表妙義縦走
- GPS
- 05:57
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,226m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:58
天候 | 晴時々曇ちょこっと雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上級者コースは高所感のある鎖場が多いです。慣れない方はハーネス、スリングなどセルフビレイがとれる装備があったほうが良いと思います。 鎖場以外もザレ場や落ち葉で滑りやすい箇所が多かったです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
行動食
飲料
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
表妙義は5回目ですが、白雲山~金洞山までの上級者コースを通しで歩いたことがなかったので道の駅みょうぎ起点で行ってみました。
妙義神社でお参りしてから登りはじめ、大の字の眺望を満喫して、奥の院の手前で下りてきた親子さん?に「稜線は風が強くて寒いので上着を着たほうがいいですよ」と声掛けてもらいました。
鎖場で先行する方をお見送りして、奥の院にお参りしてから、続きます。
ビビリ岩、背ビレ岩と進みますが、先行の方はみえません。どうやら玉石を周られたようでした。
順調に相馬岳まで登ると、バラ尾根の向こうに人影が見えました。
思ったよりもお天気が良くなくて、雲が多く、ときおり雪が舞って寒かったので、途中で下りようかとも思いましたが、がんばって鷹戻しを登り切り、ルンゼの手前で休憩していると先行する方2人が見えました。
雲が多くて寒いなかをソロでずっとひとりで歩いていると淋しくなってくるのですが、そんなときに先行者を見つけてホッとしました。
鎖場でお二方をパスさせていただいて、その後ロープがあるところでお会いした方が写真を撮ってくださり「ヤマレコに載せます!」(←ホントに載せてくださっていました~ありがとうございます)
するするっと登って下って、金洞山はあっという間でした。
石門入口から道の駅まで戻って、「表妙義上級者コース完全制圧」完了ですw
表妙義は標高はありませんが、稜線に上がってからも意外とアップダウンがあるので歩き甲斐があるし、鎖場も多く、腕や上半身を使うので、体力・筋力維持にちょうど良いカンジです。
ほかにもおもしろそうな岩場の山ないかなぁ?
コメント
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はい。奥の院の鎖場のところでお声掛けしたもの(yomesoufさんの22,23枚目に登場)です。折角なので玉石を一周してましたら、軽く抜かれて行きました。笑。
健脚ですね。何者?ってみんなで話になっていました。裏妙義も行かれているんですね。翌週行こうかと計画しましたが、他の用事で行けませんでした。
私は、八海山、荒沢岳、御神楽岳(蝉ヶ平)を経て古賀志山で練習して両神山を飛ばして妙義山に至りました。私は妙義山以上のところは知りませんよ。笑。
sadaruさん、こんばんは! コメ、ありがとうございます〜とってもうれしいですw
健脚なのかなぁ?岩場、鎖場は好きなので、ひゃっほーいっ!というカンジで上り下りしていますけど。山登りしないお友達には「またサル山登ってんの?」って言われます(笑)
裏妙義よりやっぱり表妙義のほうが眺望もよいですし、楽しいです。
最初は西穂高に行く前の岩場の練習に・・と、岩殿山・乾徳山・両神山・二子山と登っているウチにすっかり岩場登りが楽しくなっちゃいました。
八海山は登ってみたいです!春先までは雪が降らなければ、近場のお山をぽちぽち登れたらいいなと思ってます。
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