東根山

2017年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 9.1km
• 登り: 757m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:03

9:17 東根山登山口
10:12 10:12 一の平
10:31 10:31 袖滝の清水
10:39 10:39 二の平
11:11 11:11 蛇石展望台
11:35 11:35 東根山見晴し展望地
11:44 11:55 東根山
12:05 12:08 東根山見晴し展望地
12:19 12:19 蛇石展望台
12:34 12:34 二の平
12:38 12:38 袖滝の清水
12:50 12:50 一の平
13:20 13:20 東根山登山口
13:20 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口には10台位だが、手前の公園駐車場には沢山止められます。

コース状況／危険箇所等

二の平あたりまではあっさり、そこから上は20センチから30センチくらいの雪ですが、ツボでOK、アイゼンがあると安心。

その他周辺情報

ラ・フランス館　山頂の写真を見せると100円引き

写真

12/10 9:17

登山口

12/10 9:17

駐車場の先行者の車　

12/10 9:20

雪は薄っすらと落ち葉の上に

12/10 9:30

セリ科の枯れ柄に雪の花

12/10 9:39

階段

12/10 10:12

一の平

12/10 10:25

近道の入口

12/10 10:31

袖滝の清水で一杯

12/10 10:32

12/10 10:32

カモシカの足跡かな？

12/10 10:39

二の平

12/10 10:56

東根山最後の一本杉

12/10 10:57

矢幅方面は雲海の中

12/10 11:05

機関銃岩

12/10 11:11

12/10 11:13

積雪量は20センチくらい

12/10 11:16

七曲

12/10 11:28

12/10 11:35

見晴らし展望地

12/10 11:44

東根山山頂

12/10 11:46

山頂まで来たという証拠写真

12/10 11:46

もう一枚　一人だけいた登山者に撮っていただく

12/10 11:49

縦走路案内板　足跡からこちらを進んだ登山者もいる模様

12/10 11:55

山頂付近の霧氷

12/10 11:55

ブナの木と青空

12/10 12:03

展望地から

12/10 12:04

西東根山

12/10 12:05

岩手山は残念ながら雲の中です

12/10 12:07

12/10 12:08

下山時展望地を振り返ると青空

12/10 12:09

これからは雪の白と木肌の黒の世界ですね。

12/10 12:10

12/10 12:24

一本杉

12/10 12:50

一の平

12/10 13:19

登山口
約4時間の雪山馴らしでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kattu

　大谷翔平のエンゼルス入団会見を見てから家出発、登山口9時ちょっと過ぎた。久しぶりの東根山登山である。登山口にはすでに10台位の車がある。登山口からしばらくの登山道はうっすらと雪があり、登るにつれて少しづつ多くなり二の平あたりからは20センチから30センチとなるが、しっかりトレースがあり歩行にはツボでも問題なし。もう少し雪が多いと下山時はスノウシューやワカンでショートカットできるんだけどこれからですね。
　山頂まで約2時間半、先行者にはここから縦走路に入って行った登山者もいた。いつもなら見えない山頂からの景色、盛岡方面や周囲の木々に付いた霧氷が美しかった。思ったより穏やかな日和で帰りの展望地では青空も出て雪の白とのコントラストが何とも言えなかった。下山は約1時間半、4時間の山歩きでいい汗をかくことができた。