倉手山リベンジ(モルゲンを求めて)

2017年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 6.8km
• 登り: 697m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:34

5:51 梅花皮荘
8:46 9:52 倉手山
11:25 ゴール地点

天候

晴れ☀️
微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前回日記参考

コース状況／危険箇所等

【梅花皮山荘〜倉手山登山口】
梅花皮山荘へ向かう橋分岐で除雪が終わってるため、登山口まで林道の雪道歩行。
最初に吊り橋を渡るが、部分的に手すりがなく、木板が滑るし、少し傾いているのでちょっと注意が必要。

【倉手山登山口〜780M峰】
積雪40センチ程度。ここから、スノーシュー装着。暫く急登。ツボ足か悩むところ。危険箇所無し。

【780M峰〜倉手山山頂】
積雪30〜100センチ以上。稜線上も樹林帯の為雪庇無し。ウィンドクラスト時は滑落注意も、この日はやわ雪で安全。最初から最後まで尾根上の樹林帯コースなので雪崩の可能性は低い。

その他周辺情報

梅花皮荘で温泉♨️
立ち寄りワンコインで座敷でも休憩出来る。
隣の川又荘には玉川脇に絶景の露天風呂があります。しかし、この時期は閉鎖中。

写真

12/3 6:19

登山口で50センチ以上の積雪。
梅花皮山荘からの林道はツボ足で来たが、ここからはスノーシューを装着。
林の中は少し雪が少ない。

12/3 7:14

スノーシューでの急登にてこずり、中腹でモルゲンを迎えてしまう😢早くワカンを手に入れないと😓

12/3 7:20

飯豊連峰門内方面✨

12/3 7:21

ズームイン。上は真っ白の白銀の世界🎵

12/3 7:53

遠くに朝日連峰、月山✨

12/3 7:57

日が昇ってしまった😓それでも太陽が眩しいことの有り難いこと🙏

12/3 8:41

山頂直前の雪原。今回は雪がブッシュを覆い前回より歩きやすい。斜陽と長い影が雪面にコントラストを加える✨

12/3 8:43

飯豊本山🎶飯豊連峰最高峰の大日岳はこの奥⛰🎵

12/3 8:50

山頂到達も山頂看板は雪に埋もれ発見出来ず。
山頂からは360度のパノラマ✨

12/3 8:51

大日岳、飯豊本山方面⛰

12/3 8:51

北股岳は今回も雲の中🌀

12/3 8:51

門内に続く沢だと思う。

12/3 9:11

朝もう少し早かったら雲も少なかったに違いない。

12/3 9:14

切れることなく湧き上がる雲。

12/3 9:14

ペーニョポーズ😂
独りやりたい放題🎵

12/3 9:16

稜線のブリザードが美しい✨

12/3 9:24

もうどこを切り取っても美しい✨

12/3 9:24

そして、神々しく✨

12/3 9:33

簡単には人を寄せ付けない尊厳に満ちている😕

12/3 9:33

って、ありきたりなコメントしかできないボキャ貧?️?️

12/3 9:34

言葉は要らないよ...🙂

12/3 9:36

さあ、下山。氷雨に追われた前回と違い、今回は山を降りたくない病を発症😅

12/3 10:00

降りたくね〜降りたくねぇと、呟きながらの下山😅

12/3 10:37

途中に、ウサギさん🐇の吐血を発見💧
病気してるのかな😢

12/3 11:25

梅花皮山荘の直ぐ裏手の吊り橋。所々、手摺りが脱落してる😅🌀

12/3 11:25

仮の番線もアテにならないし、木板は濡れて滑るので、下にも番線無いと、スルッと落ちちゃうし😰😱ある意味、今回一番の危険箇所😅

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

Yasyy

二週間前は林道が使え登山口からだったが、今回は道路で20〜30センチの積雪があり、梅花皮山荘から30分のウォームアップ😙
・
前回登山より、ラッセルで苦労した分報いるに余る光景に出会えた事に感謝です。
・
そして今回も、雪山からは沢山の経験と学びがあり、自力を蓄えることが出来たと思う。もう少し、地元の低山で経験とスキルを積んで、いつになるかはわからないけど、冬の北アルプスへの挑戦権を獲得したいと思います(*☻-☻*)

コメント

nukuminokuma

8枚目の写真（倉手山頂）
大日岳ではなく飯豊山（本山）ではないでしょうか？

Yasyy

Re: 8枚目の写真（倉手山頂）
ご指摘ありがとうございます<(_ _)>ここからは大日岳は見えないようですね💦感覚だけで書き込みました😓訂正しますね😌ありがとうございました🙋