行くと
石板があり、表へ回り込むと
2017年12月02日 11:30撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 11:30
石板があり、表へ回り込むと
武巌琴宮と書いてある。さてここからが分かりにくい。写真右へ入ると下に道が見えるが、そこまでは道の無い急斜面を立ち木にしがみつきながら下りて行く事になる。もう一つは石板を通過して進み
2017年12月02日 11:30撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 11:30
武巌琴宮と書いてある。さてここからが分かりにくい。写真右へ入ると下に道が見えるが、そこまでは道の無い急斜面を立ち木にしがみつきながら下りて行く事になる。もう一つは石板を通過して進み
この岩を右に回り込んで3分の2周すると下りる道がある。前回は回り込まずにそのままさらに進み、落ちれば即、死という崖の上に出てしまい怖い目に会った
2017年12月02日 11:34撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:34
この岩を右に回り込んで3分の2周すると下りる道がある。前回は回り込まずにそのままさらに進み、落ちれば即、死という崖の上に出てしまい怖い目に会った
これが正道
2017年12月02日 11:34撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:34
これが正道
ここが出口。前回はこの擁壁にロープがあって降り易かったのに無くなっている。低く見えるが飛び下りるには覚悟を要する。左の木の細い枝に掴って降りた。そしてこの舗装路を挟んで対面に
2017年12月02日 11:44撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:44
ここが出口。前回はこの擁壁にロープがあって降り易かったのに無くなっている。低く見えるが飛び下りるには覚悟を要する。左の木の細い枝に掴って降りた。そしてこの舗装路を挟んで対面に
四寸道入口がある
2017年12月02日 11:44撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 11:44
四寸道入口がある
芳賀山かな
2017年12月02日 11:54撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 11:54
芳賀山かな
伐採地に出た
2017年12月02日 11:56撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 11:56
伐採地に出た
左は越上山か
2017年12月02日 11:56撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 11:56
左は越上山か
関八州見晴台かな
2017年12月02日 11:57撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 11:57
関八州見晴台かな
ブルが置いてある林道を行くと
2017年12月02日 12:01撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 12:01
ブルが置いてある林道を行くと
舗装路に出るので右へ
2017年12月02日 12:05撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 12:05
舗装路に出るので右へ
林道猿岩線というらしい。そうだ、前回猿岩山を見逃したんだった
2017年12月02日 12:07撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 12:07
林道猿岩線というらしい。そうだ、前回猿岩山を見逃したんだった
カーブミラーの所に登山道らしき道がある。右下の看板を良く見ると
2017年12月02日 12:08撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 12:08
カーブミラーの所に登山道らしき道がある。右下の看板を良く見ると
御嶽山・越生駒ヶ岳の文字が見える
2017年12月02日 12:09撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 12:09
御嶽山・越生駒ヶ岳の文字が見える
前回行き損ねた猿岩山へ寄ると、猿君が歓迎してくれた。全然汚れていないので最近設置されたのかな
2017年12月02日 12:12撮影 by  SO-04J, Sony
4
12/2 12:12
前回行き損ねた猿岩山へ寄ると、猿君が歓迎してくれた。全然汚れていないので最近設置されたのかな
黄葉街道。この先に峰山分岐道があってそっちへ行く。山の逆側まで回り込んでから頂上へ登る道がある
2017年12月02日 12:16撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 12:16
黄葉街道。この先に峰山分岐道があってそっちへ行く。山の逆側まで回り込んでから頂上へ登る道がある
峰山。ここからショートカットで下りられる道を捜したが見つからず元の道を戻る
2017年12月02日 12:21撮影 by  SO-04J, Sony
1
12/2 12:21
峰山。ここからショートカットで下りられる道を捜したが見つからず元の道を戻る
御嶽山への分岐点
2017年12月02日 12:36撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 12:36
御嶽山への分岐点
御嶽山の由緒書
2017年12月02日 12:40撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 12:40
御嶽山の由緒書
本殿
2017年12月02日 12:40撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 12:40
本殿
テープの山名標もあった
2017年12月02日 12:40撮影 by  SO-04J, Sony
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12/2 12:40
テープの山名標もあった
今度は駒ヶ岳への分岐部。前回来た時リピートはしないだろうと思っていたが、ついつい登ってしまった
2017年12月02日 12:44撮影 by  SO-04J, Sony
1
12/2 12:44
今度は駒ヶ岳への分岐部。前回来た時リピートはしないだろうと思っていたが、ついつい登ってしまった
紅葉が綺麗だったので来て良かった
2017年12月02日 12:47撮影 by  SO-04J, Sony
3
12/2 12:47
紅葉が綺麗だったので来て良かった
黄葉も
2017年12月02日 12:48撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 12:48
黄葉も
越生駒ヶ岳到着
2017年12月02日 12:49撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 12:49
越生駒ヶ岳到着
もう一つ山名標。前回はショートカット道はなかったので引き返したのだが、今回、表示があったのでそっちへ行ってみた
2017年12月02日 12:49撮影 by  SO-04J, Sony
2
12/2 12:49
もう一つ山名標。前回はショートカット道はなかったので引き返したのだが、今回、表示があったのでそっちへ行ってみた
ピンクテープが途切れる事無く続いていて誘導してくれて、逆側に出られた
2017年12月02日 12:52撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 12:52
ピンクテープが途切れる事無く続いていて誘導してくれて、逆側に出られた
横吹峠。ここからは舗装路となる
2017年12月02日 13:01撮影 by  SO-04J, Sony
1
12/2 13:01
横吹峠。ここからは舗装路となる
黄葉が映えて綺麗だ
2017年12月02日 13:05撮影 by  SO-04J, Sony
2
12/2 13:05
黄葉が映えて綺麗だ
全洞院のトイレを借りてから
2017年12月02日 13:21撮影 by  SO-04J, Sony
12/2 13:21
全洞院のトイレを借りてから
黒山BSに到着して終了
2017年12月02日 13:30撮影 by  SO-04J, Sony
3
12/2 13:30
黒山BSに到着して終了

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 帽子 手袋 靴紐 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ゼリー飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 免許証 メガネ スマホ スマホ充電池 時計 サングラス 熊鈴 タオル ストック 折畳み傘 トイレットペーパー ポケットティシュー ライター

感想

 この間妙義山へ行った所為か、やたらと岩場に行きたくなって蟻ノ戸に再び訪れた。前回は蟻ノ戸から先の道が判らず崖の直前まで進んでしまい、それでも降りようと試みかけたのであった。次第に手掛かり・足掛かりがなくなり、これはミスコースだろう、このままでは転落して死ぬな、と予感したので苦労して戻ったという記憶がある。
 今日来てみて初回程の緊張感はなかったが、蟻ノ戸の前半部分=両側が切れ落ちた崖=を目の当たりにすると落ちたらどうしよう、などと考えてしまうものだ。例の石板以降の道はやはり分かりづらかったが、最初は石板から急斜面を樹木につかまりながら正道に下りてみて、次に正道を逆に辿って行って確認したところ、石板を通過後次の大岩を右に巻いて3分の2周するとこの道に出られることが分かった。ここから舗装路に出るまでは間違えようのない一本道であるが、最後に舗装路に出るには擁壁を降りなければならず、以前はあったロープがなくなっていたので段差のない方へ進み、さほど太くない木の枝につかまって降りた。
 四寸道に入ってからは脇道・作業道・枝道が多数あるが、とにかく道なりに進めば間違えないで済む。今回は猿岩山・峰山に寄りたかったので脇道に入った。猿岩山は登りとは逆方向の道がありショートカットして元の道に下りられるが、峰山ではウロウロと捜してみたが発見できずに来た道を戻った。後は御嶽山・駒ヶ岳と名前は大層立派な山々を越えて横吹峠へ到着。何故かGPSログがここで途切れてしまっていたが黒山BSが終点である。ルート作成でルートの追加を行おうとチャレンジしてみたのだが、横吹峠を再スタートとして作成してみたがグラフの方がうまく作成されないので諦めた。
 まだまだ視覚的には紅葉も楽しめて、精神的には肝を冷やす場面もあり、肉体的にはそれほど疲れないというコースであった。
 
 




総歩数(door to door) 19,032歩
総歩行距離 12.9km
消費カロリー 645kcal 

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
黒山三滝 関八州 西吾野
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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