小豆島 拇指岳を眺める拇指平

2017年12月08日(金) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 2.3km
• 登り: 276m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:31

11:41 スタート地点
14:12 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

国道436を東へ向かっていると橘トンネルを抜けて少し走ると左手に小さな商店がある角に「拇指岳」と書いた見逃しそうな地味な看板が。そこを左折し集落を抜けて右手の林道に入ります。

コース状況／危険箇所等

落ち葉やガレ岩の急登で滑りやすいけれど、テープやペンキを細かく付けてくれているので迷うことはない。岩場にはロープがつけられています。

写真

12/8 11:41

林道がU字に折り返しているところが登山口への道

岩肌に書いてくれています

林道をしばらく歩きます。この道の終点は神社みたいですが、そこへ行くまでに登山口があるはず…

登山口の標識がありました。ありがたい。

ここから登ります。

落ち葉と小石が滑る…なかなかの急登です。

細かくペンキとテープをつけて下さってます。感謝

岩の壁が現れました。

壁沿いに歩いて

最初のロープが現れました。

岩場を上がってしばらく行くと

再びロープ。
ペンキで「入口」と書いてあります。

ここからは落ち葉で滑る岩場をロープを頼りに上がって

ロープを4本ほど乗り継いで急勾配を登りきり、ウバメガシの林を左に回り込むと

拇指平に到着。

拇指岳と千羽が嶽が望めます。

まさに親指

反対側は海

林の右側へ回るとここにも見晴らしの良い岩場が

拇指岳越しの海が

帰りもロープを頼りに来た道を戻りました。登山口の林道から見上げると拇指岳。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

honekko

まずは登山口が分かりにくい。最初は狭い林道を行き過ぎてしまいました。登山口が見つかれば後はペンキを頼りに迷わず歩けます。
登山口の道標は国道角の商店の方がつけて下さっているようです。
ありがたい。
当初は千羽が嶽の山頂まで行くつもりでしたが、滑る落ち葉と急なロープ場にくたびれ、何より拇指平の絶景にすっかり満足して、ここで折り返しました。
ちなみに拇指平は猿の集会所なのか、大量の糞が落ちてました…。