小町山（小町の館より）

2017年12月19日(火) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 8.4km
• 登り: 584m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:52

10:32 小町の館
11:33 11:40 小町山
14:24 小町の館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場（小町の館：60台くらい）無料

写真

12/19 10:31

スタート地点の小町の館と小町山。天気が良い！

12/19 10:35

小町山の登山口の案内板

12/19 10:36

ボックスがあって案内地図が入っている

12/19 10:38

地図を一枚いただく

12/19 10:40

山ノ神

12/19 10:42

尾根コースと沢コースの分岐。尾根コース（右側）へ進む

12/19 10:44

岩は変成岩

12/19 10:50

登山道の整備をされている方々。話を聞くと、紅葉が見やすいように伐採しているとのこと

12/19 10:51

見上げると紅葉が綺麗だった

12/19 10:56

13番の案内板に来た。一本桜と石抱き椎（14番）は通り過ぎてしまったようだ

12/19 10:58

三本桜とベンチ

12/19 11:06

沢コースと合流した。広々とした斜面が気持ちいい

12/19 11:06

案内板を見ると、いろいろな岩があるようだ

12/19 11:08

ものぐさ岩

12/19 11:08

岩の模様が面白い

12/19 11:11

三段岩

12/19 11:13

岩の前にベンチがある

12/19 11:13

ベンチからの眺め

12/19 11:14

カンカンと音がすると思ったら、三段岩の上の沢に鹿威しが設置してあった

12/19 11:19

三段岩から急坂に。ロープが張ってある

12/19 11:20

展望岩

12/19 11:22

すごい質感のある変成岩。いろいろな石が捕獲されている？

12/19 11:22

展望岩からの眺め

12/19 11:25

展望岩の上にベンチがある

12/19 11:27

山頂への登り

12/19 11:28

男坂（左側）と女坂（右側）の分岐。女坂へ進む

12/19 11:30

女坂の展望所。正面に甲山、その奥に霞ヶ浦が見える

12/19 11:30

山頂直下。よく整備されている

12/19 11:33

小町山山頂に到着！

12/19 11:34

南側はこんな感じ（眺めはなし）

12/19 11:35

北側はこんな感じ（眺めはなし）

12/19 11:37

山頂の北側に広い道があった。東側へ進む

12/19 11:38

パラグライダーの離陸場に出た

12/19 11:38

眺め良し！　右から雪入山、浅間山、半田山

12/19 11:43

広い道を西側に進んでスカイラインに出た

12/19 11:45

ヤブの中を進む

12/19 11:59

水が湧いている

12/19 12:06

古い地形図に記載されている道に出た

12/19 12:07

道が広くなった

12/19 12:17

西側からの道との合流

12/19 12:20

道は車が通れる幅になって、さらに南側に続いている

12/19 12:20

東側に道が続いている。こちらに進む

12/19 12:22

きれいな道が続いている

12/19 12:23

尾根に出ると尾根道があった。こちらは尾根に沿って登る道

12/19 12:33

尾根に沿って下る道を進む

12/19 12:36

林道に出た（おそらく先ほとの道）

12/19 12:37

道の反対側には西側へ道が延びている

12/19 12:38

舗装道に出た

12/19 12:45

伐採地に出た。筑波山が見える

12/19 12:45

筑波山と仏生寺山（左側）

12/19 12:48

山側（南側）に道が延びている

12/19 12:49

谷側（北側）に道が延びている。北向観音に続く道？

12/19 12:54

山側（南側）へ延びる道に進んでみる

12/19 13:06

尾根を進む。明瞭な道はない

12/19 13:09

小さなピーク

12/19 13:17

林道に出た

12/19 13:21

林道はさらに西側へ続いている。林道を南側へ進む

12/19 13:24

古い地形図にはこの尾根に道が記載されているが、明瞭な道は見えない

12/19 13:30

林道を進む

12/19 13:33

スカイラインに出た

12/19 13:36

ここから南側へ進む

12/19 13:38

道が分岐している。こちらは東側へ延びる道

12/19 13:39

西側へ延びる道を進む

12/19 13:43

明瞭な踏み跡がある

12/19 13:49

沢沿いの道を進む

12/19 13:52

このあたりから道が不明瞭に

12/19 13:59

登山道に出た

12/19 14:01

水飲み沢

12/19 14:07

東側へ延びる道がある。今度行ってみよう

12/19 14:08

この辺りは花崗岩っぽい

12/19 14:12

変成岩がある。転石？　おそらく地質境界なのだろう

12/19 14:14

古い建物がある

12/19 14:17

腰掛石とな。行ってみる

12/19 14:19

小野小町が腰かけたという石。立派な変成岩。

12/19 14:19

でも、この周囲は花崗岩。腰掛石は転石？　それとも正にここが地質境界？

12/19 14:22

里に出た。小町山を振り返る

12/19 14:24

小町の館に戻ってきた

12/19 14:45

鴨だしそばをいただく

撮影機器：

THE PREMIUM9 WATERPROOF 109SH SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

小町山ハイキングコースが整備されているようなので行ってみた。
今回進んだのは尾根コースだけだったが、きれいに整備されていて歩きやすかった。次回は沢コースを進んでみたいと思う。
小町山の山頂はほとんど展望はないが、途中に眺めが良い場所がいくつかあって、ベンチが設置されていた。伐採のおかげで陽当たりも良いので、天気の良い日は弁当を持って登るのも楽しそうだ。また、山頂のすぐ東側にはパラグライダーの離陸場があって、東側の素晴らしい景色が楽しめる。

小町の里と同じく小野小町にゆかりのある北向観音方面にも進んでみた。いろいろな道があるようなので、また行ってみたい。また、小町の里から北向観音まで歩いてみたい。

ネットの地質図ナビを見ると、小町の腰掛石がある場所は変成岩となっているが、実際に行ってみると花崗岩地域のような気がする。きっと、この辺りが地質境界なのだろう。

ゆくゆくは、筑波山四面薬師を巡る山行にもチャレンジしてみたい。東城寺と菖蒲谷薬師を結ぶルートとして、小町山ハイキングコースは良いルートになりそうだ。