松山城跡〜ポンポン山
- GPS
- 03:27
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 130m
- 下り
- 134m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
ハイキングというよりもウォーキングといった方が適切な本コース。朝寝坊、カーテンを開ければ良い天気なので、「埼玉県の山」の本で見たポンポン山に出かけることにした。ついでに松山城跡にも行こうと、東松山駅の反対口へ行き、GPSを起動。コンビニでお昼ご飯を買おうと思ったけど、たまには焼き鳥でも買おうかなと、駅前のひびきに立ち寄る。東松山の焼き鳥店は夕方4時開店だけど、ここは午前中から買える。
駅前通りを407号線に向かって真っ直ぐ進む。途中、左手にウォーキングセンターを見て、イエローハット、マクドの看板を見て、407号線を横断するとまもなく市野川橋に出る。吉見百穴、松山城跡はすぐ近くだ。松山城跡ニノ曲輪先は藪が伸び放題、ルート探索時に落ち葉の敷き詰められた下り道で足を滑らせ、右手で受け身を取った際に右手首を打つ。ウォーキングでまさかの手痛い洗礼を受けるとは・・諦めて辿ってきた道を岩室観音堂に戻った。
吉見百穴を過ぎると、北向地蔵までのどかな田舎道、道端に白菜などの農産物が格安で売られていた。鍋好きなので買いたかったが、白菜担いでハイキングはいただけないのでやめておく。安楽寺に参拝したが、近所の箭弓神社のように立派でした。八丁湖ではニャンコとしばし遊ぶ。こう寒くなって来ると野良ニャンも大変だと思った。
ポンポン山の頂からは筑波連山がはっきりと見えた。ちょっとした丘にしては良い眺めでした。復路は最短距離で東松山中心地まで約6kmのロード、途中走りも入れながら移動した。自転車で通る中学生が皆挨拶をしてくれる。礼儀正しい子が多いね。東松山駅付近に辿り着いた頃には右膝裏に痛みが出てきた。秋の雲取山下山時に痛くなってから、10数キロ行動すると痛みが出始めることが多い気がする。右手も外側に捻ったり手を置き力を入れると少し痛む。冬季登山に向けてよく休めることにしようと思う。何はともあれキレイな景色が見れて楽しいウォーキングでした。
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