2017 ダイトレ全山縦走

2017年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 49.3km
• 登り: 3,696m
• 下り: 3,483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:44
• 休憩: 0:31
• 合計: 10:15

6:31 二上駅
6:54 6:55 屯鶴峯入口（ダイトレ起点）
6:59 6:59 ダイヤモンドトレール北入口
7:36 7:37 岩屋
7:43 7:48 竹内峠
8:10 8:10 平石峠
8:33 8:34 岩橋山
8:47 8:47 久保辻
8:54 8:54 持尾辻
9:03 9:03 山麓公園分岐
9:10 9:10 中ノ道分岐
9:19 9:19 ダイトレ・北尾根分岐
9:28 9:28 葛城高原キャンプ場
9:35 9:35 葛城高原ロッジ
9:56 9:56 水越峠
10:14 10:15 金剛の水
10:19 10:20 もみじ谷入り口
10:30 10:30 旧パノラマ台
10:35 10:35 朝原寺道分岐
10:42 10:42 高天・橋本院分岐
10:56 10:56 郵便道分岐
11:03 11:04 大阪府最高地点
11:10 11:21 ちはや園地ピクニック広場
11:22 11:22 伏見峠
11:34 11:34 久留野峠
11:38 11:38 中葛城山
11:50 11:50 高谷山
12:00 12:01 千早峠
12:06 12:07 神福山
12:19 12:19 行者杉
12:29 12:29 杉尾峠
12:41 12:41 タンボ山
12:48 12:48 西ノ行者
12:53 12:53 ブンタ谷分岐
13:05 13:05 山ノ神
13:12 13:12 紀見峠
13:46 13:46 ボ谷ノ池
13:54 13:55 ダイトレ砥石谷道分岐
14:15 14:15 岩湧山三合目
14:24 14:24 根古峰
14:35 14:35 阿弥陀山前分岐
14:40 14:40 錦命水
14:43 14:44 五ツ辻
14:58 14:58 岩湧山東峰
15:03 15:04 岩湧山
15:16 15:16 横谷・ネバシ谷方面分岐
15:33 15:33 カキザコ
15:42 15:42 滝畑登山口
16:06 16:06 ボテ峠
16:15 16:15 番屋峠
16:19 16:19 追分
16:32 16:36 槙尾山施福寺
16:46 槇尾山バス停

天候

晴れ後曇り（風は比較的穏やか）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：阪神尼崎→近鉄鶴橋→近鉄二上（06:15着）
帰り：おれんじバス槇尾山バス停（17:00発）

コース状況／危険箇所等

金剛山山頂付近に若干積雪。台風21号の影響ヵ所は修復されていました。

写真

12/17 6:26

06:31 近鉄二上駅を出発。ハーゲンダッツでカーボローディング

12/17 10:55

10:55 金剛山の山頂付近、うっすらと積もっていました。白銀のスノートレイル

12/17 11:15

11:15 ちはや園地で休憩。暖か過ぎて再出発が大変でした。

12/17 15:04

15:04 明るいうちに来れました！

12/17 15:04

岩湧山山頂からの展望。風はほぼありませんでした。

12/17 15:05

岩湧山山頂付近は先週のIZU TRAIL Journeyの様な開けたトレイル。

12/17 15:43

15:43 滝畑に降りてきた。まだ明るい！

12/17 16:33

16:33 今年もダイトレ全山縦走達成！

12/17 16:33

16:33 槇尾山施福寺に到着。去年ゴールした時は真っ暗だったなぁ・・

12/17 16:47

16:47 槇尾山バス停にて。17:00の終バスに間に合った事が大きい！

12/17 16:49

おろして2ヵ月ほどなのに結構ボロボロ・・・

撮影機器：

GALAXY J SC-02F サムスン

感想

kusakusa1

自分の中では年末の恒例行事となりつつあるダイトレ全縦。先週のIZU TRAIL Journeyで12時間切れなかったのが悔しかったので、もっと最初から「ドーン」と行って足が動かなくなったらそこで終了！みたいな気持ちでいこうと思っていました。

ダイトレはトレイル率が高くて何度来てもいいコースだなと思いました。体感的には9割以上トレイルではないでしょうか？アップダウンは多いけど楽しい。そして昨年より緩い登りを走れる様になっている事を実感できました。（しかも最後まで）

それもあってか、今年のタイムは9時間38分（6:54屯鶴峯出発、16:32槇尾山施福寺到着）でした。昨年は13時間2分（5:53屯鶴峯出発、18:55槇尾山施福寺到着）だったので3時間以上早くなりました！

昨年は大和八木に前泊してスタートしたにも関わらず槇尾山の終バスに全く間に合わない有り様・・・今年は前泊無しで槇尾山の終バスに間に合いました。宿泊費が浮いた分、お財布に優しくなりました。速くなる＝お財布に優しい。エコです！

もう一つ、補給する量も減りました。今回補給したのはオレンジジュース1ℓ、お茶500ml、おにぎり3個、恵根餅1本、塩熱飴5つのみ。それでもゴール後空腹感をあまり感じませんでした。これも食糧にかかる費用が減るのでお財布に優しい！エコです。余った食糧は次回の山行に持っていきます。

実は紀見峠辺りでかなり体調が悪くなりました。この時点で13:12、このまま下山するか悩みましたが少し休むと楽になったので先に進む事にしました。とりあえず滝畑まで行こう。滝畑16:13のバスは厳しくても次の17:19には間に合うだろう。滝畑の食堂は17時まで開いているはずなのでバス待ちの間も暖く過ごせるはず。

そんな事を考えながらひたすら岩湧山の急登に耐え、岩湧山の山頂に着いたのが15:03。あれ？槇尾山17:00の終バスに間に合うかも？滝畑に着いたのが15:42、ちょっと厳しいかな？でもまだ緩い登りを走れる。先へ進もう。んで16:32、槇尾山施福寺に到着！後半はバスの時間との戦いでしたが結果的には終バスまで結構余裕がありました。

＜補給＞
金剛山（ちはや園地）の売店で水500ml,お茶500mlを補給（結局水は使わず）

＜寒さ＞
上2枚（長袖タイツ+レインジャケット）、下2枚（ロングタイツ+短パン）、帽子、手袋でギリギリ寒くない（立ち止まると寒い、激しく動くと暑い）レベル。風が強ければ話は違っていた。下山後屋外でバスを待てるのは15分が限界。あくまで個人的な感想です。

毎回ボロボロになって山から帰ってくるのに、また山へ行きたくなる。自分でも不思議だなぁと思います。