また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1330855
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

笹子雁ヶ腹摺山〜お坊山 薄雪の山から富士山を望む

2017年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
15.6km
登り
1,552m
下り
1,161m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:16
合計
6:30
8:39
20
8:59
8:59
7
9:06
9:06
51
9:57
9:58
22
10:20
10:23
57
11:20
11:21
22
11:43
11:44
21
12:05
12:06
29
12:35
12:35
16
12:51
12:51
4
12:55
12:56
64
14:00
14:06
1
14:07
14:09
60
15:09
やまと天目山温泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR笹子駅
帰り:やまと天目山温泉〜JR甲斐大和駅(栄和交通)
JR笹子駅からスタート。
2017年12月09日 08:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 8:38
JR笹子駅からスタート。
うーん、ハナイソギクかな。交雑種らしい。
2017年12月09日 08:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 8:40
うーん、ハナイソギクかな。交雑種らしい。
快晴のいい天気!中央右、山頂に白ポチ(看板?)があるのが多分第一目的地。
2017年12月09日 09:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 9:01
快晴のいい天気!中央右、山頂に白ポチ(看板?)があるのが多分第一目的地。
昨日は雪だったよう、日陰や土の上は化粧をしています。山麓からこんなに寒いのは今季初。
2017年12月09日 09:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 9:06
昨日は雪だったよう、日陰や土の上は化粧をしています。山麓からこんなに寒いのは今季初。
入山はこちらから、中央線沿いの山は標識が多くてありがたい。
2017年12月09日 09:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 9:08
入山はこちらから、中央線沿いの山は標識が多くてありがたい。
初っ端から登りにくい急登。右手の杉林をいく道もあったようですが、テープを追っていたらこちらの道になりました。
2017年12月09日 09:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 9:18
初っ端から登りにくい急登。右手の杉林をいく道もあったようですが、テープを追っていたらこちらの道になりました。
全体として急な登りが多い印象、ただ足場がイマイチなのは最初と最後くらいで、他は登りやすい。
2017年12月09日 09:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 9:28
全体として急な登りが多い印象、ただ足場がイマイチなのは最初と最後くらいで、他は登りやすい。
雪のアクセントが楽しい。
2017年12月09日 09:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 9:31
雪のアクセントが楽しい。
途中比較的平坦な場所をはさみ、山頂手前はまた急な道。
2017年12月09日 10:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 10:00
途中比較的平坦な場所をはさみ、山頂手前はまた急な道。
実から植物を調べるのは案外難しいなぁ。
2017年12月09日 10:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 10:16
実から植物を調べるのは案外難しいなぁ。
秀麗富嶽十二景の4番山頂、笹子雁ヶ腹摺山に到着。低木に遮られて、全体的な展望は思いの外良くない。
2017年12月09日 10:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
12/9 10:18
秀麗富嶽十二景の4番山頂、笹子雁ヶ腹摺山に到着。低木に遮られて、全体的な展望は思いの外良くない。
山頂から少し手前に戻ったところが富士山展望ポイント。
2017年12月09日 10:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 10:21
山頂から少し手前に戻ったところが富士山展望ポイント。
富士山アップ!ブル道までよく見える。
2017年12月09日 10:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
12/9 10:21
富士山アップ!ブル道までよく見える。
西側へ移動して、南アルプスとぽっかり浮かんだお月様。
2017年12月09日 10:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 10:23
西側へ移動して、南アルプスとぽっかり浮かんだお月様。
さて、次は米沢山へ。薄雪とは言え急坂の下りなので気を使います。新雪なので軽アイゼンはまだ不要でしたが、凍結したら必須でしょう。
2017年12月09日 10:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 10:26
さて、次は米沢山へ。薄雪とは言え急坂の下りなので気を使います。新雪なので軽アイゼンはまだ不要でしたが、凍結したら必須でしょう。
これから向かう縦走路。
2017年12月09日 10:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 10:39
これから向かう縦走路。
結構アップダウンが激しい道。
2017年12月09日 10:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 10:40
結構アップダウンが激しい道。
シジュウカラかな?何か声がすると思ったらかなり近くにいました。写真を取る間も逃げる素振りを見せず、警戒心薄めな感じ。
2017年12月09日 10:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 10:41
シジュウカラかな?何か声がすると思ったらかなり近くにいました。写真を取る間も逃げる素振りを見せず、警戒心薄めな感じ。
途中のミニピークにあった展望地。ここからも富士山がバッチリ。
2017年12月09日 10:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 10:59
途中のミニピークにあった展望地。ここからも富士山がバッチリ。
東方面も展望良し。奥に見えるのは道志や丹沢の山々かな。
2017年12月09日 11:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 11:00
東方面も展望良し。奥に見えるのは道志や丹沢の山々かな。
ついに鎖場が登場。積雪や凍結はないのでその点は安心して通れます。
2017年12月09日 11:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 11:09
ついに鎖場が登場。積雪や凍結はないのでその点は安心して通れます。
写真だと分かりにくいなぁ…思ったより長く鎖場らしい鎖場です。
2017年12月09日 11:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 11:10
写真だと分かりにくいなぁ…思ったより長く鎖場らしい鎖場です。
急坂を越えて米沢山(矢平峰)で小休止。
2017年12月09日 11:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 11:20
急坂を越えて米沢山(矢平峰)で小休止。
お次はお坊山へ。笹子雁ヶ腹摺山〜米沢山間に比べると穏やかな道並み。
2017年12月09日 11:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 11:34
お次はお坊山へ。笹子雁ヶ腹摺山〜米沢山間に比べると穏やかな道並み。
山頂手前は多少急になりますが大したことないです。
2017年12月09日 11:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 11:48
山頂手前は多少急になりますが大したことないです。
富士山手前には雲がかかってしまいました。
2017年12月09日 11:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 11:51
富士山手前には雲がかかってしまいました。
お坊山に到着。米沢山と似た雰囲気の山頂ですが…
2017年12月09日 11:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 11:55
お坊山に到着。米沢山と似た雰囲気の山頂ですが…
西方面への展望が素晴らしい。
2017年12月09日 11:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 11:56
西方面への展望が素晴らしい。
アップ!この辺りは南アルプスが大きく見えるのが好きです。
2017年12月09日 11:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 11:56
アップ!この辺りは南アルプスが大きく見えるのが好きです。
こちらは八ヶ岳と奥秩父主脈。瑞牆・金峰・国師・甲武信あたりはまだ見た目で同定が出来ないなぁ。
2017年12月09日 11:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 11:56
こちらは八ヶ岳と奥秩父主脈。瑞牆・金峰・国師・甲武信あたりはまだ見た目で同定が出来ないなぁ。
山頂からちょっと移動して、こちらは北方面。大菩薩嶺がこんなにはっきり見れるとは思ってなかったなぁ。
2017年12月09日 12:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 12:09
山頂からちょっと移動して、こちらは北方面。大菩薩嶺がこんなにはっきり見れるとは思ってなかったなぁ。
お坊山からの下り、まっすぐ降りる人もいるようですが、道なりに行くと巻道ちっく。北側斜面なので雪がちょっとだけ深くなります。
2017年12月09日 12:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 12:11
お坊山からの下り、まっすぐ降りる人もいるようですが、道なりに行くと巻道ちっく。北側斜面なので雪がちょっとだけ深くなります。
跨ぐか潜るか迷う高さの通せんぼ(跨ぎました)。
2017年12月09日 12:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 12:15
跨ぐか潜るか迷う高さの通せんぼ(跨ぎました)。
ジグザグに道が切ってある場所は斜度がゆるく歩きやすいですが、ヤセ尾根はちょっと気を使う。
2017年12月09日 12:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 12:29
ジグザグに道が切ってある場所は斜度がゆるく歩きやすいですが、ヤセ尾根はちょっと気を使う。
大鹿峠。このまま降りてもいいのですが、前回分岐を見落として踏みそこねた大鹿山へ寄ることにします。
2017年12月09日 12:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 12:34
大鹿峠。このまま降りてもいいのですが、前回分岐を見落として踏みそこねた大鹿山へ寄ることにします。
ここが問題の分岐。尾根なので意識して見れば分からなくはないですが、普通だったら絶対見落としそう…。
2017年12月09日 12:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 12:43
ここが問題の分岐。尾根なので意識して見れば分からなくはないですが、普通だったら絶対見落としそう…。
一旦入ってしまえば踏み跡を追える。ドングリが目立つ道をいきます。
2017年12月09日 12:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 12:45
一旦入ってしまえば踏み跡を追える。ドングリが目立つ道をいきます。
大鹿山。分かりにくい道のくせに山頂標識は立派で綺麗。
2017年12月09日 12:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 12:51
大鹿山。分かりにくい道のくせに山頂標識は立派で綺麗。
山頂から降りてすぐ、ここで左折。色んな道を歩きたい派としては、前回上りに使った道とは違う道から降りることになるのも大鹿山を経由した理由の一つ。
2017年12月09日 12:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 12:55
山頂から降りてすぐ、ここで左折。色んな道を歩きたい派としては、前回上りに使った道とは違う道から降りることになるのも大鹿山を経由した理由の一つ。
人間の先行者はなし、小さな足跡を追います。
2017年12月09日 13:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 13:04
人間の先行者はなし、小さな足跡を追います。
大鹿山から離れて日当たりが良くなると雪が減ってきました。前回通ったお隣の尾根道と似た雰囲気だな。
2017年12月09日 13:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 13:10
大鹿山から離れて日当たりが良くなると雪が減ってきました。前回通ったお隣の尾根道と似た雰囲気だな。
徐々に尾根から外れ始めました。
2017年12月09日 13:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 13:33
徐々に尾根から外れ始めました。
下界へ出ました…が、日陰は白いままです。
2017年12月09日 13:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 13:45
下界へ出ました…が、日陰は白いままです。
普通なら景徳院〜甲斐大和駅でゴール、となるところですが、ちょいと物足らないので竜門峡遊歩道へ向かいます。この雪の残り方、やっぱり太陽ってすごい。
2017年12月09日 13:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 13:51
普通なら景徳院〜甲斐大和駅でゴール、となるところですが、ちょいと物足らないので竜門峡遊歩道へ向かいます。この雪の残り方、やっぱり太陽ってすごい。
除雪剤もそこそこすごい。
2017年12月09日 13:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 13:52
除雪剤もそこそこすごい。
竜門峡入口。竜門橋の下にトイレがありますが、現在は冬季閉鎖中なので注意。
2017年12月09日 14:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 14:07
竜門峡入口。竜門橋の下にトイレがありますが、現在は冬季閉鎖中なので注意。
竜門橋の下、赤い実のなる木。
2017年12月09日 14:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 14:05
竜門橋の下、赤い実のなる木。
遊歩道に入りました。いかにも遊歩道、という感じの道。
2017年12月09日 14:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 14:13
遊歩道に入りました。いかにも遊歩道、という感じの道。
この辺が竜門の滝かな?下へ降りる道は東電管理下で立入禁止、上から見ても迫力ないし、なぜわざわざここをピックアップしているのか…?
2017年12月09日 14:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 14:16
この辺が竜門の滝かな?下へ降りる道は東電管理下で立入禁止、上から見ても迫力ないし、なぜわざわざここをピックアップしているのか…?
水力発電の取水口(出口?)、つららが育ってる。
2017年12月09日 14:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 14:19
水力発電の取水口(出口?)、つららが育ってる。
徐々に遊歩道からレベルアップ、登山道らしくなってきます。
2017年12月09日 14:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 14:27
徐々に遊歩道からレベルアップ、登山道らしくなってきます。
炭焼窯跡。
2017年12月09日 14:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 14:28
炭焼窯跡。
落合三つの滝へは遊歩道崩落のため進入不可。私はネット下調べで知っていたから良いのですが、入口看板での掲示は小さいし、現地の分岐点がこの有様ってどうなのよ…。
2017年12月09日 14:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 14:30
落合三つの滝へは遊歩道崩落のため進入不可。私はネット下調べで知っていたから良いのですが、入口看板での掲示は小さいし、現地の分岐点がこの有様ってどうなのよ…。
きれいな沢です。遠くから見る竜門の滝よりこっちのほうがよっぽど楽しい。
2017年12月09日 14:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 14:39
きれいな沢です。遠くから見る竜門の滝よりこっちのほうがよっぽど楽しい。
登山道では見慣れた橋。
2017年12月09日 14:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 14:41
登山道では見慣れた橋。
平戸の石門。大岩の間をくぐっていきます。
2017年12月09日 14:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 14:44
平戸の石門。大岩の間をくぐっていきます。
木賊の石割けやき。綺麗にパックリと割れていて、これはすごい。
2017年12月09日 14:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 14:48
木賊の石割けやき。綺麗にパックリと割れていて、これはすごい。
蜘蛛淵は遊歩道から少しだけ外れた場所に。上流側を頭に蜘蛛っぽい、ってことかな?
2017年12月09日 14:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/9 14:53
蜘蛛淵は遊歩道から少しだけ外れた場所に。上流側を頭に蜘蛛っぽい、ってことかな?
栂見の洞穴。中には入ってません。
2017年12月09日 14:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 14:54
栂見の洞穴。中には入ってません。
遊歩道から出ると逆光気味の富士山。
2017年12月09日 15:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 15:00
遊歩道から出ると逆光気味の富士山。
少し道を下り、やまと天目山温泉でゴール。登山後の温泉は最高です。
2017年12月09日 15:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/9 15:09
少し道を下り、やまと天目山温泉でゴール。登山後の温泉は最高です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル 軽アイゼン

感想

天気が良さそうだったので、富士山を見に甲州へ。

この冬一番の寒さが訪れ、自宅付近では雨だった昨日は山梨では雪だったよう。
電車を降りた途端にぐっと寒さを感じ、道端や日陰ではうっすらと積雪も。
ちゃんとした「雪山」を楽しむには装備も技術も足りない身としては、毎週末の山選びに気を使わないといけない季節になってきました。

遅くなって雲がかかる前にということで、最初に選んだのは秀麗富嶽十二景の一つ、笹子雁ヶ腹摺山。
期待以上の快晴の中、きれいな富士山を眺めることができました。
他の十二景と比べると、十二単(三ッ峠山、大沢山、御坂山あたり?)を首元まで締めているのが特徴かな?
そこから鎖場が楽しい米沢山、南アルプス〜大菩薩嶺の眺めが良いお坊山、前回大ヶ谷丸・滝子山に登ったときに山頂を踏みそこねた大鹿山へと縦走してきました。

これだけだとちょっと物足りないので、下山後は竜門峡へ寄り道して散歩。
遊歩道とはいっても200mくらい標高をあげることになりますし、前半はともかく後半はちょっと道があれている部分もあるので、最低限運動靴くらいは履いていくのが良いと思います。
観光地だ名勝だと期待していくとちょっとガッカリかも、自然豊かな散歩道だというつもりで歩けば楽しい道でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:421人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら