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Yamareco

記録ID: 1331749
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ハイキング
丹沢

東丹沢 土山峠から仏果山 木レコ

2017年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:21
距離
8.0km
登り
598m
下り
607m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

土山峠バス停___ 08:45
旧土山峠_____ 09:25
半原方面分岐___ 10:20 〜 10:25
革籠石山_____ 11:00 〜 11:10
八州ヶ峰_____ 11:20
馬渡分岐_____ 11:20
衣浸山______ 11:35 〜 11:40
仏果山______ 11:45 〜 12:25
宮ヶ瀬峠越____ 12:55
高取山______ 13:15 〜 13:25
543m標高点__ 13:50
374m標高点__ 14:20
車道_______ 14:40
バス停______ 14:50


【お断り】
ルート図は、スマホGPSアプリ=山旅ロガーのログで書かれていますが、
その時間は編集していますので全く出鱈目です。
上記コースタイムは今回の私の実際の通過時間ですが、木の写真を撮る時間が多く、山登りの歩行時間の参考にはなりません。
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
バスは、本厚木から宮ヶ瀬ダム 行き
どちらもバスの始発は毎時50分と覚えやすい
コース状況/
危険箇所等
・土山峠−高取山
一般登山道です
稜線(半原方面分岐 から 高取山)は、傾斜があったり、痩せていたり、岩っぽくなったりと退屈せずに歩けます。

・高取山−宮ヶ瀬やまびこ大橋近くの車道
高取山の山頂から西へ宮ヶ瀬湖に向けて下降します。すると左側が次第に尾根っぽくなってくるのでその尾根に乗りました。
登山道ではありません、なので径はありませんが、途中からうっすら踏み跡がありました。
地図読みとルート間違いに気が付いた時の対処方法に自信のない人は利用しない方が良いです。
尾根の末端(374m標高点の100mほど先)で、北側斜面に綺麗な階段が続いていましたのでそれを利用したら車道に出るところでフェンスがあり、左の背丈ほどの法面を降りました。
尾根からは南側斜面(かなり急斜面)を降りれれば道路にはあっさり出られそうです。

旧土山峠の手前
早速モミの木か?と期待したらイヌガヤとカヤでした、残念
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旧土山峠の手前
早速モミの木か?と期待したらイヌガヤとカヤでした、残念
でもその15mほど先にありました
立派な モミ の木
1
でもその15mほど先にありました
立派な モミ の木
モミ の木の葉
モミ の木
ここ辺りから下山道路への直前まで楽しめました
尾根の宮ヶ瀬湖側が モミ
尾根の右側は スギ・ヒノキ・サワラ の植林が多かったです
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モミ の木
ここ辺りから下山道路への直前まで楽しめました
尾根の宮ヶ瀬湖側が モミ
尾根の右側は スギ・ヒノキ・サワラ の植林が多かったです
足元には モミ の幼木
(まだ旧土山峠の手前です)
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足元には モミ の幼木
(まだ旧土山峠の手前です)
おっ アスナロ がありました
(524m標高点の直前)
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おっ アスナロ がありました
(524m標高点の直前)
革籠石山へ向かう途中
右手は植林
左手は自生する モミ
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革籠石山へ向かう途中
右手は植林
左手は自生する モミ
革籠石山
昨夜の雨は、ここでは雪になったようで
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革籠石山
昨夜の雨は、ここでは雪になったようで
この付近で見られる針葉樹かな?
ツガ ? 本当かな?
気を付けて歩いたのですが見つけられませんでした
他に見た針葉樹は、
クロマツ、アスナロ、イヌガヤ です
この付近で見られる針葉樹かな?
ツガ ? 本当かな?
気を付けて歩いたのですが見つけられませんでした
他に見た針葉樹は、
クロマツ、アスナロ、イヌガヤ です
この木、モミ じゃない印象を受けたんですけど
この木、モミ じゃない印象を受けたんですけど
やっぱり モミ でした
成木で陽当たりが良いとこうなるらしい
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やっぱり モミ でした
成木で陽当たりが良いとこうなるらしい
細いけど相当年老いた モミ です
細いけど相当年老いた モミ です
やっと仏果山に到着です
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やっと仏果山に到着です
仏果山山頂にあった モミ
螺旋状に枝に付く葉は ウラジロモミ の性質なんですけどネ
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仏果山山頂にあった モミ
螺旋状に枝に付く葉は ウラジロモミ の性質なんですけどネ
見晴らしの鉄塔から見る 宮ヶ瀬湖
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見晴らしの鉄塔から見る 宮ヶ瀬湖
見晴らしの鉄塔から見る 雲取山、武甲山
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見晴らしの鉄塔から見る 雲取山、武甲山
宮ヶ瀬峠越 付近は モミ の大木が沢山あります
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宮ヶ瀬峠越 付近は モミ の大木が沢山あります
高取山
ここにも見晴らしの鉄塔がありました
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高取山
ここにも見晴らしの鉄塔がありました
その見晴らし鉄塔の上から
ワォッ、丹沢山塊と大菩薩山塊のくびれに 甲斐駒ヶ岳
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その見晴らし鉄塔の上から
ワォッ、丹沢山塊と大菩薩山塊のくびれに 甲斐駒ヶ岳
高取山の西の尾根を下っています
歩きやすいところはこんな感じ
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高取山の西の尾根を下っています
歩きやすいところはこんな感じ
ごみ箱ではありません
アスナロ が鹿の食害から守られていました
無事に大きく育ってね
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ごみ箱ではありません
アスナロ が鹿の食害から守られていました
無事に大きく育ってね
尾根の末端付近
右へ(北側へ)階段が降りてました
尾根の末端付近
右へ(北側へ)階段が降りてました
これはラッキーと下って行ったら
1
これはラッキーと下って行ったら
道路の出口で封鎖
1
道路の出口で封鎖
左端の石垣から道路に出てきました
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左端の石垣から道路に出てきました

感想

最近は山に入る回数が減ってきている。
難しそうな山だと、出発直前に怖くなって止めてしまうし、普通の山だと億劫になってしまってやっぱり止めてしまう。
そんな自分を「このままだと本当に山に入れなくなっちゃうヨ」と説得して、身近な東丹沢へ モミ の木観察に行ってきました。

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コメント

山に入る回数
atosukoshi さん、こんにちは。

私も山に入る回数は減ってきました。普通の山だと億劫というは全く同感です
ここのところバリばかりのせいで、一般登山道ルートには、興味がなくなりました。
でも、ソロだったら、難しいそうなところは、同様に止めようってなります。無理もできない歳ですね。

たぶんですが、身近なところでも、登山道外ルート(登攀具有)を行くようになると、再び奮起すると思います。挑戦する歳ではないので、危ないところでのリスク管理を楽しんでいる感じですが、いつまで続けられるかは、何とも。いよいよ還暦/定年、あ〜あってなってきました。

でも、登る気力があるうちは、多少なりとも老けないでいられそうです。
2017/12/12 12:47
Re: 山に入る回数
misuzu さん、こんにちは。

misuzu さんの山を見ていたら、
> 一般登山道ルートには、興味がなくなりました
というのはすごくわかります。
アドレナリンが全然でないんですよね、きっと。
そしてレコを拝見している限りでは、エグイところ行かれるな〜、自分が行くのは怖いな〜と感じますが、レコでは危険とか無茶とかは感じません。なので、
> 危ないところでのリスク管理を楽しんでいる感じ
というのはよくわかります。

まだまだmisuzuさんの気力は衰えるようには見えません
2017/12/12 18:54
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