小日向山
- GPS
- 07:14
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,111m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:14
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
まだちゃんと除雪されてなく、雪捨て場のような感じにみえた 現時点ではあまり台数停めれないかも |
写真
感想
白馬の道の駅あたりでは風雪が強めで、これは今日はやばそうだと思ったが、山の中は普通の天気でだいぶんましだった。
二股へ向かうが奥は除雪がまだで、なんとか二股の駐車スペースに車を入れる。
準備して向かう。最初から脛上ラッセルで楽しい。
前は滝ノ沢左岸の尾根を登ったが、今回は奥ノ滝ノ沢左岸の尾根から登ってみる。
下部は藪もあるが、もう気になるレベルではない。
1004mまで上がればもうどこでも歩ける感じで、雪はこの時期としてはかなり多いと思った。
途中で林道をまたぎ、黙々とラッセルしてたら少し登り過ぎ、1263m付近上手なルート工作ができなかった。案外複雑な地形だった。まだまだ下手くそだなぁと思った。
このあたりから膝上ラッセル、腰まではまるとこもあり、こんなラッセルは初体験だった。ポンを買った甲斐がある。ファットだともがいてるだけだったと思う。ポンだとちょっとづつだが確実に前進できる。
天気はわりとましで気温もあまり低くない気がしたが、頑張りすぎて汗をかき過ぎ、休憩中は寒くてゆっくり休憩できなかった。インナーのチョイスはいつも悩む。
1700mを過ぎるとさすがに寒く、テムレスからガイドに替える。
ここまでくるとピークは確実に踏めると確信する。
やっとで頂上に着き、景色は楽しめないが十分満足感があった。
帰りは激パウだった。浮遊感がたまらない!ボードみたいな感覚で、スキーでこの感じが味わえるとは思わなかった(*´▽`*)
テール滑りが楽しかった。
問題の1263m付近は上手くいけば巻いて、トレースに戻れるかと思ったが無理で、そのまま滑ると途中の林道にでた。このまま奥ノ滝ノ沢へとも思ったが下部が微妙なので、ここでシールを張り、林道を歩いて戻る。
あとはもう心配することなく植林地帯を滑り道路に出た。
下部も雪は悪くなかった。
結果的には前回のルートのほうが楽しめたかなと思う。
まだ他にルートは考えれそうで、手頃ないい山だと感じた。
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