青笹山 葵高原から周回

2017年12月18日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 730m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:05

7:20 葵高原
7:50 7:50 新道分岐
9:00 9:00 稜線出合い
9:30 10:05 青笹山
10:25 10:25 稜線出合い
10:45 10:45 細島峠
11:05 11:05 仏谷山
11:20 11:25 地蔵峠
11:50 11:50 正木峠
12:25 12:25 葵高原
12:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新東名新静岡ICから県道29号線を梅ヶ島方面へ　有東木方面へ急な斜面を右に入る。舗装されているが、狭く急な道を蛇行しながら登っていく。
車は、葵高原の駐車スペースに駐車（10台位は駐車可）

コース状況／危険箇所等

積雪はまだない。道標などはよく整備されている。

写真

12/18 7:11

葵高原の駐車スペース

12/18 7:20

案内板がある。細島峠方面へ向かいます。

12/18 7:22

道標の下部にはお地蔵さん

12/18 7:20

しばらくは林道

12/18 7:29

小さな看板に従い、登山道へ入り、ワサビ田の縁を登っていく。

12/18 7:31

ワサビ田　かなり上流まで栽培されています。

12/18 7:57

赤いテープなどとともに道標はしっかりしている。

12/18 8:17

林床の苔がきれい。

12/18 8:17

12/18 8:34

ヒノキの植林地の中を進む。

12/18 8:38

次第に岩尾根に変わります。馬酔木が多い。

12/18 8:45

曇ってしまいました。
仏谷山方面の稜線に霧氷が見えます。

12/18 8:54

霧氷の中に入っていきます。

12/18 8:55

笹原を切り開いた道が続く。

12/18 8:56

稜線に到着

12/18 9:00

笹原の向こうに青笹山

12/18 9:00

松の葉にも霧氷

12/18 9:02

だんだん霧氷が多くなる。

12/18 9:07

霧氷

12/18 9:07

霧氷

12/18 9:09

霧氷

12/18 9:17

晴れてきました。

12/18 9:21

北側を振り替える。

12/18 9:22

12/18 9:25

山頂の標柱が見えてきました。

12/18 9:29

山頂に到着。

12/18 9:30

苔に霜がおりてきれいです。

12/18 9:27

青笹山山頂
青空が出てきましたが、富士山も南アルプスも雲の中です。

12/18 9:29

笹原の木々につく霧氷は桜の花みたい。

12/18 9:32

12/18 9:52

清水方面　海が光る。

12/18 10:01

真富士山方面

12/18 10:02

東側だけどわからない。

12/18 10:03

そろそろ下ろうかと思ったら、雲がとれ、富士山が見えていました。

12/18 10:03

ズーム

12/18 10:03

ズーム

12/18 10:06

12/18 10:11

地蔵峠に向けてミニ縦走です。

12/18 10:14

富士川ごしの富士山

12/18 10:44

細島峠に到着。面白い形の大木がある。

12/18 10:53

仏谷山周辺は大きな木が多い。

12/18 10:59

12/18 11:04

仏谷山

12/18 11:07

十枚山方面

12/18 11:16

南アルプスの白き峰々がみえてきた。

12/18 11:17

12/18 11:24

地蔵峠に到着

12/18 11:23

お地蔵さんが祀られています。

12/18 11:22

12/18 11:28

下ります。

12/18 11:51

12/18 11:52

林道に到着　駐車場まで林道歩きです。

12/18 11:53

林道入口にもお地蔵さん

12/18 11:59

林道から歩いてきた山稜を振り返る。

12/18 12:25

駐車場に戻って来ました。

12/18 12:47

集落内のワサビ田

12/18 12:49

登山口の有東木地区はお茶とワサビの里

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛糸帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

うだ

南アルプスの大展望を期待し、青笹山をたずねた。
標高の高い山は曇ってしまい、南アルプスの山々は、顔を出してくれませんでしたが、思いがけない霧氷で感動しました。
頂上到着時には雲の中で、諦めていた富士山も最後には姿を見せてくれてそれなりに満足して下山。
新東名の開通でこの辺りの山は近くなっています。また来たいと思います。