栃木の怪峰、古賀志山難関に挑むっ！・・・が、ヘタレてコース変更

2017年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 13.8km
• 登り: 530m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:31

6:48 文挟駅
9:19 9:35 赤岩山
10:16 10:34 中岩
11:01 11:07 御岳山
11:17 12:01 古賀志山
12:08 12:21 東稜展望台
12:23 12:28 古賀志山
12:56 13:07 坊主山
13:33 13:38 膳棚駐車場
14:16 14:16 森林公園入口バス停
14:19 ゴール地点

天候

また晴れた。
オレってもしか晴れ男？？ww

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR日光線宇都宮〜文挟下車
帰り：関東バス森林公園入り口バス停〜宇都宮駅〜（湘南新宿ライン）〜大宮〜（川越線）川越〜（東上線）〜地元駅

コース状況／危険箇所等

まさに栃木の怪峰でございます。
全容は岩の峰。
平らな場所は数少なく、至る所に岩壁あり。
しかも鎖なし数カ所。
かつて茨城の岩峰、奥久慈男体山を訪れたときを思い出しました。

写真

12/9 4:53

さて、ここはどこでしょ？？

12/9 4:54

餃子の店が軒並みってぇことは

12/9 4:57

早朝の

12/9 4:57

宇都宮でござる

12/9 6:20

今回はこっから日光線に乗って

12/9 6:20

着いたのは、、なんと読む？
「文挟」と書いて『ふばさみ』と読む。

12/9 6:47

無人駅だ。
山をやってなければ、こういう駅に降り立つこともなく人生を終えるのだ

12/9 6:47

ジツはだねぇ

12/9 6:48

降り立ってしばらくは方角の感覚がまったくなくて

12/9 6:48

この段階では道を間違えてるのを気づいておらず

12/9 6:54

こんな祠に

12/9 6:54

安全祈願しまくってる

12/9 6:55

んでこの辺で、はたと気づいて戻るのだ。

12/9 6:59

ログでは律儀にちゃんと戻ってる

12/9 6:59

約10分のロス

12/9 7:01

県道70号線をしばらくてくてく

12/9 7:05

この時の気温、マイナス2℃

12/9 7:07

川を渡り、付近の標高は約200。
未だ日光市

12/9 7:07

寒々とした川面だが、青空が期待感を増幅させる

12/9 7:13

祠があった。

12/9 7:14

琴平神社

12/9 7:14

赤丸地点

12/9 7:17

周りに大量の銀杏

12/9 7:17

こいつが落としたのか
踏むと臭いので、ぴょんぴょん飛びながら通過

12/9 7:19

送電線を通過する

12/9 7:19

位置はこの辺
赤矢印が送電線

12/9 7:21

さらに歩くと森が見えて

12/9 7:22

また神社。
神様の多いとこだ

12/9 7:23

丁重にお参りして

12/9 7:24

ちょいと変わってる阿

12/9 7:24

古い狛犬
吽

12/9 7:25

朝日が上がってくる

12/9 7:31

神様たちが集められてるよ

12/9 7:31

馬力神？ってなんでしょ？？

12/9 7:33

「宇高」とは宇都宮高校のこと。
学校林、ってぇのがあるんだね

12/9 7:38

さらにてくてく歩くと

12/9 7:41

鳥居があって

12/9 7:41

この神社は

12/9 7:41

白石神社

12/9 7:41

社が小さくてコンパクトだ

12/9 7:42

進む

12/9 7:45

もう宇都宮市に入ったらしい。
県道に沿って、いくつも林道の取り付きがある

12/9 7:49

てくてく歩く

12/9 7:49

んでまた神社

12/9 7:49

お稲荷さんでした。

12/9 7:51

このすぐ横に林道入口があって

12/9 7:51

目印はこれ

12/9 7:52

途中まで舗装されてる

12/9 8:02

するとゲートがあって

12/9 8:03

”関係者”てぇのは、山登りする人はどうなんじゃ？？

12/9 8:04

もはやシカトして通過

12/9 8:05

分岐だ

12/9 8:05

北ノ峰への入り口
結局この峰へは行けなかった

12/9 8:05

稲荷神社は青丸。
横にすぐ林道の入口があって（赤矢印）、赤丸が分岐

12/9 8:07

暫く進むと

12/9 8:10

なにやら分岐のような？
左に踏み跡

12/9 8:11

この分岐は赤丸。
結局この分岐を進むのはアブナイ、と判断

12/9 8:14

谷が見える

12/9 8:14

みんなの足跡では、谷筋を進むことになってる

12/9 8:15

ここは素直にみんなのあしあとをたどる

12/9 8:16

明らかに道なんだが

12/9 8:16

藪じゃん、、、結局藪を進む人生なのか、、、、

12/9 8:19

見渡す限りでは他に道はないし、このまま方角を頼りに北寄りに進む

12/9 8:20

オレを阻むように岩壁が出現

12/9 8:22

左に回り込むと、またもや右前方に岩壁が立ちはだかる

12/9 8:22

ここは右に逃げるが

12/9 8:22

凄まじい急登で、立木が無いと不安だ。
先人のピンクリボンがあった！！

12/9 8:23

このリボンは右に巻け、てことだな？

12/9 8:24

岸壁に沿って右回りに進む

12/9 8:24

自分ではそういうつもりはなかったが、緊張していたらしく、写真ブレブレ

12/9 8:25

お助けテープ、ありがとございます

12/9 8:26

稜線に上がれるか不安になる

12/9 8:26

このときは、ひたすらテープやリボンを追ってる

12/9 8:28

岸壁が出現するたびに、ビビって右往左往する

12/9 8:28

稜線が見えた

12/9 8:31

同時に、陽がさしてきた

12/9 8:32

とたんに平坦になって

12/9 8:32

リボンひらひら

12/9 8:33

あたりをじっくり見回す。
県道に近いのに、やたらと静かだ

12/9 8:33

ここにもお助けが。
重ね重ねありがとござる

12/9 8:35

松が群生してた

12/9 8:36

足元には、柱状節理。
火山活動の証拠。
後でこれに悩まされることになる

12/9 8:37

ん？なんかあるぞ

12/9 8:38

祠あり。
守ってくだされ！！

12/9 8:40

シカ道か、クマ道か？？
どっちにしても方向はあってるので、この道を進む

12/9 8:42

ぽつりぽつりと、こんな鋭い岩が姿を現す。
これも柱状節理、ハゲしく湾曲し、マグマのチカラが想像できる。

12/9 8:42

突如こんな明瞭な道が出現する。
杉林が中途半端で、たぶん手入れが困難なんだろう、消滅した林もあったりして、道も途切れ途切れの印象。

12/9 8:43

それにしても稜線が遠い

12/9 8:51

思い出したようにこれが導いてくれるので、大いに助かる。

12/9 8:52

平になった。
稜線上の本道は間近かも。

12/9 8:53

この山域、基本的には、平地に垂直に突き出てるので幅は薄く、長さ、すなわち稜線が長い。
なので稜線上は痩せ尾根。

12/9 8:53

なにやらの講釈をシてるうちに

12/9 8:54

やっと出たよ稜線

12/9 8:54

踏み固められてる

12/9 8:55

赤丸。
北ノ峰（432.8P）スルーしちまった、、、

12/9 8:57

さてこっから、岩地獄鎖地獄が始まるなんて、露ほども思ってない。

12/9 8:57

未だ眺望はこんなもん。

12/9 8:58

一応予習はしてきたが、不十分さは拭えない。
でもそんな行為が最悪死を招く、ってことを、自分が認識してるのか否かは、自分でもわからない。

12/9 8:58

対岸の、どこか瑞牆山に似た風貌の岩峰が垣間見えた。

12/9 8:59

真北の方角に、あれは那須連山だな、やたらと風が強いだけ、の印象しかない。

12/9 8:59

ほぼ真北。

12/9 9:00

岩が穿たれた道をゆく。

12/9 9:00

とてつもないでかさの岩を正面突破する

12/9 9:01

時には巻いて

12/9 9:01

強烈な段差。
ハムストリングスが悲鳴を上げ、明日痛てぇんだろな、、と思いがよぎる。

12/9 9:02

幅広に見えるが、両脇の立木が狭さを隠してるだけで、実際はヤセている。

12/9 9:04

珍しい幅広尾根。
前方に岩峰が垣間見える

12/9 9:05

が、巻道あってラッキー

12/9 9:06

雲海が見え始めて

12/9 9:06

着いたのは猿岩

12/9 9:07

猿の横顔に見えるらしいけど、どう見てもただの岩だぜ

12/9 9:07

南東から雲海が迫る

12/9 9:07

南西の方角。
遠くは秩父連山かな？

12/9 9:07

では、先へ

12/9 9:11

岩混じり、てか岩だらけの道だ

12/9 9:11

登って

12/9 9:12

ちょと下ったら

12/9 9:13

ナイフリッジ的な場所だが

12/9 9:13

左を巻く

12/9 9:13

メタボ岩、的な？

12/9 9:13

んで、苔玉の集合体が

12/9 9:13

寄り添ってた。

12/9 9:15

苔をさわさわしながら進むと

12/9 9:15

道標あり。

12/9 9:15

結構いろんな道があるようで

12/9 9:16

なにやらさぱり分からぬのだ

12/9 9:18

んで上り詰めると

12/9 9:19

赤岩山に着いた。

12/9 9:19

那須岳がでかい

12/9 9:19

え〜と、足尾山塊？？
よくわかりませぬよ同定は

12/9 9:19

あの山この山

12/9 9:19

色々ありまっせ

12/9 9:22

ベンチのような、そうでないような？？

12/9 9:23

予習で見た、パラグライダーの発着場か？

12/9 9:23

スバラしい雲海だ〜〜

12/9 9:23

筑波がひょうたん島のようだねぇ

12/9 9:23

本日のベスト展望だった。
いや、最近にない好展望。
これも、周囲に遮る山がないせいか。

12/9 9:24

では次へ

12/9 9:35

例によって

12/9 9:36

登って下って

12/9 9:36

また登る

12/9 9:37

最幅で3mほどの痩せ尾根は変わらず

12/9 9:38

松が岩の上に、しがみつくように生える

12/9 9:38

本日の鎖、第一号

12/9 9:44

ここは序の口だった

12/9 9:44

ここも右は、ゾクゾクするよな切れ落ち
足早に抜ける

12/9 9:45

日差しが強烈で、そのため明暗激しく、道の判別が目を凝らさないとわからぬのだ。
なぬ？老眼？？ではありませぬよ、近眼でござるよ、失礼なww

12/9 9:46

駆け上がって

12/9 9:46

再び雲海

12/9 9:46

ここでしばらく佇んでいたいんだが、そうもいかぬ。

12/9 9:47

人の頭に見えなくもない岩

12/9 9:47

こういう名がつけられてる

12/9 9:48

そのたもとをたどるように進む

12/9 9:48

足元はこんな感じで、滑ったら止まらないかも

12/9 9:51

んでまたフトモモを酷使しながら

12/9 9:52

岩の間を

12/9 9:53

文字通り。縫うように進むのだ

12/9 9:55

柱状節理みたび。
この岩は掴むと剥がれやすく、いちいち確認しながら昇り降りしないと、ヤバいぞよ。

12/9 9:56

ここまで、写真撮れなかった激ヤバ箇所も数々で、なかなか飽きさせない

12/9 10:00

鎖、二号と三号が待ち構えるが、ここは大したこと無し。
こういうとこでは余裕で写真取れるのさww

12/9 10:04

ここは下り。
前方はまさに奈落の底、って感じで、自分の身長とあいまって、高度感ハンパなし。
ガクブル、、、じゃないですかぁ(´；ω；｀)

12/9 10:05

んでこの先が眺望地

12/9 10:06

お〜〜我が心のブコーさんがくっきりでっせ！！

12/9 10:07

眺望を満喫後、次へ。

12/9 10:08

んでここで振り向いたら

12/9 10:09

お〜富士の御山がうっすら

12/9 10:11

対岸の名も知らず山の全容も見える。

12/9 10:13

宇都宮市街に雲がかかり始める

12/9 10:14

へ？
あそこをよじ登るってか？

12/9 10:15

近づいたら右に上がれる道があった

12/9 10:18

んで着きました眺望地

12/9 10:18

中岩だそうで。
ここで鹿沼から来たという、老夫婦としばらく話。
このお二人、なかなかの健脚だった。

12/9 10:34

では次へ

12/9 10:36

こっからは、更に厳しい道となる。

12/9 10:36

回り込むと

12/9 10:45

巨岩をよじ登る

12/9 10:47

鎖に巻かれながら下る。
鎖は厳しいんだが、なぜか楽しい、なぜって？
どMですから〜〜〜ww
巻かれると安心するのだよ

12/9 10:49

んで、しばしの平坦道

12/9 10:49

西に降りる道も数多いらしい

12/9 10:51

右の杉林が珍しい

12/9 10:52

息をつきながらしばらく急登

12/9 10:53

細道を登りきると

12/9 10:54

道標あり。

12/9 10:54

山頂はもうすぐ

12/9 10:54

ごくろうさんです、あなた方の苦労のお陰で我々が楽しんでる。
ありがたや。

12/9 10:57

コルを通過し

12/9 10:59

ちょと登ると

12/9 11:00

山頂標識が見えて

12/9 11:00

着いたよ、御岳山

12/9 11:01

急に人大杉になって

12/9 11:01

比例して眺望良し

12/9 11:03

ではそそくさと次へ

12/9 11:08

ビバークに良さそうだな

12/9 11:08

板状摂理の標本みたいだ

12/9 11:09

ここは

12/9 11:10

中途半端に撤去された神社か？

12/9 11:10

しばらく穏やかな道が続く。

12/9 11:11

今までの凶悪なルートと比較すると、嘘みたいな道だ。

12/9 11:12

んで道標を経て

12/9 11:12

地元の小学生作？か？

12/9 11:17

んで見えた

12/9 11:18

会いたかったよ古賀志山
ころがす、が転訛したらしい、と聞く。

12/9 11:18

三等でっせ

12/9 11:18

年季の入った三角点の柱

12/9 11:27

珍しくバーナを持ってきた。
単にお湯をわかすためだけ。
この後、脇目も振らずに飯を貪る

12/9 12:25

しばらくゆったり過ごす。
ゆったりしすぎて緊張感がすっかり抜けてしまって、この後ヘタレてしまう。

12/9 12:26

その理由は、ログを見ればわかる。
写真はありませぬ、ごめんなさい。
山頂から東登山道を進んだが、ログ先端で引き返している。
この理由は、とてつもない、てかHentai的な垂直の壁の下降だった。
尻尾巻いて、恐れをなして引き返した証拠がこれ。
崖マークがしっかり有るのだ。

12/9 12:28

こそこそと引き返し、南側の道を進むと、またもや垂直壁

12/9 12:36

この山、どこを登っても、どこを下っても、普通じゃありませぬよ

12/9 12:40

屏風のような山体から東西に伸びる尾根も、特例無く痩せ尾根で、けが人は普通で、かつては死亡者も出たこともあるとか。
そのせいかわからぬが、右上にあるような連絡番号標識が至る箇所にある。

12/9 12:41

とにかく普通ではなく

12/9 12:45

こんな道が出てくるのは、林道近く。

12/9 12:46

珍しい、階段が整備されてる

12/9 12:47

進むと

12/9 12:47

さっきもあった、地元小学生作

12/9 12:49

んでカーブミラーが見えて

12/9 12:50

林道にぶつかった。

12/9 12:52

対岸に階段があって

12/9 12:53

しばらく行くと

12/9 12:53

休憩地。
ここでルート変更後の策を練る、ってお前がヘタレたからじゃねぇか

12/9 12:53

結局休憩地を中心にして色々（でもないけど）歩いて

12/9 13:08

林道に戻る。

12/9 13:09

青い丸が林道交差点。
赤丸が坊主山と呼ばれる小山。
あとで調べたら、この山から林道に向かって道が伸びていた。

12/9 13:28

と、分析しても後の祭り

12/9 13:28

ジャパンカップという、ヒルクライム？ってチャリの大会があるらしい

12/9 13:29

落ち葉だらけだ

12/9 13:33

ゴルフ場にさしかかる

12/9 13:39

ゴルフなんか数十年前位にやったきりで、今は全く縁がないし興味もなし

12/9 13:44

冬の花

12/9 13:44

椿が満開だ

12/9 13:50

ここは左へ

12/9 13:53

椿と、少々雲が多くなった青空

12/9 13:53

古賀志山の凶悪な面構えが遠望

12/9 13:53

まったく、怪峰ってかんじだ

12/9 13:54

鳥居が見えたが社は見えず

12/9 13:55

バス停へ、てくてく

12/9 13:56

ここだけを切り取ると、日本じゃないみたい風景だ

12/9 13:57

盛りを過ぎた柿ひとつ

12/9 13:59

県道70号線に復帰した

12/9 14:02

ん〜〜〜、再挑戦は、、、
気が向いたらww

12/9 14:04

ここは

12/9 14:04

超名門の練習場だったが、遠征してるのかだ〜れもいなかった。

12/9 14:08

あの山はひときわ目立つぞ

12/9 14:08

多気山、って名前。
登れるのかな？？

12/9 14:09

さらに、てくてく

12/9 14:11

この先からは国道になる

12/9 14:14

この柿もんまそうだ

12/9 14:15

交差点に達した。
こっから国道になる。

12/9 14:17

なおも進むと

12/9 14:17

バス停到着！
ここでログは停止。

12/9 14:20

この交差点は、右にこのコンビニ

12/9 14:20

左にこれがあって

12/9 14:21

その横にこの雑貨屋がある。
この配置はちょと珍しい

12/9 14:50

バスきたよ

12/9 15:56

んで居眠りしてたら宇都宮。
話の種に、餃子を食す。

12/9 15:56

12店舗の餃子をいっこずつ食べれるってやつを喰ったが、川越のホワイト餃子のほうがんまいぜ、って知ってるやつしか知らないww

12/9 15:56

ここは餃子横丁で、駅の東口にある。

12/9 15:56

では、埼玉に帰ります。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ヘルメット

感想

journey

先週は野暮用のため、いっかいお休みしました。
このところ、一週おきの山行が続く中、インパクトの有る山行してぇなぁ、なんて思い、低山ながらパンチの聞いてる山、と風の便りに聞いて、古賀志山をチョイス。
結果、前回レコにて、難関に挑む！と意気込んだものの、終盤でヘタれてしまい、コース変更を余儀なくされました。
やはり緊張感の継続は難しく、今後の課題です。

非常にかっこ悪いんですけど、今後のために記録することにしました。

栃木の怪峰、古賀志山、一筋縄ではいかず、ナメてかかっては怪我どころではない、と再認識した次第です。

寒くなってきました。
朝起きるのも一苦労で、生来ダメ人間に限りなく近い自分にとっては受難の季節かと。

今週、雪の予報もある関東ですが、週末はもしかプチ雪山？と期待させてくれる季節でもあります。
皆様、くれぐれもインフルとヘタレには気をつけくださいませ。

おわり

コメント

Friedrice

お疲れ様でした！
レコを楽しく拝見しました。
この朝 下界は濃霧でした。
(ふもとの鹿沼在住ですんで)
上からの景色は雲海だったんですね！

journey

Friedriceさん Re: 無題
コメントありがとうございます。

街は濃霧でしたか、あの雲海は霧だったんですね。
晴れの予報にも関わらず、曇ってるのかと思ってしまいました。

鹿沼にお住まいとこのと、近くにいい山があって羨ましいです。

お気をつけて山行楽しんでくださいませ。