開聞岳と山頂周回・・・年末年始登山／2日目

2018年01月01日(月) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,010m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:27

4:31 JR開聞駅
4:59 5:10 ２合目登山口(衣服調整)
5:49 5:53 ５合目展望台
6:32 7:27 ７合目過ぎ岩場(ご来光遥拝)
8:26 0:00 開聞岳山頂
8:30 9:17 山頂周回
9:24 0:00 下山開始
10:41 10:54 ５合目展望台
11:31 0:00 ２合目登山口
11:58 JR開聞駅

写真

1/1 3:33

登山に先立って、枚聞(ひらきき)神社で新年の参拝を済ませる。

1/1 4:31

4時30分　例年より一時間早いが7合目過ぎの岩場でご来光を崇めるため出発する。

1/1 4:59

2合目登山口
ここで小休止し、衣服調整をする。
*ここに来るまで、去年まで確認できた一合目の道標がなくなっていました。

1/1 5:49

2.5合目
…先はまだまだ長いが、元旦はご来光を望む方が多くゆっくり山頂を目指すことにする。

1/1 6:26

5合目
ここで奇遇にも県内の柳井市から来られご家族の方とお会いし、開聞岳の魅力について語り合う(^^)
眼下には長崎鼻からご来光を望む多くの車が渋滞している様相を見る。

1/1 6:42

7合目過ぎの岩場にて
左から、辻岳、野首嶽方向が明るくなりご来光はまだかと待ち受ける。
右端の灯は、佐多岬の灯台の灯です。

1/1 7:21

野首嶽右側付近から顔を出すご来光
何とも言えない厳粛な気分に浸る。

1/1 7:33

開聞岳登山の道しるべとなる仙人洞

1/1 7:40

8合目
JR開聞駅から出発すること、ここまで3時間10分かかりました。(笑)
元旦はいつも通りゆっくり登山デス(^^)

1/1 8:02

9合目を通過

1/1 8:17

開聞特有の荒々しい岩場をを通過しています。
*9合目過ぎの梯子場の下りは大渋滞していました…正月らしい光景でした。

1/1 8:21

山頂まで52m…いつも思うがここから山頂まで意外に長いです。

1/1 8:25

山頂下の御嶽神社
年一回訪れる開聞岳だが、改めて神聖な気分で参拝を行う。

1/1 8:29

開聞岳山頂

1/1 8:31

三角点
名称: 開聞岳／等級種別: 二等三角点／標高: 922.23 m

1/1 8:32

山頂を離れ周回に向う。

1/1 8:33

周回路上の登山道

1/1 8:51

山頂周回コース
南側の大岩…展望よし!

1/1 8:56

岩場を過ぎると岩苔と樹木で覆われた周回路を進む。
進行は先人が残してくれた目印があり恩恵を受けるが、その大半が消失しており慎重に進む。

1/1 8:59

周回路上の祠と出合う。

1/1 9:00

祠には開聞岳を表す"開"の文字が確認されたが全容は不明でした…。

1/1 9:00

祠を過ぎると行く手が開け楽しい気分になる。

1/1 9:00

周回路上の展望地では南南東方向に九州本土最南端の山摺ケ丘、そして佐多岬を望むことが出来る。

1/1 9:08

展望地を離れると、周回路は一転悩ましい道となる(>_<)
ここは焦らず慎重にルート探しを…冷静に周囲を見渡せば先人が残してくれて目印があり、周回路の出口に導かれる。

1/1 9:17

周回路の出口はここでした。(^^)

1/1 9:17

御嶽神社の下に出るが、現在は手地入り禁止のロープが張られています。
*ここは下山道ではないので入らないように。

1/1 9:20

再度山頂に戻り景観を楽しむ。
北側に池田湖を見る。

1/1 9:32

北西に矢筈岳(登ってみたい山です)と枕崎に続く海浜地帯

1/1 11:20

2.5合目登山口
ここで、下山時ご一緒した岩手県から来られた登山者の方と別れる。

1/1 11:32

2合目登山口に戻る。
スタート地点の開聞駅まであと少し、頑張ろうっと(^^)

1/1 11:58

開聞駅に無事戻り今年の元旦登山を終える。
明日は大隅半島の山、高隈山系の御岳登山に向け開聞を離れる。

1/1 13:26

下山後、山川のヘルシーランド露天風呂たまてばこ温泉で入浴後噴煙越しに望む開聞岳。