大釜温泉の裏側から孫六温泉へと雪道を150mほど入ったところに車を停める。我々は3台の車で総勢6人。雪が深くてここまで入れない可能性もあったが,積雪が大したことがなくて助かった。
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12/2 9:07
大釜温泉の裏側から孫六温泉へと雪道を150mほど入ったところに車を停める。我々は3台の車で総勢6人。雪が深くてここまで入れない可能性もあったが,積雪が大したことがなくて助かった。
孫六温泉へと続く通路の車止めのところ。一般車両が進入できるのはここまで。小型除雪機「とらん丸」が停められている。
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孫六温泉へと続く通路の車止めのところ。一般車両が進入できるのはここまで。小型除雪機「とらん丸」が停められている。
車を停めたあたりの様子
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車を停めたあたりの様子
持参した共同装備のルート旗50本を手分けしてリュックにゆわえるみなさん。結局この日は40本ほどのルート旗を使用,帰りに回収しながら下りて来た。
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12/2 9:08
持参した共同装備のルート旗50本を手分けしてリュックにゆわえるみなさん。結局この日は40本ほどのルート旗を使用,帰りに回収しながら下りて来た。
今回の私のリュックの重さは約11kg。スノーシューはこの重さには含まれていない。荷物の重さを削る努力をすれば軽くすることができる状況。飲み水は500mlペットボトル3本を準備。
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12/2 9:10
今回の私のリュックの重さは約11kg。スノーシューはこの重さには含まれていない。荷物の重さを削る努力をすれば軽くすることができる状況。飲み水は500mlペットボトル3本を準備。
一般車両の車止めのところから歩き始める。ルート旗は行きも帰りも私は持たずじまい。私がリュックの中の荷物を入れ替えているあいだにみなさんは孫六温泉へと先行。
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12/2 9:13
一般車両の車止めのところから歩き始める。ルート旗は行きも帰りも私は持たずじまい。私がリュックの中の荷物を入れ替えているあいだにみなさんは孫六温泉へと先行。
先達川に沿って孫六温泉へと歩いてゆく。現時点でまぶしさは感じないが,サングラスを着用。
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12/2 9:13
先達川に沿って孫六温泉へと歩いてゆく。現時点でまぶしさは感じないが,サングラスを着用。
一般車両の車止めから孫六温泉まで約500m。業務用の車はここを通っているようだ。
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12/2 9:13
一般車両の車止めから孫六温泉まで約500m。業務用の車はここを通っているようだ。
車止めから孫六温泉への道を歩く。去年も同じ時期に来たが,この辺の積雪量は去年と同じくらいか,今年の方がやや少ないくらい。
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12/2 9:15
車止めから孫六温泉への道を歩く。去年も同じ時期に来たが,この辺の積雪量は去年と同じくらいか,今年の方がやや少ないくらい。
孫六温泉方面へと歩く。
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12/2 9:15
孫六温泉方面へと歩く。
先達川
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12/2 9:16
先達川
途中に業務用の軽自動車が2台停められている。
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12/2 9:18
途中に業務用の軽自動車が2台停められている。
孫六温泉方面へ
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12/2 9:18
孫六温泉方面へ
孫六温泉の手前で女夫石沢(めおといしざわ)に架かる橋を渡る。
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12/2 9:20
孫六温泉の手前で女夫石沢(めおといしざわ)に架かる橋を渡る。
孫六温泉の登山口前
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孫六温泉の登山口前
孫六温泉の登山口。ここから山の中へ入ってゆく。
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12/2 9:22
孫六温泉の登山口。ここから山の中へ入ってゆく。
孫六温泉
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12/2 9:22
孫六温泉
孫六温泉の登山口で,一同スノーシューやかんじきをつける。6人のうち,スノーシュー4人,アルミ製のかんじき2人。
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12/2 9:23
孫六温泉の登山口で,一同スノーシューやかんじきをつける。6人のうち,スノーシュー4人,アルミ製のかんじき2人。
登山口前の建物
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12/2 9:25
登山口前の建物
孫六温泉
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12/2 9:25
孫六温泉
共同装備として持参したかんじき
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12/2 9:30
共同装備として持参したかんじき
今日のリュック
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12/2 9:35
今日のリュック
ラチェット式のスノーシューを履いたところ。スノーシューの靴への取り付け方もいろんな方式があり,我々一行のスノーシューは取り付け方だけでもバラエティーに富んでいる。
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12/2 9:35
ラチェット式のスノーシューを履いたところ。スノーシューの靴への取り付け方もいろんな方式があり,我々一行のスノーシューは取り付け方だけでもバラエティーに富んでいる。
孫六温泉の乳頭登山道入口。標高は約810m。
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12/2 9:39
孫六温泉の乳頭登山道入口。標高は約810m。
我々のグループではかんじきを使うのはほぼ年1回ということもあり,取り付けるのに時間がかかった。
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12/2 9:49
我々のグループではかんじきを使うのはほぼ年1回ということもあり,取り付けるのに時間がかかった。
孫六温泉の乳頭登山道入口からいよいよ山に入ってゆく。
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12/2 9:53
孫六温泉の乳頭登山道入口からいよいよ山に入ってゆく。
登山道に入ってすぐのところにクマ出没注意の看板
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12/2 9:54
登山道に入ってすぐのところにクマ出没注意の看板
はじめは夏道の上であろうと思われるところを歩いてゆく。
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12/2 9:54
はじめは夏道の上であろうと思われるところを歩いてゆく。
先行者の足跡をたどるが,いきなり急斜面。
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12/2 9:56
先行者の足跡をたどるが,いきなり急斜面。
急斜面を這いつくばるように登る。ここは夏道から外れているところだと思う。
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12/2 9:56
急斜面を這いつくばるように登る。ここは夏道から外れているところだと思う。
急斜面では底にエッジの着いているスノーシューの方が登りやすい。かんじきを履いている人は雪の斜面で踏ん張れないので苦労されている。
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12/2 9:58
急斜面では底にエッジの着いているスノーシューの方が登りやすい。かんじきを履いている人は雪の斜面で踏ん張れないので苦労されている。
ほどなく這いつくばって登るところから脱出。
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12/2 10:02
ほどなく這いつくばって登るところから脱出。
ともかく尾根上を登ってゆく。
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12/2 10:03
ともかく尾根上を登ってゆく。
隊列を組んで尾根を登る。
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12/2 10:05
隊列を組んで尾根を登る。
登山口までの移動中は空が雲に覆われていたが,青空も一部見えて来た。
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12/2 10:06
登山口までの移動中は空が雲に覆われていたが,青空も一部見えて来た。
思った以上に青空が見える。
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12/2 10:07
思った以上に青空が見える。
後から考えると,青空が見えていたのはこの時間帯だけだったように思う。ただ,下山まで吹雪かれずに済んだ。
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12/2 10:08
後から考えると,青空が見えていたのはこの時間帯だけだったように思う。ただ,下山まで吹雪かれずに済んだ。
大きなブナの木の脇を登る。
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12/2 10:11
大きなブナの木の脇を登る。
スノーシューを履いている人を前にして,ある程度踏み固めたところをかんじきを履いた人が歩けるように隊列を組む。
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12/2 10:12
スノーシューを履いている人を前にして,ある程度踏み固めたところをかんじきを履いた人が歩けるように隊列を組む。
我々の少し前を先行していった足跡の後をたどってゆく。
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12/2 10:12
我々の少し前を先行していった足跡の後をたどってゆく。
立ち止まったときに意識して飲み物を口にするが,ともかく冷たい。標高900m付近。この後,田代平山荘で昼食時にお湯を沸かして水分を摂った以外は水を口にすることはなかった。
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12/2 10:15
立ち止まったときに意識して飲み物を口にするが,ともかく冷たい。標高900m付近。この後,田代平山荘で昼食時にお湯を沸かして水分を摂った以外は水を口にすることはなかった。
気がついたら私以外のみなさん全員がストックを使っている。私もリュックに差していたストックを取り出して使う。ストックの先のバスケットは私のものがメンバーの中で一番大きいようだ。
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12/2 10:15
気がついたら私以外のみなさん全員がストックを使っている。私もリュックに差していたストックを取り出して使う。ストックの先のバスケットは私のものがメンバーの中で一番大きいようだ。
尾根の斜面を登ってゆく。左側から風が吹いて,耳が冷たい。今日は耳がぎりぎり隠れるくらいの帽子だった(前日の夕方に秋田市内の石井スポーツで買ったばかり)。
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12/2 10:17
尾根の斜面を登ってゆく。左側から風が吹いて,耳が冷たい。今日は耳がぎりぎり隠れるくらいの帽子だった(前日の夕方に秋田市内の石井スポーツで買ったばかり)。
標高910m付近の登り
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12/2 10:20
標高910m付近の登り
標高930m付近の登り
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12/2 10:22
標高930m付近の登り
標高940m付近。標高950mのゆるやかなピーク手前。
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12/2 10:25
標高940m付近。標高950mのゆるやかなピーク手前。
標高950mのゆるやかなピークに到達
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12/2 10:27
標高950mのゆるやかなピークに到達
950m高地で小休憩。いつものように同行者の方からお菓子を配ってもらってありがたくいただく。
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12/2 10:28
950m高地で小休憩。いつものように同行者の方からお菓子を配ってもらってありがたくいただく。
袋の中はレーズン入りのお菓子
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12/2 10:29
袋の中はレーズン入りのお菓子
950m高地の道標
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12/2 10:30
950m高地の道標
950m高地から先は少し下る。
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12/2 10:30
950m高地から先は少し下る。
950m高地から先の下り
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12/2 10:30
950m高地から先の下り
950m高地から少し先の様子
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12/2 10:32
950m高地から少し先の様子
再び登りが始まる。
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12/2 10:34
再び登りが始まる。
再び本格的な登り
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12/2 10:36
再び本格的な登り
標高970m付近
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12/2 10:40
標高970m付近
ルート旗をところどころに残しながら登ってゆく。
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12/2 10:42
ルート旗をところどころに残しながら登ってゆく。
標高1000m付近
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12/2 10:46
標高1000m付近
スノーシューを履いたメンバーが先頭を交替しながら進む。
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12/2 10:47
スノーシューを履いたメンバーが先頭を交替しながら進む。
標高1020m付近
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12/2 10:49
標高1020m付近
標高1030m付近
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12/2 10:50
標高1030m付近
標高1050m付近。このあたりは私が先頭を歩いていたところ。
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12/2 10:55
標高1050m付近。このあたりは私が先頭を歩いていたところ。
孫六尾根は去年より新雪が浅いこと,先行者がいること,私自身が去年よりスノーシューに慣れていることなどが重なり,先頭を歩いてもそんなに疲れない。
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12/2 10:55
孫六尾根は去年より新雪が浅いこと,先行者がいること,私自身が去年よりスノーシューに慣れていることなどが重なり,先頭を歩いてもそんなに疲れない。
足跡をつけた先行者はかなり雪道に慣れておられるようで,私よりも歩幅がずっと広い。
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12/2 11:00
足跡をつけた先行者はかなり雪道に慣れておられるようで,私よりも歩幅がずっと広い。
標高1110m付近。傾斜がやや緩やかになったところで休憩。
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12/2 11:12
標高1110m付近。傾斜がやや緩やかになったところで休憩。
標高1110m付近の雪がついた針葉樹。アオモリトドマツ(オオシラビソ)であろう。
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12/2 11:12
標高1110m付近の雪がついた針葉樹。アオモリトドマツ(オオシラビソ)であろう。
休憩したところの林の様子
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12/2 11:14
休憩したところの林の様子
今日は温度計を持参。購入したのは15年以上前のように思う。2つの温度計でばらつきがあって,このばらつきが温度計の誤差と思ってよさそう。
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12/2 11:18
今日は温度計を持参。購入したのは15年以上前のように思う。2つの温度計でばらつきがあって,このばらつきが温度計の誤差と思ってよさそう。
休憩中に同行者の方から大きなかりん糖をいただく。
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12/2 11:18
休憩中に同行者の方から大きなかりん糖をいただく。
標高1110m付近でしばらく休憩した後,再び歩き始める。
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12/2 11:27
標高1110m付近でしばらく休憩した後,再び歩き始める。
標高1150m付近のアオモリトドマツ
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12/2 11:30
標高1150m付近のアオモリトドマツ
標高1160m付近の様子。去年ほど深雪に足をとられないので,今年の方がグループとしても断然登りのスピードが出ているように感じる。
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12/2 11:31
標高1160m付近の様子。去年ほど深雪に足をとられないので,今年の方がグループとしても断然登りのスピードが出ているように感じる。
木の間を縫うように歩きやすいところを探しながら登る。
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12/2 11:35
木の間を縫うように歩きやすいところを探しながら登る。
アオモリトドマツの木を見上げる。
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12/2 11:38
アオモリトドマツの木を見上げる。
ところどころに旗を立ててゆく。旗をリュックに差している人は枝に旗がときどきひっかかってしまう。
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12/2 11:39
ところどころに旗を立ててゆく。旗をリュックに差している人は枝に旗がときどきひっかかってしまう。
木の枝の霧氷が目立ってきた。
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12/2 11:40
木の枝の霧氷が目立ってきた。
木の枝の霧氷が美しい。
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12/2 11:42
木の枝の霧氷が美しい。
雪がついたアオモリトドマツ
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12/2 11:45
雪がついたアオモリトドマツ
ここで下りて来た単独先行者とすれ違う。田代平山荘まで行って来られたようだ。先行者の方は仙台から来られたという。標高1240m付近。
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12/2 11:53
ここで下りて来た単独先行者とすれ違う。田代平山荘まで行って来られたようだ。先行者の方は仙台から来られたという。標高1240m付近。
雪がついた木々の間を縫うように進む。
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12/2 11:55
雪がついた木々の間を縫うように進む。
秋田駒ヶ岳があるであろう方向を眺めるが,雲に覆われている。
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12/2 11:55
秋田駒ヶ岳があるであろう方向を眺めるが,雲に覆われている。
傾斜がゆるくなってきた。
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12/2 11:56
傾斜がゆるくなってきた。
いよいよ高い木がなくなり,地形もなだらかになった。ほぼ稜線上に出たようだ。
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12/2 11:57
いよいよ高い木がなくなり,地形もなだらかになった。ほぼ稜線上に出たようだ。
ほぼ稜線上に出たところから秋田駒ヶ岳の方向。やはり頂上は見えない。
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12/2 11:58
ほぼ稜線上に出たところから秋田駒ヶ岳の方向。やはり頂上は見えない。
先行者の方の歩いた跡をたどってゆく。稜線上に出ると先行者の方が言っておられたように雪がやや深くなった。
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12/2 11:58
先行者の方の歩いた跡をたどってゆく。稜線上に出ると先行者の方が言っておられたように雪がやや深くなった。
木がまばらで傾斜の緩やかなところを進む。
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12/2 11:59
木がまばらで傾斜の緩やかなところを進む。
歩いてゆく方向に指導標らしきものが雪の上に顔を出している。
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12/2 12:01
歩いてゆく方向に指導標らしきものが雪の上に顔を出している。
雪の上に顔を出している指導標。左に進むと大白森方面。右に進むと田代平山荘。
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12/2 12:01
雪の上に顔を出している指導標。左に進むと大白森方面。右に進むと田代平山荘。
大白森への分岐から,本日の我々の目標である田代平山荘へと進む。
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12/2 12:01
大白森への分岐から,本日の我々の目標である田代平山荘へと進む。
大白森への分岐から田代平山荘まではだいたい300mくらい。傾斜は緩やか。
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12/2 12:05
大白森への分岐から田代平山荘まではだいたい300mくらい。傾斜は緩やか。
田代平山荘まではアオモリトドマツの林もあり,山荘(山小屋)は直接見えないので近くにあってもどこにあるのかわからない。
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12/2 12:08
田代平山荘まではアオモリトドマツの林もあり,山荘(山小屋)は直接見えないので近くにあってもどこにあるのかわからない。
木々の間から田代平山荘の屋根が見えた。
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12/2 12:10
木々の間から田代平山荘の屋根が見えた。
田代平山荘に近づく。
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12/2 12:10
田代平山荘に近づく。
田代平山荘到着。標高約1270m。
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12/2 12:11
田代平山荘到着。標高約1270m。
田代平山荘前には沼があるはずだが,いまは積雪の下。
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12/2 12:11
田代平山荘前には沼があるはずだが,いまは積雪の下。
田代平山荘の山小屋
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12/2 12:11
田代平山荘の山小屋
田代平山荘の山小屋
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12/2 12:11
田代平山荘の山小屋
田代平山荘に2階から入る。帰りは1階から出ることができた。
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12/2 12:12
田代平山荘に2階から入る。帰りは1階から出ることができた。
田代平山荘の表示板
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12/2 12:12
田代平山荘の表示板
1人1人順番に2階から田代平山荘の山小屋に入ってゆく。
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12/2 12:15
1人1人順番に2階から田代平山荘の山小屋に入ってゆく。
私はみなさんの後から最後に山小屋へ。2階から入って小屋の中の梯子から1階へ下りた。小屋の中は薄暗いのでサングラスから通常の眼鏡にChange。下山はサングラスを使わなかった。
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12/2 12:15
私はみなさんの後から最後に山小屋へ。2階から入って小屋の中の梯子から1階へ下りた。小屋の中は薄暗いのでサングラスから通常の眼鏡にChange。下山はサングラスを使わなかった。
ジェットボイルを2つ使って山小屋の中でお湯を沸かし,味噌汁,スープ,コーヒーなどをいただく。自分のリュックに入れて持ってきた水をここで500ml使用。
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12/2 12:25
ジェットボイルを2つ使って山小屋の中でお湯を沸かし,味噌汁,スープ,コーヒーなどをいただく。自分のリュックに入れて持ってきた水をここで500ml使用。
朝,コンビニで買ってきたカップ麺。
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12/2 12:36
朝,コンビニで買ってきたカップ麺。
今日のような寒いときは温かいカップ麺はいい。
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12/2 12:36
今日のような寒いときは温かいカップ麺はいい。
田代平山荘内の温度計。摂氏6℃を指しているが,明らかに氷点下。実際の小屋の中の気温は氷点下3℃から4℃といったところだったようだ。
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12/2 13:05
田代平山荘内の温度計。摂氏6℃を指しているが,明らかに氷点下。実際の小屋の中の気温は氷点下3℃から4℃といったところだったようだ。
田代平山荘の中に孫六温泉へと迷わずに下りるための注意書きがあった。孫六温泉の登山口で,左へと下りて来るようにと,おじいさんに言葉をかけられたのはこのことだったようだ。
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12/2 13:06
田代平山荘の中に孫六温泉へと迷わずに下りるための注意書きがあった。孫六温泉の登山口で,左へと下りて来るようにと,おじいさんに言葉をかけられたのはこのことだったようだ。
田代平山荘前より秋田駒ヶ岳方面をのぞむ。13時下山開始予定だったのでほぼ予定通りの行動。みな再びスノーシューとかんじきを履く。
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12/2 13:16
田代平山荘前より秋田駒ヶ岳方面をのぞむ。13時下山開始予定だったのでほぼ予定通りの行動。みな再びスノーシューとかんじきを履く。
山荘を出て下山開始
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12/2 13:19
山荘を出て下山開始
自分たちがつけた足跡をたどってゆく。
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12/2 13:21
自分たちがつけた足跡をたどってゆく。
秋田駒ヶ岳はガスの中で相変わらず見えない。
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12/2 13:23
秋田駒ヶ岳はガスの中で相変わらず見えない。
帰りも隊列を組んで歩いてゆく。ルート旗を回収しながら下山。
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12/2 13:24
帰りも隊列を組んで歩いてゆく。ルート旗を回収しながら下山。
大白森への分岐まできた。3本の柱が3人の人に見えた!というメンバーもおられた。
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12/2 13:25
大白森への分岐まできた。3本の柱が3人の人に見えた!というメンバーもおられた。
大白森への分岐。ここからルートを左にとって下りないと孫六尾根には行けない。雪の時期はここからルートを外れて迷ってしまう例があるようだ。
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12/2 13:25
大白森への分岐。ここからルートを左にとって下りないと孫六尾根には行けない。雪の時期はここからルートを外れて迷ってしまう例があるようだ。
吹雪いてはいないが,風があるので意外と踏み跡が消されて見えにくくなっている。
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12/2 13:26
吹雪いてはいないが,風があるので意外と踏み跡が消されて見えにくくなっている。
田沢湖が眼下に見える。
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12/2 13:26
田沢湖が眼下に見える。
このあたりは高い木がない緩傾斜部
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12/2 13:27
このあたりは高い木がない緩傾斜部
田沢湖を正面に見ながら下山
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12/2 13:28
田沢湖を正面に見ながら下山
尾根上の緩傾斜部が終わり,このあたりから本格的な下りが始まる。
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12/2 13:28
尾根上の緩傾斜部が終わり,このあたりから本格的な下りが始まる。
アオモリトドマツの間を縫うように下山してゆく。
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12/2 13:29
アオモリトドマツの間を縫うように下山してゆく。
ここからも田沢湖が見える。
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12/2 13:29
ここからも田沢湖が見える。
このあたりもアオモリトドマツの木を避けながら下るところ。
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12/2 13:30
このあたりもアオモリトドマツの木を避けながら下るところ。
アオモリトドマツの林が終わり,ここから下は落葉樹の林。
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12/2 13:36
アオモリトドマツの林が終わり,ここから下は落葉樹の林。
標高1200m付近。登りはじめでもそうだったが,下り始めは手袋をしていても手が冷たくて動かしづらく,意識して手を握ったり開いたりしていた。そのうちに手の冷たさは気にならなくなる。
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12/2 13:38
標高1200m付近。登りはじめでもそうだったが,下り始めは手袋をしていても手が冷たくて動かしづらく,意識して手を握ったり開いたりしていた。そのうちに手の冷たさは気にならなくなる。
下りは快調に下りてゆく。
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12/2 13:40
下りは快調に下りてゆく。
ルート旗をリュックに差しているメンバーも,枝をかわしながら下りるのに慣れてきたようだ。
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12/2 13:40
ルート旗をリュックに差しているメンバーも,枝をかわしながら下りるのに慣れてきたようだ。
アオモリトドマツの間を下りてゆく。
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12/2 13:44
アオモリトドマツの間を下りてゆく。
標高1130−1140mのところ
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標高1130−1140mのところ
この目印テープは我々以外が残していったもの。よく見かける素材のピンクのテープ。
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12/2 13:48
この目印テープは我々以外が残していったもの。よく見かける素材のピンクのテープ。
標高1100m付近
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標高1100m付近
標高1070m付近
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標高1070m付近
標高1040m付近
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標高1040m付近
標高1030m付近。立ち止まって今下りて来たところを振り返る。
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標高1030m付近。立ち止まって今下りて来たところを振り返る。
標高1010m付近
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標高1010m付近
下りはつま先が靴先内部に当たって痛い。冷たくて痛いのかはじめはよくわからなかったが,靴紐をしっかり締めておくべきだった。スノーシューはしっかり靴についているので問題なし。
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下りはつま先が靴先内部に当たって痛い。冷たくて痛いのかはじめはよくわからなかったが,靴紐をしっかり締めておくべきだった。スノーシューはしっかり靴についているので問題なし。
950m高地手前の鞍部まできた。
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950m高地手前の鞍部まできた。
950m高地へのちょっとした登り返し
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950m高地へのちょっとした登り返し
950m高地の道標
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950m高地の道標
山上方向から950m高地への登り返してきたところを振り返る。
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山上方向から950m高地への登り返してきたところを振り返る。
950m高地の道標
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950m高地の道標
950m高地から下山を続ける。
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12/2 14:16
950m高地から下山を続ける。
木々の間から黒湯温泉の建物が見える。
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12/2 14:21
木々の間から黒湯温泉の建物が見える。
木々の間から黒湯温泉
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12/2 14:21
木々の間から黒湯温泉
黒湯温泉を左手に見下しながら下る。
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12/2 14:22
黒湯温泉を左手に見下しながら下る。
急な下りに入る。スノーシューは急傾斜の踏み固められた雪の上では踏ん張れず,尻もちをつきながら滑り下りた。
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12/2 14:24
急な下りに入る。スノーシューは急傾斜の踏み固められた雪の上では踏ん張れず,尻もちをつきながら滑り下りた。
急傾斜をゆっくりと1人ずつ下りてゆく。
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12/2 14:24
急傾斜をゆっくりと1人ずつ下りてゆく。
この急傾斜を下りると下山完了も近い。
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12/2 14:24
この急傾斜を下りると下山完了も近い。
黒湯温泉
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12/2 14:24
黒湯温泉
標高850m付近まで下りて来た。
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12/2 14:26
標高850m付近まで下りて来た。
もうすぐ登山口に帰り着けるところまできた。登山口からすぐのところで,登りでは夏道から外れているであろう急斜面を登ったが,その急斜面のところ。
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12/2 14:26
もうすぐ登山口に帰り着けるところまできた。登山口からすぐのところで,登りでは夏道から外れているであろう急斜面を登ったが,その急斜面のところ。
登りで歩いた急斜面のところを避け,女夫石沢の方へ下りてみる。
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12/2 14:31
登りで歩いた急斜面のところを避け,女夫石沢の方へ下りてみる。
誰も歩いていない斜面を下りてみる。程よく雪が積もってスノーシューが埋まるのでブレーキになって思った以上に下りやすい。
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12/2 14:32
誰も歩いていない斜面を下りてみる。程よく雪が積もってスノーシューが埋まるのでブレーキになって思った以上に下りやすい。
誰も歩いていない雪の上を乗り越えてゆく。おそらくこの下には夏道があるのではないかと思う。
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12/2 14:34
誰も歩いていない雪の上を乗り越えてゆく。おそらくこの下には夏道があるのではないかと思う。
人が歩いた跡のところに出て来た。
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12/2 14:35
人が歩いた跡のところに出て来た。
孫六温泉の登山口目前
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12/2 14:36
孫六温泉の登山口目前
孫六温泉の乳頭登山道入口まで下りて来た。
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12/2 14:38
孫六温泉の乳頭登山道入口まで下りて来た。
孫六温泉の乳頭登山道入口の祠と鳥居
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12/2 14:40
孫六温泉の乳頭登山道入口の祠と鳥居
孫六温泉の乳頭登山道入口前の建物
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12/2 14:40
孫六温泉の乳頭登山道入口前の建物
孫六温泉の乳頭登山道入口でスノーシューを脱ぐ。ここで全員スノーシューとかんじきを外した。
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12/2 14:43
孫六温泉の乳頭登山道入口でスノーシューを脱ぐ。ここで全員スノーシューとかんじきを外した。
脱いだスノーシュー,リュック,ストック。
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12/2 14:43
脱いだスノーシュー,リュック,ストック。
本日使用のスノーブーツ。アルバートルのAL-WP1620。amazonで価格は5000円ちょっとだが十分に使える。5月の武尊山以来2回目の使用。
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12/2 14:43
本日使用のスノーブーツ。アルバートルのAL-WP1620。amazonで価格は5000円ちょっとだが十分に使える。5月の武尊山以来2回目の使用。
パイプで引かれてきて孫六温泉の乳頭登山道入口で流れ出ている水。雪に埋もれかけている。
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12/2 14:49
パイプで引かれてきて孫六温泉の乳頭登山道入口で流れ出ている水。雪に埋もれかけている。
乳頭登山道入口の道標の上に積もった雪にメンバーが顔を作って遊んでいた。
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12/2 14:49
乳頭登山道入口の道標の上に積もった雪にメンバーが顔を作って遊んでいた。
孫六温泉を後にし,駐車した車のところまで歩き始める。
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12/2 14:51
孫六温泉を後にし,駐車した車のところまで歩き始める。
女夫石沢の橋の上を渡る。女夫石沢の上流側。
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12/2 14:51
女夫石沢の橋の上を渡る。女夫石沢の上流側。
女夫石沢の橋の上を渡る。女夫石沢の下流側。
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12/2 14:51
女夫石沢の橋の上を渡る。女夫石沢の下流側。
女夫石沢に架かる橋を後にする。
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12/2 14:51
女夫石沢に架かる橋を後にする。
車を停めたところまで戻ってきた。
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12/2 15:03
車を停めたところまで戻ってきた。
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