蟻ノ戸渡り〜四寸道
- GPS
- 03:44
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 747m
- 下り
- 784m
コースタイム
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:00
↓0:10(標準0:20)
09:35 間野
↓(0:40)
10:09 赤坂(石地蔵) 10:10
↓ 10:26 三滝コース分岐 10:32
↓0:24(0:30)
10:40 関八州見晴台入口への登山口
↓0:15(0:30)
10:55 関八州見晴台 11:05
↓ 11:45 四寸道入口 11:51
↓ 12:12 猿岩山
↓ 12:19 峰山 12:26
↓ 12:39 御嶽神社 12:41
↓ 12:49 越生駒ヶ岳 12:51
↓1:38(1:20)
13:00 横吹峠 13:05
↓0:20(0:25)
13:25 黒山BS 14:24発
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:黒山BS→越生駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
蟻ノ戸渡りへの登山道入口付近は落葉の蓄積が著しく、非常に滑り易くなっておりますので注意が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
帽子
手袋
靴紐
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ゼリー飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
免許証
メガネ
スマホ
スマホ充電池
時計
サングラス
熊鈴
タオル
ストック
折畳み傘
トイレットペーパー
ポケットティシュー
ライター
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感想
この間妙義山へ行った所為か、やたらと岩場に行きたくなって蟻ノ戸に再び訪れた。前回は蟻ノ戸から先の道が判らず崖の直前まで進んでしまい、それでも降りようと試みかけたのであった。次第に手掛かり・足掛かりがなくなり、これはミスコースだろう、このままでは転落して死ぬな、と予感したので苦労して戻ったという記憶がある。
今日来てみて初回程の緊張感はなかったが、蟻ノ戸の前半部分=両側が切れ落ちた崖=を目の当たりにすると落ちたらどうしよう、などと考えてしまうものだ。例の石板以降の道はやはり分かりづらかったが、最初は石板から急斜面を樹木につかまりながら正道に下りてみて、次に正道を逆に辿って行って確認したところ、石板を通過後次の大岩を右に巻いて3分の2周するとこの道に出られることが分かった。ここから舗装路に出るまでは間違えようのない一本道であるが、最後に舗装路に出るには擁壁を降りなければならず、以前はあったロープがなくなっていたので段差のない方へ進み、さほど太くない木の枝につかまって降りた。
四寸道に入ってからは脇道・作業道・枝道が多数あるが、とにかく道なりに進めば間違えないで済む。今回は猿岩山・峰山に寄りたかったので脇道に入った。猿岩山は登りとは逆方向の道がありショートカットして元の道に下りられるが、峰山ではウロウロと捜してみたが発見できずに来た道を戻った。後は御嶽山・駒ヶ岳と名前は大層立派な山々を越えて横吹峠へ到着。何故かGPSログがここで途切れてしまっていたが黒山BSが終点である。ルート作成でルートの追加を行おうとチャレンジしてみたのだが、横吹峠を再スタートとして作成してみたがグラフの方がうまく作成されないので諦めた。
まだまだ視覚的には紅葉も楽しめて、精神的には肝を冷やす場面もあり、肉体的にはそれほど疲れないというコースであった。
総歩数(door to door) 19,032歩
総歩行距離 12.9km
消費カロリー 645kcal
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