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Yamareco

記録ID: 1342495
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ハイキング
九州・沖縄

白銀坂トレッキング

2017年12月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
9.7km
登り
728m
下り
717m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:02
合計
2:34
10:27
42
スタート地点
11:09
11:11
110
13:01
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
白銀坂から牟礼ヶ岡へのルートは、他に適切なコースがあると思います。
鹿児島のカヤック関係の忘年会にお邪魔させてもらいました。
その時に白銀坂を案内させて頂きましたが、景勝地の布引の滝や桜街道を踏み損ねてしまったので翌日仕切り直しました。
2017年12月23日 17:21撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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12/23 17:21
鹿児島のカヤック関係の忘年会にお邪魔させてもらいました。
その時に白銀坂を案内させて頂きましたが、景勝地の布引の滝や桜街道を踏み損ねてしまったので翌日仕切り直しました。
白銀坂登山口近くの駐車場から出発
2017年12月24日 10:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 10:27
白銀坂登山口近くの駐車場から出発
3分ほど歩くと白銀坂入口です。
2017年12月24日 10:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 10:30
3分ほど歩くと白銀坂入口です。
坂に沿って石畳が続きます。
2017年12月24日 10:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/24 10:31
坂に沿って石畳が続きます。
入り口から3分ほどで布引の滝への別れ道へ、石畳を外れて滝へ向かう
2017年12月24日 10:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/24 10:33
入り口から3分ほどで布引の滝への別れ道へ、石畳を外れて滝へ向かう
途中で登り窯がありました。
2017年12月24日 10:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 10:34
途中で登り窯がありました。
布引の滝までへは歩道が整備されています。
2017年12月24日 10:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 10:35
布引の滝までへは歩道が整備されています。
おおっ!結構な落差の滝、20mあるそうです。
2017年12月24日 10:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/24 10:39
おおっ!結構な落差の滝、20mあるそうです。
この滝はいつの頃からこの姿なのだろう、目の前の滝は、流れる水が岩を削り戦国時代とはまた違う姿なのだろう
2017年12月24日 10:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/24 10:39
この滝はいつの頃からこの姿なのだろう、目の前の滝は、流れる水が岩を削り戦国時代とはまた違う姿なのだろう
滝を振り返ると、もう終わってしまった紅葉のなごりがうかがい知れる、次回は紅葉の季節に訪れてみたい。
2017年12月24日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/24 10:40
滝を振り返ると、もう終わってしまった紅葉のなごりがうかがい知れる、次回は紅葉の季節に訪れてみたい。
滝を駆け上がり石畳の道へ戻る。
2017年12月24日 10:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 10:53
滝を駆け上がり石畳の道へ戻る。
第2休憩所、ここから姶良市が見渡せる絶好の場所
2017年12月24日 10:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 10:54
第2休憩所、ここから姶良市が見渡せる絶好の場所
少し上がるとJTの森へ向かう、たてぼり坂へ
2017年12月24日 10:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 10:57
少し上がるとJTの森へ向かう、たてぼり坂へ
10分ほどでJTの森重富、ここで100m程の誤差があったスントの標高を修正する。
2017年12月24日 11:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 11:09
10分ほどでJTの森重富、ここで100m程の誤差があったスントの標高を修正する。
ここは島津義弘が19歳で初陣を飾った場所だそうだ。
2017年12月24日 11:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/24 11:10
ここは島津義弘が19歳で初陣を飾った場所だそうだ。
みたび石畳に戻る。
2017年12月24日 11:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 11:22
みたび石畳に戻る。
坂のピーク直前にある大きな説明板
2017年12月24日 11:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 11:30
坂のピーク直前にある大きな説明板
ここが白銀坂の石畳の終点
2017年12月24日 11:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 11:36
ここが白銀坂の石畳の終点
そのむこうはゴルフ場が広がる。
2017年12月24日 11:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 11:37
そのむこうはゴルフ場が広がる。
車道を少し歩くと牟礼ヶ岡へ続く道が
2017年12月24日 11:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 11:39
車道を少し歩くと牟礼ヶ岡へ続く道が
途中で脇道に迷った。
おそらく風力発電施設を作るための工事用車両の道が、使われなくなり廃道になって荒れ果てたのだろう、凄いことになってました。
2017年12月24日 11:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 11:46
途中で脇道に迷った。
おそらく風力発電施設を作るための工事用車両の道が、使われなくなり廃道になって荒れ果てたのだろう、凄いことになってました。
藪漕ぎをして風力発電の風車の岡にたどり着いた。
ここが牟礼ヶ岡のピークと思って引き返してしまいましたが、後で確認したらピークはまだ先でした。
残念!
2017年12月24日 12:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 12:06
藪漕ぎをして風力発電の風車の岡にたどり着いた。
ここが牟礼ヶ岡のピークと思って引き返してしまいましたが、後で確認したらピークはまだ先でした。
残念!
風車の下からちょっとマシな道で下山
2017年12月24日 12:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 12:07
風車の下からちょっとマシな道で下山
陽の当たる場所は草ボウボウでしたが、日蔭は歩きやすい道です。
2017年12月24日 12:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 12:08
陽の当たる場所は草ボウボウでしたが、日蔭は歩きやすい道です。
帰りは白銀坂の石畳のみを下りて行きます。
2017年12月24日 12:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 12:31
帰りは白銀坂の石畳のみを下りて行きます。
参勤交代の水場であったろう第3休憩所、大腸菌検出のため飲用不可とあるが、上流にゴルフ場があるのでこの理由はどうなのだろうね・・・
2017年12月24日 12:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 12:43
参勤交代の水場であったろう第3休憩所、大腸菌検出のため飲用不可とあるが、上流にゴルフ場があるのでこの理由はどうなのだろうね・・・
石畳の白銀坂からアスファルトの国道10号バイパスへ、時代は代われど人と物流の要所は代わりないようです。
2017年12月24日 12:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/24 12:59
石畳の白銀坂からアスファルトの国道10号バイパスへ、時代は代われど人と物流の要所は代わりないようです。

感想

戦国時代、薩摩と大隅の国境に城塞のようにそそり立った白銀坂(しらがねさか)は戦国の雄、島津義弘が初陣を飾った場所であり、私が住む柳川の立花宗茂とは、島津氏の九州制覇を阻んだ好敵手の関係であった。
戦国が終わり江戸時代になると、参勤交代の道としてつかわれた歴史ある白銀坂を鹿児島の知人に案内されて歩いたが、途中で別れてしまったので、石畳の他の見どころの島津義弘初陣の陣や布引の滝などの景勝地を見逃してしまった。
翌日あらためて単独行して、歴史街道を堪能してきました。
しかし牟礼ヶ岡のピークと思っていた場所は間違っていたし、なにより登山道ではない道を歩いてしまったので、このGPSデータで白銀坂から牟礼ヶ岡を目指すのは止めて下さい。
白銀坂は500mの高低差がありながら、石畳は歩きやすく一気に登っても気持ちよく歩けました。



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