大岳山 奥多摩三大急登⁈

2017年12月22日(金) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:38

7:49 払沢の滝駐車場
8:12 8:12 茅倉の滝
8:30 9:05 天狗滝
9:05 9:12 綾滝
9:35 9:45 千足分岐
9:49 9:51 葛籠岩
10:14 10:23 富士見台（大怒田山）
10:44 10:44 大滝分岐
11:28 12:17 大岳山
13:58 13:59 白倉バス停
14:12 14:12 千足バス停
14:16 14:16 茅倉の滝
14:24 14:24 払沢の滝入口バス停
14:26 ゴール地点

天候

晴れ、微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あきる野インターチェンジから払沢の滝駐車場

コース状況／危険箇所等

岩を穿って階段をこしらえたようなところもあり、古くからの登山道の面影がある。但し、急登。

その他周辺情報

トイレ状況。払沢の滝駐車場に、ウォシュレットのトイレ。払沢の滝入り口バス停にもトイレ。柳沢林道を少し入るとトイレ。これは、登山者の為ではないでしょう。お墓の前なので、墓参者用かな。路側帯にスペースがあり、２台位止められそうだが、登山者は遠慮した方がよさそう。大岳山荘横にトイレ。ここは、ペーパーなし。

コンビニ。あきる野インターチェンジから来る場合、油平交差点を左に曲がると、少しして、左側にファミマ、さらに、かなり行くと、左手にセブン。
左側はこの二つ。右側にも、いくつかあるました。

写真

12/22 8:13

千足バス停を過ぎて、右手の柳沢林道に入る。林道を少し登ると、公衆トイレ。道の反対側は墓地。

12/22 8:36

天狗の滝。静かに落ちています。

12/22 8:42

天狗の滝の滝壺まで降りて、渡渉。

12/22 9:05

次に現れる、やはり静かに落ちる滝。名前忘れました。

12/22 9:44

急登を登り、つづら岩。やっと馬頭刈尾根に。まだまだ、富士見台まで、急登は続きます。

12/22 9:45

こんな斜面を登って来ました。

12/22 10:11

やっと大岳山が姿を見せてくれました。富士見台の先から右に曲がって行くことになる。

12/22 10:16

富士見台到着。岩場もあり、大変でした。

12/22 10:25

富士見台からの、富士山。

12/22 10:25

今日が使い初めの、グレゴリーのザック。背負いやすい。上の物入れが、やたら大きくて、何でも入る、便利。

12/22 10:36

富士見台の少し先の、第二？富士見台。方角的に、下の町から登って来たのでしょう。

12/22 10:37

ここも同じとこ。

12/22 10:37

ここも。

12/22 11:36

頂上。南側は見事な眺望。北の川苔山側は、雑木があってね、、、

12/22 11:37

三角点

12/22 11:37

三頭山と御前山。両方、立派な山容。

12/22 11:39

多分、飛龍から雲取山

12/22 11:39

全部あわせて。

12/22 11:39

山頂から。

12/22 12:13

山頂の様子。広くて明るい。

12/22 13:47

白倉までのくだり。鳥居と一丁目の石。この道が、本来の登山道なのでしょう。

12/22 13:47

一丁目石。

12/22 13:59

白倉バス停に着いた。こちらから登る人は、バス停の直ぐ先を右に入ります。その道。入ったら、看板を右に行きます。

12/22 13:59

その看板を、右に。右に行く道標はないので注意！

12/22 14:11

千足の登り口。バス停の直ぐ先です。

12/22 14:12

バス停前に、500円の駐車場。払沢の滝駐車場から、１５分なので、パスかな。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

kurish8

大岳山、４回目かな。旧大岳山荘横にトイレが出来て良かったです。山荘も、避難小屋として使えるようです。
柳沢林道からの急登。立派な急登でした。奥多摩三大急登選定委員会⁈の方は、是非、候補に入れてください。
このコース、登り始めは薄暗くイマイチですが、静かな滝があり、楽しい。天狗の滝を横から見て、さて何方に行くか、左と前方は道なし、で、滝壺に降りたら、道ありました。馬頭刈尾根は、多少の痩せ尾根もあります。富士見台に着いて、いきなり目の前に富士山がみえ、ホットします。
この後は、頂上直下の短いですが、厳し登りがあるだけ。
下山道は、スイスイ行けます。

余談。ユニクロのブロックテックウオームイージーパンツをはいて見ました。暖かいのですが、汗が抜けないので、長い登りがあり、汗かく時は向かないようです。こないだ、雪の車山では、重宝したのですが、、、