霊仙山
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅発4:50~R24~R307~R306 ~R8~R21~醒ヶ井~榑ヶ畑登山口7:50 復路 往路と同じ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険と感じた箇所は特になかった 登山路、標識もよく整備されている 気温が上がり融雪のため路面はドロドロズルズルで要注意 |
その他周辺情報 | 醒井水の宿駅 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
自宅を5時前に出発
道中路面がぬれている箇所が多く、気温も−4℃まで下がり
標高370mの登山口の路面凍結を心配したが
全く問題なく午前8時前に榑ヶ畑登山口に着いた
既に駐車スペースは満杯で路肩に寄せて停め8時過ぎ歩き出した
暖かい日が続いただけに
登山口からしばらくは積雪はなかったが
汗拭き峠を越えて斜面のジグザグを歩いているうちに
辺りは真っ白になってきた
1時間半ほどでお虎ヶ池、2時間で経塚山
できるだけ雪の少ないところを選んで歩く
経塚山からは少し頭に雲を被った伊吹山が見える
少し下の方には避難小屋もある
ここから一旦下り霊仙本峰への登り返しで積雪は深くなり
スパッツを履いてなかったので雪が靴の中に入ってきた
今日は冬型が緩み気温が上がると聞いていたので
霧氷など期待していなかったが
地面や樹木、標識などに太いエビのしっぽがしがみついていて
きれいな模様を描いていた
約2時間半で霊仙山本峰の山頂
山を始めて1年なのに雪山に詳しい方がおられ
話をしているとたくさんの登山者が登頂してきた
11時頃最高峰
さっきの方から最高峰から続く西南尾根が
風が弱くて暖かいと聞き、少し歩いてみることにした
5分ほど下り尾根線上の疎林でカップラーメンの昼食を終え
地図に近江展望台とある場所まで40分ほど歩く
確かに風は弱く暖かく気持ちが良い!
雪は50cm以上は積もっていて時々踏み抜く
一番標高の高そうな場所まで来たが展望台といった景色はない
尾根線から少し西に外れた丘陵が展望台かもしれないが
そこまでは行かず戻ることにした
お虎ヶ池から下は気温上昇の融雪でドロドロズルズル
今日の陽気なら仕方がない
午後3時前に登山口に戻り
醒井水の宿駅でお土産を買って帰路に着いた
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