九重連山(牧ノ戸〜久住〜稲星〜中岳〜天狗〜星生)

2017年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 12.2km
• 登り: 979m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:06

8:40 牧ノ戸峠
8:46 8:48 第一展望所
8:58 9:01 沓掛山
9:21 9:21 ブロッコリーの丘
9:34 9:34 扇ヶ鼻分岐
9:41 9:44 星生山分岐
10:08 10:08 久住分れ
10:25 10:33 久住山
10:53 10:54 分岐
11:06 11:45 稲星山
11:55 11:55 中岳分岐
12:11 12:14 九重山
12:33 12:34 天狗ヶ城
12:53 12:53 久住分れ
13:37 13:37 星生山
14:02 14:02 扇ヶ鼻分岐
14:11 14:11 ブロッコリーの丘
14:30 14:30 沓掛山
14:42 14:42 第一展望所
14:49 牧ノ戸峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大分自動車道九重IC〜主要地方道飯田高原中村線(県道40号)※一部国道210号重複〜一般県道田野庄内線(県道621号)〜牧ノ戸峠
駐車場(無料)・トイレあり

コース状況／危険箇所等

●牧ノ戸峠(マイナス５℃)
・8時過ぎで駐車場は1/3くらい空きあり

●牧ノ戸峠〜久住分かれ
・20分ほど階段やコンクリート舗装を登る
・霜がおりており若干凍結しているが、アイゼンは不要
・ハシゴが2箇所ほどで緩やかな道か続く

●久住分かれ〜久住山
・やや急だが歩きやすい
・14時ごろに小学生たちが登っていた

●久住山〜稲星山
・黒土の部分が滑りやすい(久住山からの下り)
・他は歩きやすい

●稲星山〜中岳
・稲星山からの下りは歩きやすいが、中岳への上りはやや急

●中岳〜天狗ヶ城
・比較的に岩が多いが歩きやすい

●天狗ヶ城〜久住分かれ
・歩きやすい

●久住分かれ〜星生山
・このコースの中で最も手を使う(岩との段差あり)

●星生山〜牧ノ戸峠
・黒土がやや滑りやすい
・霜が溶けていてべちゃべちゃ

その他周辺情報

炭酸温泉(山里の湯)

写真

12/2 8:40

牧ノ戸峠登山口(マイナス５℃)
しばらくコンクリート舗装

12/2 8:53

ここあたりまでが階段とコンクリート舗装

12/2 8:59

尾根を歩いていく

12/2 9:04

霜が降りていてザクザク

12/2 9:23

若干凍っている。帰りはべちゃべちゃ。

12/2 9:33

分岐(久住と扇ケ鼻)

12/2 9:42

分岐(久住と星生山)

12/2 9:48

右奥が久住山

12/2 10:28

久住山山頂到着

12/2 10:26

久住山からの眺め(左が根子岳・阿蘇山、右奥が雲仙普賢岳)

12/2 10:28

久住山からの眺め(左から三俣山・天狗ヶ城・中岳、正面奥が由布岳)

12/2 10:54

分岐(久住山下りて稲星山へ)

12/2 11:06

稲星山山頂到着(奥は祖母山(?))

12/2 11:57

分岐(稲星山を下りて中岳へ)

12/2 12:13

中岳山頂到着(正面が大船山)

12/2 12:11

中岳からの眺め(左から久住山・扇ケ鼻・天狗ヶ城・星生山)
※御池は外側がちょっとだけ凍っていた。

12/2 12:24

中岳から下りて天狗ヶ城へ

12/2 12:31

天狗ヶ城山頂到着(左から扇ケ鼻・星生山)

12/2 12:48

久住分かれから星生山へ

12/2 13:23

星生山手前付近からの眺め(三俣山)

12/2 13:37

星生山山頂到着(左から天狗ヶ城・稲星山・久住山)

12/2 13:56

星生山から下りて分岐までの景色

12/2 14:16

霜が溶けてべちゃべちゃ(ｰｰ;)

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

S-Ima

今年３回目の九重連山。
職場の同僚と2人で登った。同僚は初のくじゅう。
朝5時過ぎに長崎を出発。

牧ノ戸峠の気温は朝8時過ぎでマイナス５℃。
1日を振り返るとここが一番寒かった。
駐車場は1/3くらい空いていてラッキーだった。

天候に恵まれ霜柱をザクザクしながら登山。
登山客は思ったより少なめな感じ。

山頂からの眺めや途中で見る景色は、空気が澄んでいたこともあって、大変素晴らしかった！
前回、天狗ヶ城→中岳→稲星山→久住山ルートで登った時は霧で視界不良だったため、今回は本当に晴れてよかった。

登山客が少なかった稲星山で昼食をとり、最近買ったバーナーでお湯を沸かしてココアでホッと一息。

また、膝の調子が良くはないので、初めてトレッキングポールを使用。(同僚のものを借用)
力を入れすぎたのか指にマメが(ｰｰ;)

帰りの道は、霜が溶けてべちゃべちゃで思わず滑ってしまった・・

次は中岳下の御池が凍っている時にアタックしたいです！