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Yamareco

記録ID: 1347151
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ハイキング
東海

飯間山、ロンショウ(諏訪神社登り口)

2018年01月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
9.5km
登り
635m
下り
650m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:23
合計
4:24
10:09
167
道の駅宇津ノ谷峠
12:56
13:18
14
13:32
13:33
60
コース設定についてはk-daichanさんのレコ記録ID,1088082を参考にさせて頂きました。お世話になりましたありがとうございます。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道1号線 道の駅 宇津ノ谷峠駐車場
コース状況/
危険箇所等
登り口からNO.19鉄塔までの分岐には道標ありません。NO.19鉄塔下には背丈ほどのススキに覆われていて行く手を塞いでいます。地元のおじ様がそっちは道がないのでやめた方が良いと言った通り道が無かったです。尾根道には枝こぎ部分もありました。歩いてみた結果中部電力の道標に従いNO.19鉄塔に向かい後は尾根を辿る簡単なコースでした。登り口は道標がなく判りづらいですが、道路ヘアピン部分にある諏訪神社脇のカーブミラーを沢沿いにあがります。
その他周辺情報 道ノ駅上りには売店食堂ありませんが、下りにはあります。          
嬉しいことにミチノエキWi-Fiがあります。
道の駅宇津ノ谷峠(うつのやとうげ)下り
2018年01月01日 10:09撮影 by  404SC, samsung
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道の駅宇津ノ谷峠(うつのやとうげ)下り
どちらからでも行けますが左の昔の町並みを通りました。
2018年01月01日 10:14撮影 by  404SC, samsung
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どちらからでも行けますが左の昔の町並みを通りました。
宇津ノ谷峠には明治のトンネル大正のトンネルが残っており歩くことが出来ます。また平安時代の峠道蔦の細道は味わいがあります。
2018年01月01日 10:15撮影 by  404SC, samsung
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宇津ノ谷峠には明治のトンネル大正のトンネルが残っており歩くことが出来ます。また平安時代の峠道蔦の細道は味わいがあります。
東海道です!江戸時代何人の人が通ったのでしょうか?
2018年01月01日 10:15撮影 by  404SC, samsung
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東海道です!江戸時代何人の人が通ったのでしょうか?
交通の難所宇津ノ谷峠(うつのやとうげ)蔦の細道は平安時代の道『在原業平』が 駿河なる宇津の山辺のうつつにも 夢にも人に会わぬなりけり と歌っています。
2018年01月01日 10:15撮影 by  404SC, samsung
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交通の難所宇津ノ谷峠(うつのやとうげ)蔦の細道は平安時代の道『在原業平』が 駿河なる宇津の山辺のうつつにも 夢にも人に会わぬなりけり と歌っています。
突き当たり階段を登ると明治のトンネルにいけます。
2018年01月01日 10:15撮影 by  404SC, samsung
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突き当たり階段を登ると明治のトンネルにいけます。
 これは丸子宿のほうです。ご参考までに。
2018年01月01日 10:16撮影 by  404SC, samsung
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 これは丸子宿のほうです。ご参考までに。
静かな集落が江戸時代さながらの家並みを見せています。家々の軒先に掲げた屋号の看板や石畳が往時の風情をしのばせています。
2018年01月01日 10:17撮影 by  404SC, samsung
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静かな集落が江戸時代さながらの家並みを見せています。家々の軒先に掲げた屋号の看板や石畳が往時の風情をしのばせています。
石川家屋さん別名「お羽織屋」1590年に北条征伐の帰途立ち寄った豊臣秀吉が羽織を与えたことから「お羽織屋」と呼ばれるようになり、後に徳川家康公も訪れ、記念に茶碗を残しています。中は見学できます。
2018年01月01日 10:19撮影 by  404SC, samsung
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石川家屋さん別名「お羽織屋」1590年に北条征伐の帰途立ち寄った豊臣秀吉が羽織を与えたことから「お羽織屋」と呼ばれるようになり、後に徳川家康公も訪れ、記念に茶碗を残しています。中は見学できます。
登り口が分からずお地蔵さんの裏の沢に下りてみました。
2018年01月01日 10:24撮影 by  404SC, samsung
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登り口が分からずお地蔵さんの裏の沢に下りてみました。
沢へ降りると水車小屋がありました。
2018年01月01日 10:24撮影 by  404SC, samsung
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沢へ降りると水車小屋がありました。
『水車に触らないでください』と書いてありましたが水車は外れてありませんでした。
2018年01月01日 10:31撮影 by  404SC, samsung
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『水車に触らないでください』と書いてありましたが水車は外れてありませんでした。
地図の川筋の青い線をルートと間違い風車小屋の奥に進んでみましたが途中で踏み跡が途絶えていました。
2018年01月01日 10:41撮影 by  404SC, samsung
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地図の川筋の青い線をルートと間違い風車小屋の奥に進んでみましたが途中で踏み跡が途絶えていました。
風車の前のせせらぎ
2018年01月01日 10:45撮影 by  404SC, samsung
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風車の前のせせらぎ
ここが登り口でした。よく分からないので居合わした地元のおじ様に飯間山に行きたいと伝えるとこの先は道が無いのでやめとけと止められた。代わりに東沢から登るように薦められた。あわせて飯間山を(ハンマヤマ)と読むことも教えて頂きました。ありがとうございます。
2018年01月01日 14:17撮影 by  404SC, samsung
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ここが登り口でした。よく分からないので居合わした地元のおじ様に飯間山に行きたいと伝えるとこの先は道が無いのでやめとけと止められた。代わりに東沢から登るように薦められた。あわせて飯間山を(ハンマヤマ)と読むことも教えて頂きました。ありがとうございます。
登り口正面にある『諏訪神社』
2018年01月01日 14:19撮影 by  404SC, samsung
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登り口正面にある『諏訪神社』
右に見えるカーブミラーを沢沿いに上がります。
2018年01月01日 14:20撮影 by  404SC, samsung
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右に見えるカーブミラーを沢沿いに上がります。
最初の道標 解読不可です
2018年01月01日 10:55撮影 by  404SC, samsung
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最初の道標 解読不可です
やっと道標ありました。飯間山へいけそうです。一安心。
2018年01月01日 10:56撮影 by  404SC, samsung
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やっと道標ありました。飯間山へいけそうです。一安心。
最初の分岐!よく分からないので左のNO19へ行って見ました。
2018年01月01日 10:57撮影 by  404SC, samsung
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最初の分岐!よく分からないので左のNO19へ行って見ました。
再び分岐どちらでも行けました。でも左が正解でした。
2018年01月01日 11:03撮影 by  404SC, samsung
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再び分岐どちらでも行けました。でも左が正解でした。
この小屋の左モノラックレールに沿って上ります。
2018年01月01日 11:05撮影 by  404SC, samsung
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この小屋の左モノラックレールに沿って上ります。
ここは真っ直ぐ行きたいところですが左のNO19に登り尾根に取り付きました。
2018年01月01日 11:12撮影 by  404SC, samsung
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ここは真っ直ぐ行きたいところですが左のNO19に登り尾根に取り付きました。
尾根に取りつけました。
2018年01月01日 11:23撮影 by  404SC, samsung
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尾根に取りつけました。
分岐ありますが目の前のNO19鉄塔へ進みます。
2018年01月01日 11:25撮影 by  404SC, samsung
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分岐ありますが目の前のNO19鉄塔へ進みます。
これがNO19鉄塔!すすきにはばまれ進めません。
2018年01月01日 11:26撮影 by  404SC, samsung
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これがNO19鉄塔!すすきにはばまれ進めません。
こんなところの茶畑ではやはり大変だったのでしょう。
2018年01月01日 11:33撮影 by  404SC, samsung
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こんなところの茶畑ではやはり大変だったのでしょう。
こんな尾根を歩いていきます。
2018年01月01日 12:25撮影 by  404SC, samsung
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こんな尾根を歩いていきます。
この鉄塔からの景観はなかなかです。NO15鉄塔だと思いますがヤマメモがとんでいて分かりません。
2018年01月01日 12:38撮影 by  404SC, samsung
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この鉄塔からの景観はなかなかです。NO15鉄塔だと思いますがヤマメモがとんでいて分かりません。
眼下の鉄塔たちが直列です!
2018年01月01日 12:39撮影 by  404SC, samsung
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眼下の鉄塔たちが直列です!
高草山と焼津港
2018年01月01日 12:39撮影 by  404SC, samsung
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高草山と焼津港
送電線越の富士山
2018年01月01日 12:41撮影 by  404SC, samsung
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送電線越の富士山
飯間山(ハンマヤマ)山頂。景観は在りません。
2018年01月01日 12:53撮影 by  404SC, samsung
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飯間山(ハンマヤマ)山頂。景観は在りません。
誇らしげです。
2018年01月01日 12:54撮影 by  404SC, samsung
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誇らしげです。
ロンショウ(朝比奈)山頂。ここも景観は在りません。
2018年01月01日 13:32撮影 by  404SC, samsung
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ロンショウ(朝比奈)山頂。ここも景観は在りません。
ロンショウから先の分岐(右尾根づたいに宇津ノ谷峠)(左沢へ下り道の駅)で左道の駅を選ぶと沢沿いの林道に出ました。
2018年01月01日 13:51撮影 by  404SC, samsung
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ロンショウから先の分岐(右尾根づたいに宇津ノ谷峠)(左沢へ下り道の駅)で左道の駅を選ぶと沢沿いの林道に出ました。
沢のせせらぎを聞きながらマイナスイオンに癒され進むと広い茶畑のT地路に出るので右に進みます。
2018年01月01日 14:00撮影 by  404SC, samsung
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1/1 14:00
沢のせせらぎを聞きながらマイナスイオンに癒され進むと広い茶畑のT地路に出るので右に進みます。
西沢東沢の分岐
2018年01月01日 14:08撮影 by  404SC, samsung
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西沢東沢の分岐
こんな滝もありました。
2018年01月01日 14:15撮影 by  404SC, samsung
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こんな滝もありました。
道の駅にはバスでも来れます。
2018年01月01日 14:30撮影 by  404SC, samsung
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道の駅にはバスでも来れます。

感想

1500mの山に登って景色を楽しむのもよいのですが、少年の『基地作りの心』で里山を冒険するのも面白いものです。今回は登ったことの無い山にあまり踏まれていないルート(ヤマレコ地図にも足跡が見えない)で登ってみましたが、ヤマレコという秘密兵器があるので地図だけで登っていた頃のようなスリルはありませんでした。

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