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記録ID: 1342665
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

小遠見山(鹿島槍・五竜は雲隠れ)

2017年12月22日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.5km
登り
490m
下り
484m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:36
合計
3:56
10:23
10:28
104
12:12
12:43
68
13:51
白馬五竜アルプス平
天候 快晴(鹿島槍・五竜はガス)
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
白馬五竜スキー場のゴンドラトップからスタート。雪の状態は最高で、モフモフの雪山ハイキングを楽しめました\(^o^)/。
小遠見山まではトレースはあり、その先も(どこまでかはわかりませんが)トレースが続いていました。
白馬五竜スキー場に到着。
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白馬五竜スキー場に到着。
今年は麓まで雪がばっちりです。
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今年は麓まで雪がばっちりです。
エスカルプラザとチケットセンター。リフト券はこちらで買えるのですが、登山者用のゴンドラチケットはゴンドラ乗り場で発売とのこと。
エスカルプラザとチケットセンター。リフト券はこちらで買えるのですが、登山者用のゴンドラチケットはゴンドラ乗り場で発売とのこと。
ゴンドラ乗り場。登山者用のチケットはこちらで購入できます。
ゴンドラ乗り場。登山者用のチケットはこちらで購入できます。
登山届はこちらで。
登山届はこちらで。
チケットはこちらの窓口で。
チケットはこちらの窓口で。
ゴンドラ出発。
一気に標高を稼ぎます。
一気に標高を稼ぎます。
滑りたい(>_<)。
気が付けば後は絶景に。
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気が付けば後は絶景に。
ゴンドラトップが見えてきました。
ゴンドラトップが見えてきました。
ゴンドラトップに到着。
ゴンドラトップに到着。
ゴンドラトップからは絶景を眺められますが(こちらは高妻山方面)…
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ゴンドラトップからは絶景を眺められますが(こちらは高妻山方面)…
楽しみにしていた五竜岳方面は雲の中(T_T)。
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楽しみにしていた五竜岳方面は雲の中(T_T)。
そして白馬三山も雲の中(T_T)。
気を取り直して、アイゼンワカン・ダブルストックでスタート!
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そして白馬三山も雲の中(T_T)。
気を取り直して、アイゼンワカン・ダブルストックでスタート!
ゴンドラトップからさらにリフトが運行していますが、そこまで距離はないので、今回はゲレンデを登っていきます。
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ゴンドラトップからさらにリフトが運行していますが、そこまで距離はないので、今回はゲレンデを登っていきます。
ゲレンデの端をひとりさみしく登ります(^_^;)。ボーダー・スキーヤーの視線が突き刺さります。
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ゲレンデの端をひとりさみしく登ります(^_^;)。ボーダー・スキーヤーの視線が突き刺さります。
ワカンの足跡。
地蔵の頭が見えてきました。
地蔵の頭が見えてきました。
黙々と登ります。
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黙々と登ります。
太陽が眩しい(>_<)。
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太陽が眩しい(>_<)。
リフトトップに到着。
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リフトトップに到着。
まずは地蔵の頭へ。
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まずは地蔵の頭へ。
それにしても絶景です。
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それにしても絶景です。
高妻山をズーム。
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高妻山をズーム。
四阿山・浅間山方面。
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四阿山・浅間山方面。
地蔵の頭は左からトラバースできますが…
地蔵の頭は左からトラバースできますが…
せっかくなので地蔵の頭へ。
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せっかくなので地蔵の頭へ。
直登します。
地蔵の頭に到着。
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地蔵の頭に到着。
その名のとおり、お地蔵さんがいらっしゃいます。
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その名のとおり、お地蔵さんがいらっしゃいます。
地蔵の頭は展望スポットになっています。
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地蔵の頭は展望スポットになっています。
まずは白馬三山方面。空は快晴ですが、山を覆うように雲が(T_T)。
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まずは白馬三山方面。空は快晴ですが、山を覆うように雲が(T_T)。
高妻山方面。
四阿山・高妻山方面。
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四阿山・高妻山方面。
地蔵の頭を出発。
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地蔵の頭を出発。
そして、行く手にはこれから登る遠見尾根が。
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そして、行く手にはこれから登る遠見尾根が。
地蔵の頭から一旦下ります。トレースはばっちりなので一安心。
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地蔵の頭から一旦下ります。トレースはばっちりなので一安心。
鞍部まで下ってきました!
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鞍部まで下ってきました!
ここから樹林帯の中を登っていきます。
ここから樹林帯の中を登っていきます。
雪質は最高で、ワカンでもかなり沈みます。
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雪質は最高で、ワカンでもかなり沈みます。
遠見尾根も雲に覆われそうです(>_<)。
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遠見尾根も雲に覆われそうです(>_<)。
八方尾根も残念(>_<)。
八方尾根も残念(>_<)。
正面奥には常念岳。あちらは快晴みたいです。
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正面奥には常念岳。あちらは快晴みたいです。
小遠見山が見えてきました。
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小遠見山が見えてきました。
標識を掘り起こしておきました。
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標識を掘り起こしておきました。
雪庇が現れました。
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雪庇が現れました。
ここは直登せず、右側をトラバース。
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ここは直登せず、右側をトラバース。
なかなかの高度感でした(^_^;)。ルートを開拓してくれた方に感謝。
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なかなかの高度感でした(^_^;)。ルートを開拓してくれた方に感謝。
写真ではあまり高度感が伝わらず。
写真ではあまり高度感が伝わらず。
標識が見えてきましたが、まだ小遠見山ではありません。
標識が見えてきましたが、まだ小遠見山ではありません。
五竜岳は依然雲の中。
五竜岳は依然雲の中。
雪庇再び!
鹿島槍も姿を現しましたが、こちらも雲の中(T_T)。
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鹿島槍も姿を現しましたが、こちらも雲の中(T_T)。
小遠見山に到着\(^o^)/。夏道のコースタイム+αもかかりました(^_^;)。
正面の山は鹿島槍ですが、やっぱり雲の中。
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小遠見山に到着\(^o^)/。夏道のコースタイム+αもかかりました(^_^;)。
正面の山は鹿島槍ですが、やっぱり雲の中。
五竜岳もやっぱり雲の中。
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五竜岳もやっぱり雲の中。
白馬三山もやっぱり雲の中。
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白馬三山もやっぱり雲の中。
一方東側は絶景です。
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一方東側は絶景です。
爺ヶ岳方面。
爺ヶ岳の奥には槍ヶ岳も♪あちらは快晴みたいで羨ましい(>_<)。
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爺ヶ岳の奥には槍ヶ岳も♪あちらは快晴みたいで羨ましい(>_<)。
八峰キレットは見えてきましたが、鹿島槍はやっぱり雲の中。
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八峰キレットは見えてきましたが、鹿島槍はやっぱり雲の中。
五竜岳もやっぱり雲の中。
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五竜岳もやっぱり雲の中。
鹿島槍五竜のツーショット。晴れていれば絶景だったはず。
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鹿島槍五竜のツーショット。晴れていれば絶景だったはず。
爺ヶ岳と槍ヶ岳をズーム。
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爺ヶ岳と槍ヶ岳をズーム。
30分ほど粘って少しだけ雲が減ってきましたが、これが限界でした。
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30分ほど粘って少しだけ雲が減ってきましたが、これが限界でした。
絶景の雨飾山・火打山・妙高山・高妻山方面を眺めて下山します。
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絶景の雨飾山・火打山・妙高山・高妻山方面を眺めて下山します。
下山開始。
雪山の下山は楽々。
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雪山の下山は楽々。
絶景を眺めながらの下山。
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絶景を眺めながらの下山。
地蔵の頭をトラバースします。
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地蔵の頭をトラバースします。
リフトトップに戻ってきました。
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リフトトップに戻ってきました。
ゴンドラトップが見えてきました。
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ゴンドラトップが見えてきました。
無事にゴンドラトップに戻ってきました(^_^)。お疲れさまでした。小遠見山から約1時間。やっぱり雪山の下山は早い!
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無事にゴンドラトップに戻ってきました(^_^)。お疲れさまでした。小遠見山から約1時間。やっぱり雪山の下山は早い!

感想

白馬五竜スキー場のゴンドラトップから小遠見山に登ってきました。
あわよくば五竜岳までと思っていましたが、
八方尾根とは違い、遠見尾根はそんなに甘くはありませんでした(^_^;)(そもそも出発が遅すぎましたが…)。
でも、次回チャレンジに向けたいい練習になりました。

肝心の景色ですが、大好きな鹿島槍・五竜は雲がかかっていて残念でしたが、東側は快晴で、雨飾山・火打山・妙高山・高妻山・苗場山・四阿山・浅間山・金峰山・八ヶ岳・富士山・南アルプス・中央アルプスといった山々を眺めることができました\(^o^)/。

次回は鹿島槍・五竜・八峰キレットの絶景を眺めながら、厳冬期の五竜岳に挑めたらと思います。

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