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記録ID: 1332883
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雪山ハイキング
北陸

【徳助の頭(石川・1053m)】大日山まで!と思ったけど、寒さと積雪で途中敗退

2017年12月10日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
6.9km
登り
692m
下り
696m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:36
合計
5:10
9:51
28
風吹橋
10:19
10:19
148
12:47
13:22
78
14:40
14:41
20
15:01
風吹橋
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
真砂地区
国道364号線我谷ダムから分岐する石川県道153号(今立塔尾線)を経由、大日山登山口の標識に従って右折
コース状況/
危険箇所等
登山口が不明瞭で、尾根への取り付きが分かりづらい。
風吹橋の手前に大きな転回場所があったので、そこに駐車
SUV車であればもう少し先まで行けそうだが、コンパクトカーでは、限界か
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風吹橋の手前に大きな転回場所があったので、そこに駐車
SUV車であればもう少し先まで行けそうだが、コンパクトカーでは、限界か
風吹橋。轍があるけど深過ぎて、コンパクトカーでは、車体が雪でこすれてしまう
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風吹橋。轍があるけど深過ぎて、コンパクトカーでは、車体が雪でこすれてしまう
大日山の看板にワクワク
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大日山の看板にワクワク
真砂地区に着いた。17年前に建てられた登山道案内図。よーく見たら、徳助新道は、鳥居をくぐって延びているが修正されていた。帰りに気付いた
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真砂地区に着いた。17年前に建てられた登山道案内図。よーく見たら、徳助新道は、鳥居をくぐって延びているが修正されていた。帰りに気付いた
案内図の裏には「つぶやき」と題したメッセージ。
冬に読むと、もの哀しさが増します。
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案内図の裏には「つぶやき」と題したメッセージ。
冬に読むと、もの哀しさが増します。
鳥居。ここじゃないのに、トレースに誘われるように入ってしまった。本来の登山口は、ここを過ぎて、林道をさらに行くとあります。
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鳥居。ここじゃないのに、トレースに誘われるように入ってしまった。本来の登山口は、ここを過ぎて、林道をさらに行くとあります。
雪深さのあまり、早々にスノーシューを装着。
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雪深さのあまり、早々にスノーシューを装着。
大日山が見える。その向こうは、寒々しい雲が立ち込め、そこから強く冷たい風がこっちに向かって吹き込んでくる。
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大日山が見える。その向こうは、寒々しい雲が立ち込め、そこから強く冷たい風がこっちに向かって吹き込んでくる。
引き返し地点からは、加賀平野、日本海が一望できる
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引き返し地点からは、加賀平野、日本海が一望できる
大日山、春になったら行ってみよう!
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大日山、春になったら行ってみよう!
小大日山。小という感じがしなかった。
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小大日山。小という感じがしなかった。
いつか必ず来よう!
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いつか必ず来よう!
帰りは、正しい道で下りてきました
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帰りは、正しい道で下りてきました
徳助新道登山口
林道を風吹峠まで歩きます
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林道を風吹峠まで歩きます

感想

北陸の冬にしては、山歩きができそうな天気だったので、大日山へ!
何回か行ったことはあるが、何年も前のこと。
(ヤマレコで記録を付けていなかった頃なので、8年くらいはご無沙汰のはず)
意気込んで行ったものの、積雪と寒さにすっかり意気消沈して途中、徳助の頭で撤退してきました。

加賀平野、日本海が見渡せ、加賀の山々の水墨画のような景色に目を奪われ……ることなく、風で体温を奪われ、頭の中は「温泉入りたい」モードに。

登りの終盤で、福井からいらした方とご一緒しました。
ツボ足ながらしっかりとトレースをつけてくれたおかげで、徳助の頭まで行くことができました。
トレースがなかったら、そそくさと撤退してました。

大日山は、春以降訪れてみようと思います。

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