那岐山；苔の研究

2017年12月06日(水) [日帰り]

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• 距離: 8.7km
• 登り: 860m
• 下り: 840m

コースタイム

9：20第三駐車場−11：48那岐山頂−13：08大神岩−13：55第三駐車場

天候

晴れ、中腹から上は曇りで稜線は冷たい風に小雪舞う。避難小屋ー3℃。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美作岡山自動車道勝央インター近くの自宅からファーマーズマーケットへ向けて北上、手前を左折してふるさと農道。勝央町美野から石生を過ぎて奈義町に入る。国道53号線奈義町豊沢信号から北へ道なり。山の駅の下で本来の道に合流、山の駅を通過して登山道案内の石柱の所左上がり〜第一駐車場を過ぎて第三駐車場に駐車（今日は誰も居ない）。

コース状況／危険箇所等

良く手入れされた登山道で特に危険個所は無い。山上の雪は2cm程度。

写真

12/6 9:06

快晴の那岐山〜山に雪が有るようです。

12/6 9:29

Bコース、陽当り。

12/6 9:32

赤滝の沢《感想；苔の研究》

12/6 9:48

苔

12/6 9:52

苔とガレ岩。

12/6 10:11

苔

12/6 10:23

銀明水で補給。

12/6 10:45

苔

12/6 10:53

苔

12/6 10:57

苔

12/6 11:02

合掌岩〜白川郷を連想しますね。

12/6 11:07

後山。

12/6 11:18

ちょっと降りて見て苔滝：水の音はしてるけど水流は見えない。

12/6 11:31

登山道合流点。

12/6 11:37

東の眺望。

12/6 11:43

ヒゲのように苔

12/6 11:46

三角点峰と山頂〜間に避難小屋。

12/6 11:49

那岐山頂はカラスと私。

12/6 11:51

三角点峰北側の土師川源流水場に降りる道が明瞭。

12/6 11:56

左に白金山、右は矢筈山。

12/6 12:01

雲の帳の向うに瀬戸内海が光り、奥に小豆島が。

12/6 12:03

那岐三等三角点は標高1240m。

12/6 12:07

縦走路が延びる。

12/6 12:16

麓の大観。

12/6 12:17

振り返って那岐山。

12/6 12:36

廃屋の階段。

12/6 13:08

大神岩。

12/6 13:30

午後の慈母峰。

12/6 13:56

冬の赤色；ツルリンドウ

12/5 9:24

冬の赤色；冬イチゴ

撮影機器：

COOLPIX S2900 ニコン

感想

mattold

《苔の研究》
先日日曜日。Bコース下山していて赤滝の所で何やら調べている男性が。滋賀県から。前夜山の駅で車中泊をして苔の調査に来て今日は黒滝までの予定だとおっしゃる。あれこれあれこれ話をして『際限なく話したいなあ』と思いつつも邪魔をしてはいけないと思って帰りかけると付いて来られる。『あれ？黒滝は逆ですよ』。すぐに木の橋です。突然木の橋の下から女性出現で登山道に這い上がって来られた。このご夫妻は盆栽をやってらして鉢に苔を置くので苔にも造詣を持っていますとおっしゃる。
富士山の青木が原の樹海でしか見たことが無い珍しい苔が那岐山にあると教えてもらった。場所は聞きませんが…今日の登山は少々苔を撮ってみました。