記録ID: 1330298
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ハイキング
オセアニア
Sunrise Track / New Zealand
2017年12月06日(水) 〜
2017年12月07日(木)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 952m
- 下り
- 923m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:35
15:13
275分
スタート地点
19:48
宿泊地
2日目
- 山行
- 1:19
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:19
10:56
79分
宿泊地
12:15
ゴール地点
天候 | 晴れ⇨曇り⇨晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場(Triple X Hut Carpark)は4〜5台程度駐車可能。 トイレあり(紙なし)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
緩傾斜の歩きやすい道。 |
その他周辺情報 | サンライズ小屋(事前予約制) ・ベット数20(マットのみ)。暖炉・薪あり。水場あり(天水)。 ・外にトイレ2基(紙なし)。 |
装備
個人装備 |
バックパック
スリーピングバック
スリーピングマット
アルミシート
レインウェア
ダウンジャケット
着替え
グローブ
クッカー・コッヘル・カトラリー
ウォーターフィルタ
ウォーターキャリア
緊急セット
携帯電話&携帯用品
サングラス
傘
食料
燃料
その他消耗品
ストック
サンダル
|
---|
感想
ニュージーランド北島。“鼻セレブ”なティッシュブランド「ネピア」の由来となった街、”ネーピア”近く(といっても100kmくらい離れている)のサンライズ・トラックを歩いた。
登山口から小屋(サンライズ小屋)まで片道3時間ほどだが、1泊し小屋からのご来光を拝むのが目的。この動画を見たのがきっかけ。
今回のコースは短いが、核心は登山口に向かう未舗装路4km。しかも牧場内で羊の視線や落しモノを気にしつつ、フェンスを3回開けて辿り着く場所。結構な凸凹道で車高の低いトヨタ・ビッツでは床下から嫌な音を聞きながら進むことに。。。
一方、登山口から小屋までの道はつづら折りの緩傾斜の樹林帯で、非常に歩きやすい。建物(サンライズ小屋)も2005年に建て替えたばかりで事前予約制。
小屋から上は森林限界になっていて、ニュージーランドらしい丘陵地帯の展望が得られる。
また稜線が歩けるようになっていて、少し進むとルアペフ山やタラナキ山が遠望でき、近くにはトゲトゲのアルプスのような峰々が楽しめる。小屋に寝袋等をデポした後の、この稜線歩きも良かった。
初日の天気は昼過ぎまでは晴れていたものの、夕方からガスの中に入って、いつの間にか夜。翌朝は逆に眼下に大雲海が広がって雲海からの朝日となった。
ちょっとの努力で絶景を味わえて、快適な小屋泊も体験出来るこのコースは、初心者を登山好きにさせる良コースだと思う。
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