月山 初冬初

2017年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 8.7km
• 登り: 540m
• 下り: 525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:10

6:30 スタート地点
6:50 6:50 志津野営場前バス停
7:08 7:08 ネイチャーセンター
9:47 9:54 姥沢駐車場
10:11 11:08 月山リフト山麓駅
11:31 11:36 姥沢口
12:27 12:27 志津野営場前バス停
12:40 ゴール地点

天候

曇り、たまに青空も見えながら、しかし先週に引き続き下山間際に雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

志津の先へ進んで除雪終了点の少し手前に路肩の広がった場所があり、そこに止めました。
下山してみるとほかの方も同じ場所に止められてました。

コース状況／危険箇所等

全般に少し湿った落ち着いた雪で安定したステップが刻めました。
今回はトレースの無い場所を選んで登ったので深い所で膝下のラッセル。
下りは一般に使われているらしい電柱ショートカットをたどりました。
コチラはスキーのトレースが利用出来て楽をさせて貰えました。

なを自分たち以外は全員スキーとボードのBCの方達で少々肩身が狭い・・・

写真

12/3 6:27

6:27　久しぶりに誘って来た後輩と何処に登ろうか悩みながらの月山志津。
さすがに月山、確り雪山、早朝から駐車場の除雪作業中です。

12/3 6:35

6:35　除雪終了点の朝の様子。
ここからスタート。

12/3 6:46

6:46　トレースが付いてたのでツボ足で歩き始めたけれど、すぐにアルポン装着。

12/3 7:05

7:05　車道をたどって何故か自然博物園。

12/3 7:05

7:05　博物園前の林の切れ目から朝日連峰。

12/3 7:11

7:11　西の尾根に朝日がさしはじめ。

12/3 7:22

7:22　カワグルミ?道標。
スマホを使い初めてgpsの有難味を知る。
しすし自分の性格上、コレに頼ってノコノコ知らない山域に入り込まないかと心配でもある。

12/3 7:27

7:27　アニマルシュプール。

12/3 7:33

7:33　このまま沢筋を進もうかと思いましたが、トラバースの傾斜がきついしこの先崖の下を通りそうなので臆病風。gpsを頼りに目的地を姥沢駐車場に変更。

12/3 7:38

7:38　ぼんやりと日が差し始める。

12/3 7:38

7:38　沢道から尾根道へシヨートカットで尾根に登り上げ。

12/3 7:38

7:38　空なのか?雲なのか?曖昧な白さは湯殿山?

12/3 7:57

7:57　進行方向にせり上がる様な尾根。そして・・・

12/3 7:57

7:57　アップで良く見ると尾根上に姥沢駐車場近くの建物。

12/3 8:11

8:11　野鳥観察道標前。
gpsを持たずに登れば見つける事の無いであろう人工物を見つけて文明の移り変わりを再発見。
行動範囲が広がったように感じながらも、山が低く、世界が狭まり寂しく感じるような気も・・・

12/3 8:13

8:13　森の中の山小屋?

12/3 8:24

8:214　自由に枝を伸ばした木。
こうゆうのを見つけられるのは文明の有りがたさ。

12/3 9:26

9:26　なるほどウルトラマン。

12/3 9:27

9:27　猫柳。

12/3 9:41

9:41　突然の人工物。姥沢駐車場の建物が現れた。
せり上がる様に見えた尾根も、ルートを選べば登れます。これもgpsの御かげ。

12/3 9:47

9:47　改めて見ると立派なたてものです。
冬の間使わないのは勿体無い気もするのですが。

12/3 9:51

9:51　一般ルートであろう車道方面からはBCの方々が続々と。

12/3 9:52

9:52　月山山頂方面はガスに包まれて。
いつかは積雪期に攻略してみたいのだけど、さていつに成る事やら・・・?

12/3 9:54

9:54　リフト右手の尾根の雪の付き方が綺麗でした。

12/3 10:04

10:04　姥沢にかかる橋の上からリフト駅。

12/3 10:11

10:11　リフト駅の脇から。中央に白鷹山が見えました。

12/3 11:00

11:00　リフトの鉄塔下をBC隊が続々と登られます。
話を聞くとこの時期に何度も関東から通われてる方も居て、地元の自分よりも詳しくていらっしゃる。
板を持たない自分たちは足が遅いので今日はここまで。

12/3 11:00

11:00　写真に夢中な相棒と今日のランチ休憩地。

12/3 11:07

11:07　時間は早いですが、初めての初冬の月山なので余裕を大切に降ります。

12/3 11:09

11:09　中央のトンガリは小朝日?
大朝日は姿を現さず。

12/3 11:22

11:22　この山域は朝日連峰の西側?
この角度は勉強不足です。

12/3 11:37

11:37　駐車場から姥ヶ岳を振り返り。

12/3 11:37

11:37アップで見ると右の稜線にBCの方々。
早くも白銀の世界を楽しめる事を羨ましく思う。

12/3 11:37

11:37　最後に月山山頂方面。
今日はとうとう姿を現さず。

12/3 11:43

11:43　帰りは車道を。

12/3 11:49

11:49　これが噂の電線下ショートカットルート?

12/3 12:17

12:17　一気に下って車道に降りて見上げれば月のように弱く光る太陽。
ポツリポツリと冷たい雨が降り始めて。

12/3 12:37

12:37　除雪された車道はすっかりアスファルトに。

12/3 12:39

12:37　一番乗りで止めた駐車場所は満杯状態。
降られはしたもののどうにか本降りには間に合い今日も無事生還。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

arrows NX F-01J docomo FCNT