石老山（せきろうざん）＜694m＞

2017年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 8.3km
• 登り: 518m
• 下り: 530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:06

9:22 石老山駐車場
9:35 9:46 顕鏡寺
10:21 10:26 融合平見晴台
10:52 11:04 石老山
11:41 11:41 大明神山
11:48 12:50 大明神展望台
14:28 石老山駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相模湖病院の駐車場。ガイド本に「相模湖病院の駐車場に登山者用のスペースもあり」と記載されていましたが、半信半疑で向かいました。着いてみて、実際同じ駐車場の一角に（あまり区画は明確ではありませんが）ありました。なるほどそんな感じか、、、、、という感じ。

コース状況／危険箇所等

北側斜面は前日の雨や早朝の霜でウェット。尾根や南側斜面はドライ。今日は登りがウェットで下りがドライだったので良かったのですが、逆だったらかなり神経使ったはず。

写真

12/9 9:19

駐車場にとめたら一安心で、一旦駐車場から出て、さあどっちに行くんだっけ？になるけど、実は出なくてよくて、駐車場の奥が登山口でした。（この写真を撮った直後に気づきました）

12/9 9:21

登山口に入った直後。こんな道からスタートです。

12/9 9:24

岩、、、たちの説明があります。

12/9 9:25

ウェットな石や落ち葉の上を歩きます。

12/9 9:26

次々と巨岩が現れます。

12/9 9:27

巨岩！

12/9 9:27

巨岩を縫う石段を登ります。

12/9 9:29

霜が降りてます。

12/9 9:30

巨岩、かっこいい！

12/9 9:31

石の階段を気持ちよく登ります。

12/9 9:32

かっこいい巨岩！

12/9 9:33

ウェットですがそんなに歩きにくくはありません。逆じゃなくて良かった。岩がころがり落ちてきそう。

12/9 9:35

落ち葉と岩！

12/9 9:35

登山道と巨岩。ずっとこんな感じ。

12/9 9:36

振り返って。急な箇所もあります。

12/9 9:42

八王子方面でしょうか。

12/9 9:46

顕鏡寺（けんきょうじ）脇の道志岩窟（どうしがんくつ）です。

12/9 9:47

少し紅葉が残っているところも。

12/9 9:50

石の大きさの表現は難しいですね。

12/9 9:52

これもかっこいい岩なのですが、バランスの悪い危なっかしい巨岩がかっこいいな、とこの辺りからだんだん思い始めました。

12/9 9:53

紅葉。

12/9 9:56

岩石エリアを過ぎるとこんな感じ。

12/9 9:57

天気よくて気持ちいいです。

12/9 9:58

遠くに見える高層ビルは新宿なのでしょうか。

12/9 10:00

相模湖もきれいに見えます。

12/9 10:03

でかい！

12/9 10:03

傾斜はこんな感じ。

12/9 10:03

暑くも寒くもなく、急過ぎず緩やか過ぎず。気持ち良く歩きます。

12/9 10:08

太陽に照らされた登山道。

12/9 10:09

よく整備されてます。

12/9 10:10

巻き道を来ましたが、ここで合流。

12/9 10:12

南側の山並み。

12/9 10:12

ふかふかで歩きやすい。

12/9 10:21

融合平見晴台ということころに着きました。

12/9 10:22

相模湖がきれいに見えます。

12/9 10:23

北側斜面にある展望台のため、10時を過ぎても陽は当たらずベンチやテーブルが冷たそう〜

12/9 10:31

少し開けてきました。

12/9 10:48

山頂か、思いきや、あと3分の表示が。落とし物らしきサングラスも。

12/9 10:51

山頂手前あたり。夜に少し雪が降った模様。

12/9 10:53

山頂。

12/9 10:54

富士山は頭がちょこっと見えるだけ。

12/9 10:54

山頂はじっとしてると寒い。

12/9 11:04

テーブルベンチが6つ、少し離れたところに3つ、10分くらいいましたが、15〜20人くらいの方がおられました。

12/9 11:05

尾根伝いに歩きます。

12/9 11:23

やや急な下りとなります。

12/9 11:26

ゆるやかなアップダウン。

12/9 11:28

尾根伝いのアップダウン。左側にはたまに富士山（の頭）が見えます。

12/9 11:30

振り返って。短いとは言え、急登もあります。

12/9 11:31

たまに展望が開けます。

12/9 11:32

たまに展望が開けます。

12/9 11:42

歩きやすいです。ちょっと休憩できるスペースがあります。

12/9 12:52

相模湖方面。

12/9 12:52

たまに展望が開けます。

12/9 13:01

ふかふか。

12/9 13:04

奇岩も多いですが、木の形もなかなか個性的なのが多いです。

12/9 13:07

陰になると手が冷たくスマホカメラ撮影が面倒になります。

12/9 13:10

石に苔。ドライだからいいですが濡れてる時は気を使うかも。でもこの日はお年寄りも大勢見かけました。

12/9 13:11

木の根っこが加わると少し歩きにくくなります。

12/9 13:12

同じような道が続きます。

12/9 13:12

楽しい。

12/9 13:14

振り返って。

12/9 13:14

この辺りは沢の音も聞こえてきて癒されます。

12/9 13:15

苔、沢、木漏れ日。

12/9 13:17

「崩壊・通行注意」の看板。

12/9 13:22

黄色がきれいです。

12/9 13:22

黄色がきれいです。

12/9 13:23

岩の上に大きな木が。。。どうやって生えているのか見に行けばよかったと後悔。

12/9 13:25

この辺りは慎重に下ります。

12/9 13:27

振り返って。

12/9 13:28

慎重に下りていきます。

12/9 13:28

こんな巨岩ゴロゴロの中を下ります。

12/9 13:29

左側をパチリ。なかなか急です。

12/9 13:32

亀裂の入った巨岩。

12/9 13:32

巨岩がゴロゴロしています。

12/9 13:32

比較的歩きやすい道。

12/9 13:35

岩と（終わりかけの）紅葉。

12/9 13:37

この写真だとわかりにくいですがかなり大きな岩です。バランス悪くて危なっかしくてかっこいい！

12/9 13:38

すごい根の木。

12/9 13:39

苔生す。

12/9 13:39

苔生す。

12/9 13:41

苔生す。

12/9 13:43

公衆トイレ。

12/9 13:44

シーズンオフのキャンプ場と苔生す岩たち。

12/9 13:45

シーズンオフのキャンプ場。

12/9 13:48

車道に出てきました。10分程度車道を歩くことになります。

12/9 13:55

間違えかけましたが、この道ではありませんでした。

12/9 13:55

おっと、行き過ぎか。

12/9 13:56

この道を少し登って山道に戻ります。

12/9 14:00

戻りました。

12/9 14:02

倒木。

12/9 14:04

落ち葉でふかふかの道ですが、人の気配がしないので少し怖いです。

12/9 14:06

散歩にはいい道かもしれません。

12/9 14:09

ふかふか。。。

12/9 14:14

まだ真昼間なのに暗い。。

12/9 14:20

車道に出てきました。

12/9 14:23

地域の活動を感じながら生活道を歩きます。

12/9 14:25

もう少しのようです。

12/9 14:28

戻ってきました。お疲れさまでした。入り口側から撮っていますが、この一番奥が登山口です。

12/9 16:16

さがみはらぁ麺グランプリ 初代チャンピオンのとんこつラーメンをいただいて帰路に。。。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

507SH Android One ワイモバイル シャープ

装備

個人装備

靴下 下着 温泉セット グローブ 帽子 靴 ザック 昼ご飯（水・缶詰・米・カップ麺・箸・コップ・スプーン） ハイドロ 非常食・ウイダーインゼリー レジャーシート 予備電池 ファーストエイドキット 財布（ 保険証・パスモ） 携帯 GPS時計 タオル 雨具 ゴミ袋 バーナー（ライター）

備考

念のため持って行ったユニクロのライトダウンベストは使わず。

感想

odoro

晩秋というより初冬になっての山行き。登り始めの気温は3℃。グローブをしていないと（写真を撮っている時とか）手は冷たいですが、身体はTシャツと長袖のTシャツの2枚で十分（登り）。下りはフリースを羽織って寒さは全く感じませんでした。昼食は1時間取りましたが直射日光を背中に受けてというのもあって全然寒くありませんでした。次々に現れる巨岩にとても新鮮な楽しい一日となりました。人生でこんな数の巨岩を見たことはありません。明日香の石舞台ばりの巨岩（巨石）が続き、飽きることがありません。沢登り、苔生す景色の美しさ、程良いアップダウン、汗もかかず寒くもなく、楽しかった〜
これでもか、というくらい圧倒的な数の巨石を見たい方にはお薦めのコースです。（私が知らないだけで他にもあるのでしょうけれど・・・）