ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1334688
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

黒岩谷西尾根〜六甲最高峰〜東六甲縦走路〜宝塚

2017年12月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
rxk00250 その他1人

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:03
合計
5:48
7:53
16
JR「芦屋」駅
8:09
8:12
25
東おたふく山登山口バス停
8:37
8:38
1
土樋割峠
8:39
8:40
47
黒岩谷西尾根 取り付き
9:27
9:29
6
一軒茶屋
9:35
9:52
4
六甲最高峰
9:56
9:57
5
一軒茶屋
10:02
10:02
2
鉢巻山トンネル
10:04
10:04
3
鳥居茶屋跡
10:07
10:08
1
船坂谷道 分岐
10:09
10:10
14
東六甲全山縦走路(下り口)
10:24
10:24
27
水無山(道標27)
10:51
10:52
8
船坂峠(道標29・清水谷分岐)
11:00
11:06
3
道標30
11:09
11:10
4
座頭谷・ハニー農園 分岐
11:14
11:16
8
小笠峠 分岐
11:24
11:34
25
大平山(山頂)
11:59
12:00
16
大谷乗越(道標32)
12:16
12:17
10
譲葉山・西峰分岐(道標33)
12:27
12:28
3
赤子谷右俣 分岐
12:31
12:33
3
譲葉山・北峰(南側の磐座古墳)
12:36
12:36
3
六甲縦走路 合流
12:39
12:40
2
ゆずり葉台分岐(道標34)
12:42
12:44
3
鉄塔の展望地
12:47
12:48
1
岩倉山反射板
12:49
12:51
1
岩倉山(山頂三角点)
12:52
12:53
5
生瀬道 分岐(道標35)
12:58
12:59
7
砂山権現
13:06
13:08
13
塩尾寺
13:21
13:22
19
えんぺい寺休憩所
13:41
阪急宝塚駅前「宝来橋」交差点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)JR芦屋駅から阪急バスで「東おたふく山登山口」へ
(帰り)東六甲縦走路を下山して徒歩で阪急「宝塚」駅へ
コース状況/
危険箇所等
・「黒岩谷西尾根」の尾根道には、幅のかなり狭い区間もあるので滑落注意。また急な岩場の登りでも足の踏み外しには注意。
・それ以外には特に大きな危険個所などはなし
今回の歩きは朝日に照らされる逆光の「東おたふく山登山口」停留所から。肌寒さが感じられる
2017年12月13日 08:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 8:11
今回の歩きは朝日に照らされる逆光の「東おたふく山登山口」停留所から。肌寒さが感じられる
山頂へは向かわず舗装道を歩いて「土樋割峠」を少し越えたところに立つ特徴的な木と道標のちょうど中間地点にある「黒岩谷西尾根」の取り付きから登り始める
2017年12月13日 08:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 8:39
山頂へは向かわず舗装道を歩いて「土樋割峠」を少し越えたところに立つ特徴的な木と道標のちょうど中間地点にある「黒岩谷西尾根」の取り付きから登り始める
登り始めは林の中を進み、尾根に乗り始めるあたりまでは木々の枝が張り出すような山道を行く
2017年12月13日 08:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 8:44
登り始めは林の中を進み、尾根に乗り始めるあたりまでは木々の枝が張り出すような山道を行く
次第に登りの角度が急になってくるとともに、足元にも岩がごろごろ目立ち出す
2017年12月13日 08:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 8:46
次第に登りの角度が急になってくるとともに、足元にも岩がごろごろ目立ち出す
急登を進んでいくときれいな尾根に乗り、まずは最初の難所であるここに出る。切り立った巨石が真ん中でスパッと割れている奇妙な姿に感心しながら、その狭い隙間をゆっくりと通っていく
2017年12月13日 08:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 8:50
急登を進んでいくときれいな尾根に乗り、まずは最初の難所であるここに出る。切り立った巨石が真ん中でスパッと割れている奇妙な姿に感心しながら、その狭い隙間をゆっくりと通っていく
巨石を無事に通り過ぎてから振り返ると、こんな感じ。割れ方が尋常じゃない鋭さ。狭いのでリュックがへんに引っ掛かると転倒し滑落する危険もありそうで要注意
2017年12月13日 08:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 8:52
巨石を無事に通り過ぎてから振り返ると、こんな感じ。割れ方が尋常じゃない鋭さ。狭いのでリュックがへんに引っ掛かると転倒し滑落する危険もありそうで要注意
さらに次の難所の岩場はけっこうな角度の岩登り、ちょっとワクワクする
2017年12月13日 08:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 8:56
さらに次の難所の岩場はけっこうな角度の岩登り、ちょっとワクワクする
途中には短いがロープも下がっている。写真から角度や高度感も伝わるだろうか
2017年12月13日 08:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 8:57
途中には短いがロープも下がっている。写真から角度や高度感も伝わるだろうか
岩登りが終わって右手を振り返って見ると「蛇谷北山」の稜線がはっきりと見えている
2017年12月13日 08:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 8:58
岩登りが終わって右手を振り返って見ると「蛇谷北山」の稜線がはっきりと見えている
さらに登っていくとまだまだ岩場の尾根道が続く
2017年12月13日 09:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:00
さらに登っていくとまだまだ岩場の尾根道が続く
高度が上がっていくと次第に海側の景色が見えてくるようになる
2017年12月13日 09:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:02
高度が上がっていくと次第に海側の景色が見えてくるようになる
さらに進んでいくとロープ場の斜面が出てくる。壁のように見えているものの何とか立ったまま登れそうだが、安全のためロープを使うことにする
2017年12月13日 09:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:05
さらに進んでいくとロープ場の斜面が出てくる。壁のように見えているものの何とか立ったまま登れそうだが、安全のためロープを使うことにする
右でも行けそうだが、ここは順当に左側の斜面をロープの助けも借りながら登っていく
2017年12月13日 09:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:06
右でも行けそうだが、ここは順当に左側の斜面をロープの助けも借りながら登っていく
そこを過ぎると笹の植生が現れてくる。笹が出てくると高度が上がってきた良い証左になる
2017年12月13日 09:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:14
そこを過ぎると笹の植生が現れてくる。笹が出てくると高度が上がってきた良い証左になる
左手に視界が開けると「西おたふく山」の山頂の2本の電波塔も良く見える
2017年12月13日 09:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:15
左手に視界が開けると「西おたふく山」の山頂の2本の電波塔も良く見える
笹道を進むといったん植生が途切れ、土砂止めの柵を越えると小ピークの広場がある
2017年12月13日 09:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:22
笹道を進むといったん植生が途切れ、土砂止めの柵を越えると小ピークの広場がある
そこからの南東の海の景色がなかなか良い。時間的にちょうど朝日が反射していて趣深い
2017年12月13日 09:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:22
そこからの南東の海の景色がなかなか良い。時間的にちょうど朝日が反射していて趣深い
このあたりまで登ってくると、もう目の前には最高峰の電波塔が見える
2017年12月13日 09:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:22
このあたりまで登ってくると、もう目の前には最高峰の電波塔が見える
ピークの広場からは最高峰方面に向けて、深い笹の道を歩いて行くことになり気分も高揚してくる。目の前には「一軒茶屋」の壁が見え始める
2017年12月13日 09:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:24
ピークの広場からは最高峰方面に向けて、深い笹の道を歩いて行くことになり気分も高揚してくる。目の前には「一軒茶屋」の壁が見え始める
ほどなく「一軒茶屋」に到着。時間的にまだ誰もいない。茶屋もまだ開いていなかった
2017年12月13日 09:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:28
ほどなく「一軒茶屋」に到着。時間的にまだ誰もいない。茶屋もまだ開いていなかった
休まずさらに最高峰を目指して急坂を登って、まずはケルン記念碑のほうを訪れるのは私の毎度のパターン
2017年12月13日 09:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:34
休まずさらに最高峰を目指して急坂を登って、まずはケルン記念碑のほうを訪れるのは私の毎度のパターン
巨石のベンチが並ぶ広場を過ぎてさらに奥へ進んで「最高峰」の広場へ。方位板と一等三角点の銘板が埋め込んである巨石と、そのすぐ向こうに半分以上が土に埋まった実際の三角点がある
2017年12月13日 09:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:38
巨石のベンチが並ぶ広場を過ぎてさらに奥へ進んで「最高峰」の広場へ。方位板と一等三角点の銘板が埋め込んである巨石と、そのすぐ向こうに半分以上が土に埋まった実際の三角点がある
反対側(北西側)から最高峰標柱・三角点・自衛隊の電波塔を、朝日の逆光越しに見た
2017年12月13日 09:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 9:42
反対側(北西側)から最高峰標柱・三角点・自衛隊の電波塔を、朝日の逆光越しに見た
まだ少し時間が早いためか、誰一人来ない静かな、貸切状態の最高峰は何とはなしに実に気分が良い
2017年12月13日 09:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/13 9:43
まだ少し時間が早いためか、誰一人来ない静かな、貸切状態の最高峰は何とはなしに実に気分が良い
近くの六角形東屋で身支度を整えてから再び歩き出し、鉢巻山トンネルを過ぎて、いざ「東六甲縦走路」の下り口へ
2017年12月13日 10:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:09
近くの六角形東屋で身支度を整えてから再び歩き出し、鉢巻山トンネルを過ぎて、いざ「東六甲縦走路」の下り口へ
「東六甲縦走路」の前半は、えぐれたザレ場の急下りが何ヶ所も出てくるが、大抵ロープ類や太い木の根があるので大丈夫
2017年12月13日 10:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:27
「東六甲縦走路」の前半は、えぐれたザレ場の急下りが何ヶ所も出てくるが、大抵ロープ類や太い木の根があるので大丈夫
中にはこういった鉄鎖が付けてあるところもある。至れり尽くせりで、整備されているのを感じる
2017年12月13日 10:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:49
中にはこういった鉄鎖が付けてあるところもある。至れり尽くせりで、整備されているのを感じる
「船坂峠」に到着。清水谷から船坂バス停へ通じる下り道など5分岐になっている、縦走路の要の一つとなる峠だ
2017年12月13日 10:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:50
「船坂峠」に到着。清水谷から船坂バス停へ通じる下り道など5分岐になっている、縦走路の要の一つとなる峠だ
「船坂峠」からは大変歩きやすい山道となり、機嫌良く歩いて行くと道標31に至り、そこから「太平山」の山頂に向かう。この電波塔は六甲山系でも目立つ部類では1、2を争う
2017年12月13日 11:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 11:23
「船坂峠」からは大変歩きやすい山道となり、機嫌良く歩いて行くと道標31に至り、そこから「太平山」の山頂に向かう。この電波塔は六甲山系でも目立つ部類では1、2を争う
「太平山」の山頂は少し広くなっていて三角点があり、ここでおにぎり休憩とした
2017年12月13日 11:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 11:34
「太平山」の山頂は少し広くなっていて三角点があり、ここでおにぎり休憩とした
休憩後は舗装道を下って再び山道へ入り、非常に下りづらい石段道を「大谷乗越」へと向かって降りていく
2017年12月13日 11:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 11:57
休憩後は舗装道を下って再び山道へ入り、非常に下りづらい石段道を「大谷乗越」へと向かって降りていく
「大谷乗越」から西はさらに歩きやすい山道になり、歩くペースも上がってくる。譲葉山を越えて、白い鉄塔のある展望地から南の「行者山・東観峰」「甲山」を望む。ここは本当に素晴らしい場所だ
2017年12月13日 12:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 12:43
「大谷乗越」から西はさらに歩きやすい山道になり、歩くペースも上がってくる。譲葉山を越えて、白い鉄塔のある展望地から南の「行者山・東観峰」「甲山」を望む。ここは本当に素晴らしい場所だ
今回はせっかくなので「岩倉山反射板」のところまで寄り道してみた。分岐の案内立札からは1分程度でごく近い場所にある
2017年12月13日 12:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 12:47
今回はせっかくなので「岩倉山反射板」のところまで寄り道してみた。分岐の案内立札からは1分程度でごく近い場所にある
次は「岩倉山」の山頂三角点と石像の祀ってある祠にも立ち寄った
2017年12月13日 12:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 12:50
次は「岩倉山」の山頂三角点と石像の祀ってある祠にも立ち寄った
さらには「砂山権現」にも立ち寄った。寄り道フルコースだ
2017年12月13日 12:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 12:58
さらには「砂山権現」にも立ち寄った。寄り道フルコースだ
そこからは非常に歩きづらい、えぐれたザレ道を下るが、途中にこんな古びた立て札が残っているのだが、よく今も残っているものだと感心しきり
2017年12月13日 13:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:04
そこからは非常に歩きづらい、えぐれたザレ道を下るが、途中にこんな古びた立て札が残っているのだが、よく今も残っているものだと感心しきり
登山道の登り口でもある「塩尾寺」に到着。下ってきた道を振り返ってみた
2017年12月13日 13:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:08
登山道の登り口でもある「塩尾寺」に到着。下ってきた道を振り返ってみた
「塩尾寺」から宝塚駅までは普通の舗装道路を延々と下っていくのだが、途中に宝塚〜仁川に至る市街地を一望できる場所がある
2017年12月13日 13:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:17
「塩尾寺」から宝塚駅までは普通の舗装道路を延々と下っていくのだが、途中に宝塚〜仁川に至る市街地を一望できる場所がある
住宅地の中を下っていく途中に小さなお社があり、十一面観世音菩薩が祀られている
2017年12月13日 13:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:38
住宅地の中を下っていく途中に小さなお社があり、十一面観世音菩薩が祀られている
武庫川に掛かる「宝来橋」の手前に「宝塚温泉ナチュールスパ」がある。ちょうど良い場所にあるので、ここで汗を流して帰られる方々も多いみたい
2017年12月13日 13:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:41
武庫川に掛かる「宝来橋」の手前に「宝塚温泉ナチュールスパ」がある。ちょうど良い場所にあるので、ここで汗を流して帰られる方々も多いみたい

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

今回のメインは同行の友人とともに、六甲最高峰〜東六甲縦走路を宝塚まで下りきること。
そのために、スタート地点の「六甲最高峰」までどうやって行くか、が問題。
ルートは北から南から西から東からと、いくつも考えられるが、熟考の末、今回はかなり久しぶりに「黒岩谷西尾根」を歩くことにした。

この日は、寒波と言うほどではないが、かなり寒い(冷たい)気温だったものの、雪などには無縁で積雪などもどこも皆無で、終始大変歩きやすい状況だった。

「黒岩谷西尾根」へは「土樋割峠」から入るが、そこまではちょっと楽をして「東おたふく山登山口」までバスを使い、そこから歩くことにした。
「黒岩谷西尾根」は踏み跡もしっかり付いているし、岩場にはきちんとロープも張ってあるし、そもそもが岩場登りもけっこう出てくるので凄く面白い尾根道だと思うのだが、地図上には記載がないのが不思議でならない。
「一軒茶屋」まで行くのに「七曲り」ばかりが有名で、同じ場所に出るのに「黒岩谷西尾根」がまったく取り上げられないのは惜しい話だと思うのだが。そのぶん、静かに、ほぼ誰にも会わずに自分のペースで登れるのは良いのかな・・・。

「最高峰」は到着した時間のせいもあるが、誰もいない貸切状態。
最高峰の広場の周囲の木々は以前にもまして一段と伐採され尽くしていて、頂上からの眺望がほぼ300度くらいはあるので、ここまで来る甲斐があるという状態になっていた。見えるものすべてが目線より下になるのは気持ちが良いものだ。

「東六甲縦走路」は最近何度か歩くことになっている道で、今回も大きな変化はなかった。何だか訪れるたびに歩き易くなっているような気がする。慣れたのかな。

同行の友人も、登りの「黒岩谷西尾根」下りの「東六甲縦走路」をともに楽しんで歩いてくれたようで、何よりそれが良かったなあ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:398人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら