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Yamareco

記録ID: 1335946
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳(↑中道↓ロープウェイ)

2017年12月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
7.5km
登り
1,032m
下り
1,017m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:01
合計
4:41
9:40
9:40
8
9:48
9:48
15
10:03
10:03
19
10:22
10:22
24
10:46
10:58
18
11:16
11:16
7
11:23
11:30
70
12:40
12:50
11
13:01
13:06
4
13:10
13:32
6
13:38
13:43
17
14:00
14:00
7
御在所ロープウェイ麓駅
天候 曇りたまに晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯の山パーキングセンターに駐車 800円/日
コース状況/
危険箇所等
岩場が結構あるが、よく整備された登山道なので、特に危険な所はありませんが、キレットや8合目過ぎの岩峰を巻くトラバースは慎重に。花崗岩のザレた道も多いので注意。
今回雪はキレットを過ぎた辺りから多くなったので、6本爪の軽アイゼンを使用した。最後まで滑り止めなしの登山者もいたが、何かしらの滑り止めをしておいた方が安心かな?
その他周辺情報 湯の山温泉郷では日帰り入浴できる所が多数ある。
今回は例によってアクアイグニスの片岡温泉で汗を流した。600円
9:33 鈴鹿スカイラインの冬季通行止め位置が結構手前の方だったので、今日は帰路をロープウェイと決めて、湯の山パーキングセンター(800円/日)に車を置いて出発です。
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9:33 鈴鹿スカイラインの冬季通行止め位置が結構手前の方だったので、今日は帰路をロープウェイと決めて、湯の山パーキングセンター(800円/日)に車を置いて出発です。
温泉街を通り抜けて中道登山口を目指します
温泉街を通り抜けて中道登山口を目指します
趣のある旅館が立ち並びます
趣のある旅館が立ち並びます
御在所ロープウェイ麓駅を見上げて
御在所ロープウェイ麓駅を見上げて
オテル・ド・マロニエ
オテル・ド・マロニエ
鎌ヶ岳、長石谷・長石尾根登山口
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鎌ヶ岳、長石谷・長石尾根登山口
10:10 舗装路から登山道に入ります
10:10 舗装路から登山道に入ります
10:13 三ツ口、登山届ポストがあったので書き込んで届を出します
3
10:13 三ツ口、登山届ポストがあったので書き込んで届を出します
10:18 中道登山口、ここにもポストあります
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10:18 中道登山口、ここにもポストあります
お馴染みの花崗岩の溝道、花子さん、今日は冬用帽子デビューです
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お馴染みの花崗岩の溝道、花子さん、今日は冬用帽子デビューです
10:38 3合目710m、裏道からの連絡路の分岐点
10:38 3合目710m、裏道からの連絡路の分岐点
10:45 ロープウェイの真下を通過
10:45 ロープウェイの真下を通過
10:53 4合目792m、負ばれ石、つっかい棒を足しておくのを忘れた〜
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10:53 4合目792m、負ばれ石、つっかい棒を足しておくのを忘れた〜
御在所岳ロープウェイ山上駅が見えてますネ
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御在所岳ロープウェイ山上駅が見えてますネ
横には鎌ヶ岳の堂々した姿
横には鎌ヶ岳の堂々した姿
雪が多くなって日も差してきたのでたまらずサングラス投入!
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雪が多くなって日も差してきたのでたまらずサングラス投入!
11:10 5合目展望所842m、菰野の町、四日市市街が見渡せましたが、伊勢湾は霞んでいます
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11:10 5合目展望所842m、菰野の町、四日市市街が見渡せましたが、伊勢湾は霞んでいます
少し登ると地蔵岩、未だにこの岩、転げ落ちませんネ...
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少し登ると地蔵岩、未だにこの岩、転げ落ちませんネ...
右手には釈迦ヶ岳が姿を顕わしてきました
右手には釈迦ヶ岳が姿を顕わしてきました
ここは片側がザレ落ちています
ここは片側がザレ落ちています
11:27 6合目キレット900m到着、小休止
11:27 6合目キレット900m到着、小休止
コンビニで仕入れたパンでエネルギー補給
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コンビニで仕入れたパンでエネルギー補給
慎重に下りますョ
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慎重に下りますョ
お次は木の階段
雪も多くなってきたので、6本爪軽アイゼンとスパッツと手袋には防寒テムレスを投入!
雪も多くなってきたので、6本爪軽アイゼンとスパッツと手袋には防寒テムレスを投入!
11:58 7合目かもしか広場990m
11:58 7合目かもしか広場990m
なかなかアスレチックなコースですよ
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なかなかアスレチックなコースですよ
12:19 8合目岩峰1111m
12:19 8合目岩峰1111m
ちょっと危ない岩峰を巻くトラバース箇所
ちょっと危ない岩峰を巻くトラバース箇所
張り出した石舞台、釈迦ヶ岳を指していますョ
張り出した石舞台、釈迦ヶ岳を指していますョ
いろいろな場所に登山者の残した雪だるまがあったので、私たちも一つ制作してみました
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いろいろな場所に登山者の残した雪だるまがあったので、私たちも一つ制作してみました
国見岳を背景に
12:39 この階段を登ると富士見岩、山上公園の端ですネ
12:39 この階段を登ると富士見岩、山上公園の端ですネ
富士見岩に着きましたが、予想通り霧氷はありませんネ
富士見岩に着きましたが、予想通り霧氷はありませんネ
手作りのキンカンジュースをお湯で割っていただきます。あったまる〜。背後に雲母峰。
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手作りのキンカンジュースをお湯で割っていただきます。あったまる〜。背後に雲母峰。
鎌ヶ岳もちょこんと顔を覗かせていますョ
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鎌ヶ岳もちょこんと顔を覗かせていますョ
鎌ヶ岳、迫力ありますネ
鎌ヶ岳、迫力ありますネ
セルフタイマーで記念写真
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セルフタイマーで記念写真
朝陽台より望む山々...ですが霞んであまり見晴しはききません
朝陽台より望む山々...ですが霞んであまり見晴しはききません
雨乞岳など滋賀県側も雲が多い
雨乞岳など滋賀県側も雲が多い
いろいろ写真撮影場所があるので、撮っておきましょう
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いろいろ写真撮影場所があるので、撮っておきましょう
今日は山頂には行かないので、ここで山頂写真
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今日は山頂には行かないので、ここで山頂写真
裏道下山口と奥に国見岳
裏道下山口と奥に国見岳
レストラン「アゼリア」で昼食。薬草天ぷらそばと御在所海老天カレーうどん
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レストラン「アゼリア」で昼食。薬草天ぷらそばと御在所海老天カレーうどん
ちびっ子そりゲレンデ
ちびっ子そりゲレンデ
氷瀑はまだ準備中
氷瀑はまだ準備中
ロープウェイ山上駅の階段を上がると上は御在所ロープウェイ博物館
ロープウェイ山上駅の階段を上がると上は御在所ロープウェイ博物館
13:45 下山はロープウェイで一気に12分
13:45 下山はロープウェイで一気に12分
横にキレットが見えました〜上で休んでいる人がいるよ
2
横にキレットが見えました〜上で休んでいる人がいるよ
ロープウェイから見る鎌ヶ岳も立派
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ロープウェイから見る鎌ヶ岳も立派
入道ヶ岳をアップで
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入道ヶ岳をアップで

感想

 花子さんが帰ってきた~
 3週間ぶりに一緒に山へ行きま〜す
 先週、単独で霧氷を見に行ったので、花子さんも霧氷が見たいという。三峰山八丁平の風景が好きなので、NHKの朝ドラをBSプレミアムで見てから出発(少し遅いか?)...
 行く途中、スマホで「てんきとくらす」の予報を調べてみるとどこも霧氷の条件は悪そう。しかも、三峰山より御在所の方が若干気温も低めに予想が出ていたので、急遽Uターン、一転御在所岳を目指す。しかし、こちらも高速から見た感じでは、白くない...まあ、でも久しぶりに中道から登ってみよう、となりました。が、鈴鹿スカイラインを走っていくと、鳥居道キャンプ場の先のゲートで冬季通行止めが始まっていました!こんな所から...周りはゲート前や鳥居道駐車場などに車を停めて出発している人もたくさんいましたが、私たちは引き返して帰路をロープウェイにするコースに変更!湯の山パーキングセンター(800円/日)に車を置いて出発することにしました...
 中道登山口までは、湯の山温泉街を通り抜ける1時間程の道、鎌ヶ岳へのルートの登山口もいろいろあってなかなか楽しめます。中道は久しぶり、孫たちとも何回か登ったこともありますが、冬場は初めて。どんなかな?歩いてみると、やはり御在所の道は楽しいなぁ!下の方では雪も大したことはなくて、軽快に歩けます。キレットを過ぎた辺りから、積もっている雪の量も多くなってきたので、6本爪軽アイゼンを着用しました。8合目岩峰からの下りやトラバースが一番慎重に歩く所かな?中道登山口から2時間20分程で富士見岩到着です。
 もう一つの楽しみは、山上公園に行ってレストラン「アゼリア」での御在所カレーうどんと氷瀑。でも、行ってみると氷瀑の方はまだ気が早かった。準備中でした。せっせと吹き付けの準備をしていたから、近日中に氷瀑も完成するんでしょう。「アゼリア」では、花子さんが御在所海老天カレーうどん、私が薬草天ぷら蕎麦を注文してシェアしながら美味しく頂きました。アクアイグニスの源泉かけ流しの片岡温泉にもゆっくり浸かって(お湯の中で寝てしまいましたが...)、リフレッシュする一日でしたよ。

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コメント

花子ちゃん登場
どこへ言ってたの?寅も寂しかったがね。
「帰って来んかったら、どうしよう?
って直次郎さんが言ってましたよ。(言ってないって?)
でもさ〜、クロワッサンとミニアンパンを手に持った直次郎さんの嬉しそうなお顔!
御在所へは霧氷とアゼリアと氷瀑目的だったんだね。
アゼリアが達成出来て良かったですね。
二人揃った記念写真、いいね!
花子ちゃんの帽子、お似合いですよ。
10歳は若く見えるなんて、不思議な帽子ですね。これもグー!
最後は温泉 で「花子ちゃんのためなら、えーんやこら〜♫」
(え?歌ってないって?
女湯で「おとーちゃんのためなら、えーんやこら〜♬ウフフ」
(あら!寅さん、聞こえたの?イヤ〜ン!)
2017/12/17 13:58
Re: 花子ちゃん登場
寅さん、こんにちは
コメントありがとうございます
そう、やっぱり山に行くのも一人より二人の方がずっと楽しめま〜す
今回改めて実感しましたよ
御在所もいろいろ楽しめて、いい山だなぁって見直したところです。氷瀑もそろそろですし、ロープウェイのナイター営業も始めるので、夜にも一度行ってみようかな?なんて、思ったりもしています
山へ行くもう一つの楽しみ...山で食べるもの!なんでもいつも以上に美味しく感じるから不思議です!!ミニアンパンも美味しかったよ〜
2017/12/17 16:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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