六ヶ岳（崎門岳新道・天冠岳新道）周回登山

2017年12月22日(金) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 3.9km
• 登り: 331m
• 下り: 326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:33

9:20 スタート地点
10:38 10:43 崎門岳山頂
10:50 10:52 天冠岳山頂
11:08 11:12 支岳山
11:53 ゴール地点

　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・駐車場〜鞍手町中央公民館長谷別館（廃止で立ち入り不可）の東側六ヶ岳登山口方向に入ったところに10台は止められる駐車場あり。
・ナビ〜北緯33.755122　東経130.675061

コース状況／危険箇所等

六ヶ岳（旭岳）は低山なれど旭岳339mを巡る山並みは急登、急傾斜が多く滑りやすい箇所もありますが、そんな箇所にはロープがつけてあります。

写真

12/22 9:20

・駐車場〜鞍手町中央公民館長谷別館（廃止で立ち入り不可）の東側六ヶ岳登山口方向に入ったところに10台は止められる駐車場あり。
・ナビ〜北緯33.755122　東経130.675061

12/22 9:25

写真は駐車スペースから長谷登山口方向に車道を上り、県道号線の三叉路の地点です。県道を横断し鷹所に登山口があります。羽衣、崎門の案内板が付けてあります。

12/22 9:25

写真を拡大しました。

12/22 9:43

20分程進んだ箇所にも案内板が付けてあります。

12/22 9:44

近くにあった猪🐗の蒐場、出合いたくないですね。

12/22 10:25

一時間程で縦走路に合流します。ここにも案内板が付けてあります。

12/22 10:26

近くにも写真の案内板が付けてあります。長谷観音口に下山もできます。

12/22 10:27

羽衣岳から六ヶ岳（旭岳）は左方向、崎門岳や天冠岳は右方向です。今日は崎門岳や天冠岳に向かいます。鞍部から崎門の登りは距離は短いですが急登です。ロープが付けてあります。

12/22 10:38

縦走路の合流地点から10分程で崎戸岳山頂272mに着きました。山頂には六ヶ岳神社の上宮があります。地元鞍手町室木の氏子の皆様が守っておられます。

12/22 10:38

崎戸岳山頂272m

12/22 10:39

崎戸岳山頂から城山方向を望む。

12/22 10:46

ここにも案内板が付けてあります。行き先が分かると安心できますね。

12/22 10:50

10分程でで天冠岳山頂252mに到着です。小休止して天冠岳新道で長谷観音口に下山します。初めて紹介するルートです。急な箇所にはロープが付けてありますが、落ち葉で滑りやすいです。気を付けて下ります。

12/22 10:51

天冠岳新道で長谷観音口に下山します。

12/22 11:08

急箇所を下り、鞍部を少し登った所に小ピークがあります。天冠岳新道を整備された木屋瀬のJさん、このピークを支岳山（したけさん）「天冠岳を支える山」と麓から眺めた印象をこの名に込めたそうです。

12/22 11:22

六ヶ岳神社の上宮に至る登山参道の合流地点です。分岐に下の写真「天冠岳新道」の案内板があります。

12/22 11:21

「天冠岳新道」の案内板。

12/22 11:28

県道の真上の陸橋のに出ます。橋を渡り左折すると県道にに出ます。

12/22 11:30

橋を渡り左折し下った所。

12/22 11:31

県道合流地点から望む支岳山（したけさん）と天冠岳。

12/22 11:33

県道合流地点にも崎門岳登山口・天冠岳登山口の案内板が付けてあります。

12/22 11:33

長谷観音口は合流地点から左折します。

12/22 11:35

アップしないと良く分りませんがスズメバチの巣が橋の上部にあるのを見つけました。陸橋を歩くときは静かに注意して渡ってください。

12/22 11:53

駐車スペースに戻って来ました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

くんちゃん

　六ヶ岳登山道を整備（ロープを付けたり、目印のテープや案内板設置）をして下さる木屋瀬のJさん78歳と感田のSさん83歳に感謝です。
　お二人の手習いをしながら登山を楽しむ、もうすぐ古希を迎える鞍手町のKHでした。今日は宗像のanji-jiさんと三人で新道を歩きました。
　又、ご一緒させてください。有難うございました。